今日も出かけるのが遅くなってしまう、そうなると遠くへは行けません。
最近は気合が足りないようだ。
10時過ぎにふらふらと川越方面を目指す。
荒川の羽根倉橋~びん沼川~新河岸川を経て川越の喜多院に着く。(11時21分)
今日の喜多院は観光客で溢れている。
境内は「春まつり」の準備が整っているようだ。
川越戸川越春まつり(平成26年3月29日~5月6日)
枝垂れ桜も咲きだしている。
成田山も賑やかだ。
蓮馨寺に寄る。
蔵造り通り。
菓子屋横丁を見ながら、
川島町方面に出る。(高坂から飯能に抜けようと思ったが、時間が遅くなると思い途中で引き返す。)
川島町というと広大な田園風景が広がっている。
また、白鳥の飛来や、呉汁うどんも有名だ。
あちらこちらの畑は菜の花で綺麗だ。
田園の景観を大切にしているように思える。
こんな看板がある。
鳥羽井沼に向う途中の白井沼揚水場辺りも桜が咲くと良さそうだ。
走っていると畑に雉がいた。
鳥羽井沼の様子は。
さて次は、平成の森公園に寄った。
ここは寒緋桜が沢山あり満開であった。
ここの公園に日本一長い薔薇のトンネルがある。また菖蒲や蓮も咲くらしいので、機会があったら寄ってみよう。
遠山記念館前を通り、
川越方面に向かう途中、食事にしようと思いラーメン店があったので止まると、隣には「千明だんご」の文字が目に留まった、「ラーメン」より「だんご」の方が気になる。
どんな団子?興味があったので覗く、早速「しょうゆだんご」と「いがまんじゅう」を買った。
この団子は普通の「しょうゆだんご」と違う味だ。ほんのりと甘みがあり食感も違う、普通の「しょうゆだんご」も美味しいが、これはまた癖になる味である。
「いがまんじゅう」は、田舎まんじゅうの表面を赤飯で覆われている。
これもまた初めての食感、餡子と赤飯との相性がこんなに合うとは不思議・・・
甘さと、しょっぱさが良い感じでした。
どうやら、この「千明団子」も「いがまんじゅう」も鴻巣市が発祥らしい。
ここから川越市内に出て、伊佐沼方面へ、そうだ「ミオカザロ」に寄ろうと思い行ってみる。
しばし休憩する。
ホットドックを食べる。
隣には、黒豚鉄板懐石「オオノ」、経営者は同じ方。 (ランチは1500円~3500円)
さて、伊佐沼に寄って帰ることにする。
ここも桜の時期は素晴らしい。
反対側は「農業ふれあいセンター」、横には「農産物直売所」がある。
ゆっくりしていると15時、
254号(富士見道路)をなどを通って自宅着16時11分でした。
お昼頃からは暑いくらいであった、また帰路は緩い向かい風でした。
本日の走行距離80.48km Ave 16.9km