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私らしく・・・今を生きる

恋愛も仕事も、変化の年。私らしく・・・・今を生きたい。

東京タワー

2006-11-14 | 恋愛

こんなにドキドキするデートはいつぶりだろう・・・
に誘われて、小学校ぶりに東京タワーへ。東京にいても東京タワーへいくことってめったにない。東京タワーに男の人といくなんて、私にとってはすっごいイベント。でもは一緒に行こうって言ってくれた。すごく嬉しい。
御成門で待ち合わせ。いつも待ち合わせ前にくるから遅刻しちゃうかもというメール。でも結局時間通りにきてくれた。でも、服装がいつもと違ってすっごくラフな感じだったから、最初誰かわからなかった

今日はすっごく天気もよく、絶好の夜景日和。本当に素敵な夜景がみれた。でも結構高くてびっくり。

二人ともちょっと気持ち悪くなったし、もだんだんしゃべらなくなったからもう帰りたいのかな・・・と思い聞いてみると、一緒にご飯も食べようって言ってくれた。そうして二人で有楽町へ。
国際フォーラムの中の素敵なお店へ。お酒もご飯もすっごくおいしかった。そこでは私に沖縄そばというおいしいものを紹介してくれた。といると、いろいろな発見があるし、はとってもしっかりした考えをもっていて、すっごく尊敬できる。楽しいデートでした


足立の花火。恋の花火。

2006-07-27 | 恋愛
今日はハローワークに行って、その後くんと足立の花火を見に行くことに。
足立の花火は初めて。今年はスクーリングもあるので、これが最初で最後の花火かもしれないな・・
16時くらいに北千住の駅に着き、車をおいて河川敷まで歩くことに。本当は駅でぶらぶらしようと思ってたけど、もう人がすごくて・・・今日、平日なのになー。

19時15分から花火。結構な迫力

  
  

そして金色の花火は、本当に綺麗でお気に入り

 
 

最後のフィナーレは本当に圧巻。すっごく感動しました。

それで終われば素敵な一日だったんだけど・・・

男と女の付き合いって、どうしてうまくいかないんだろう。くんは私にとってとっても大事な存在。すごく大切な人。これからもずっとずっと仲良くしていける自信があるし、いろいろ相談もできる。
でも、やっぱり付き合いたいっていう感情がどちらかに生まれると、付き合うか、付き合わないか、その選択肢しかなくなってしまう。
私はくんのこと、真剣に考えているつもりだった。でも、答えがでない。
付き合いたいと思うときもあるし、この人とは付き合えないと思うときがある。だから、急がずきちんと答えがでるまで考えようって思っていた。
でもね、答えがでずにずっといる私は、わがままなんだって。
わがまま・・・確かにそうかも知れない・・・。このままじゃ、だめなのかな・・・。

「俺にとって付き合うか付き合わないかは、とっても重要なこと。俺の人生に今後お前が関わるか、関わらないか、そういうことだろ」って。

何かの映画かドラマでもこういうせりふをきいたことがある。付き合うことは、その人の人生に少なからず関わることになる。そのまま結婚でもする場合は、その人の人生そのものになるのかもしれない。
それってすごいこと。それは、私にもわかってる。だからくんが真剣に話をしてくれていることもわかるし、私のことを思ってくれていることも十分伝わってくる。

でも・・・やっぱり今の私に結論をだすことができない。

元彼は。。。

2006-03-26 | 恋愛
年末に別れた元彼とたわいもない電話をしていた。
勉強の話、仕事の話、アルバイトを探してる話、そして今日PAPAとMAMAと喧嘩をして夕飯も食べずに部屋に閉じこもっていた話など、本当にたわいもない話。

そんな中、彼の上司の話になり、私が「私達が別れたこと、伝えてないの?」って聞いたら、彼は「だって、別れてないもん」と言った

思わず、「冗談やめてよ」と言ってしまった私
だって、私達、別れたんだよ、とっくに・・・。もう今までの喧嘩とは違うんだから。私はすっきりしすぎてる。

それから彼は不機嫌になり、電話きっちゃった・・・

はあ・・・ 一体どうなってるんだー・・・。

元旦別れ。。。

2006-01-01 | 恋愛
A HAPPY NEW YEAR

いよいよ2006年の幕開け!と意気込んだはいいものの・・・元旦早々から、別れるカップルがいるでしょうか そう、私です やっちゃった・・・・

話は去年の30日から始まります。
30日、彼氏の会社の上司の人が集まってボーリング大会&飲み会をすることに そこに彼女も連れてきてよいということになり、快く参加 でもその参加があとでこんな結果を招くとは・・・

まずボーリング場  上司の方は何人かお会いしたこともあったけど、その時初めて会った人も多かった。それで私は彼氏に「みなさんを紹介してよ。」ってこっそり言ってみた。そしたら彼氏は・・・ 「黙ってろうるせーな。後で紹介するよって。 っていうか、紹介してくれないと誰が誰だかわからないじゃん と思いつつ黙って待っていたんだけど・・・結局紹介してくれず しょうがないから自分から挨拶をしに回りました。

それでボーリングが始まると、今度は自分だけまわりの人と楽しんで、私を席に座らせてもくれなければ呼んでもくれない。むしろ他の人が気を使って席を譲ってくれた。写真をみんなで撮るときも、他の人は彼女の側に寄り添って写真をとっているのに、彼氏と私は正反対の位置にポジショニングしてとった 
彼氏が亭主関白なのはここまでの話で言うまでもないんだけど、人前になるとそれがひどくなる 12月で付き合って4年を迎え、慣れっこといえば慣れっこだけど、でも周りのやさしくされている女性を見ると、やっぱり羨ましくなる。 でもここは我慢我慢・・・と自分に言い聞かせました

 ところが悲劇はそのあとも続いた 
夜の飲み会の席 縦長の席の端っこに私が座ったの。私は彼氏が恥じないためにもいい彼女をしなければと、上司の方の飲み物をオーダーしたり料理を取り分ける役目を買って出た 他の上司は「よく気が利く子だね」って誉めてくれる。でも当の彼氏は私がとりわけでも「いらねー」とか、私がそういう席では遠慮してご飯とかに手をつけられないのに気にすらしてくれない。

車できてるから私は一人飲まなかった。その日泊まればいいじゃないとみんなは誘ってくれたけど、どうなるか検討がつかなかったし飲酒運転だけは嫌だから飲まなかった。飲まなくても楽しくできるから。でも彼氏はそれが気に入らない。

「俺、飲むななんてお前に言ったか?みんなが飲めってせっかく勧めてくれてるのに飲まないなんて、ほんと、寒い女だよな」

って。 それもみんなに聞こえる声で 
ありえない・・・ その時私はぷっつーんと我慢の限界に達していました。

それでもまだ私へのいじめはつづきます

あとから2人かけつけたため、席を移動し、私はさらにはじっこへと追いやられ・・・。テーブルもないような端っこ。彼氏はその隣で大きな背中をこっちにむけ、みんなの方をむいてしゃべり始めた。そう・・私は彼のが死角となり、他の人の顔すら見えなくなった。話も聞こえなくなった

そんな状況になって、私は改めて、これって幸せなんだろうか・・・と考え始めた。
途中で帰ろうかとも考えた。親に電話してタクシーで帰るかもしれないから鍵をかけないでと伝えた。 彼氏が席をたつと、いっせいに上司の人が私を慰めた。

「あいつは今までみたこともないくらい優しい奴で、本当にいつもは回りに気を遣うやつなんだけど、彼女の前では亭主関白っぷりを発揮してなんかいつもと様子が違うんだよな。でもあいつには○○ちゃんしかいないってわかってるでしょ?よろしくたのむな」

その場は笑顔で流したけど・・・ でもみんなにフォローされる自分が、なんだかだんだんむなしくなってきた。でも酔っ払った彼氏をおいて帰る勇気もなく、結局他の人はそのままダーツバーへ行ったのだけれど私と彼氏は近くのホテルに急遽泊まることに。

次の日、彼氏となにごともなかったように大晦日を迎えた。彼氏は昨日のことをなんとも思ってないのだろうか・・・そんなことを考えながら一緒に映画を見た。そしてうちに挨拶をしてから彼氏の寮で年越しそばを食べるという計画を立てた。 でも家に帰る途中、些細なことがきっかけで口げんかとなり、彼氏は家にも寄らずに私を家に送って一人で寮に帰ると言い出した。喧嘩をすると決まって黙り、無視して、逆切れして帰るのがパターン。絶対に話し合おうともしない。そんな彼氏をいつもいつも注意したのに、今回も同じ。

毎回毎回同じことの繰り返しで、一向に私の話など聞いてくれようともしない。 もう帰るなら帰ればいい。そう思った。家に電話して怒った口調で両親に彼氏が寄らずに帰ることを伝えた。彼氏はそれでも何も言わない。もう私はこのまま付き合ってても駄目だと思った。 もうすぐうちにつこうとしたその時、彼氏は家の前を通過し、近くの路上に駐車した。話を聞くという。でもそんなの私には遅かった。もう私の気持ちは決まってしまっていた。言いたいこと言って、最後に「指輪をはずして」って言いました。付き合ってすぐのバレンタインにもらった指輪。途中2ヶ月別れたときもはずすことのなかった指輪。私が指輪をはずすということがどういう意味か、彼氏にはわかるはず。彼氏は私の話を聞いて、「別れたくない」といった。どうにか俺が治せるように頑張るからといった。でも、もう私にはそんな言葉は聞こえない。そんな言葉をどう信じろというのだろう。

結局私は彼氏をおいて一人で車を降りて家に帰りました。
家に帰ってPAPAと話をしていると、今まで彼氏のことをあまり好んでいなかったPAPAが、彼氏の肩をもったことに私は少し動揺した。 「男はかっこつけたい生き物なんだ。それをお前がわかってやれよ」 そんなのわかってる。わかってても、フォローもなしに毎回こんなことされたら私の身が持たない。わかってる・・・彼氏のことは私が一番わかってる・・・ 1時間後、まだいるのではないかと思い、さっきの駐車場所まで行ってみた。でも彼氏はいなかった。

結局新年になっても、連絡はなし。
1日の日、本当は二人でウェスティンホテルに泊まるはずだった。その頃私は一言でも謝ってきた彼を許せなかった自分に自己嫌悪になっていたため、もう一回彼氏と話をしたかった。 でも、彼氏はとうとう1日が終わっても電話にでることはなかった。

1日の終わりと同時に、私達は本当に別れてしまった・・・