今年から「再び」メジャーの世界に復帰した、スガシカオ。
事務所を独立してメジャーから離れて、雑用すべて一人で背負い、ライブのチケットの準備やグッズの手配など、それはそれは 血の滲むような努力の日々だったと思われる。彼が、極度のストレスから「突発性難聴」という耳の難病を患ってしまったのは、この頃だった。大音量を聴き続けているミュージシャンには、特に多い「耳の病気」。私は、ひどくならずに完治し . . . 本文を読む
NHKで羽生結弦「花は咲く」のメイキング映像を放送していたが、「花になれ」で羽生とコラボしたことで一躍話題になったシンガーソングライター「指田郁也」(さしだ ふみや)。
彼のシングル「バラッド」は、2013年8月にワーナーミュージックより発売されたものだが、先ほどNHKの番組を見ていて久しぶりに指田郁也の歌を聴きたくなり検索して見つけた歌だ。失礼ながら、初めて耳にしたのだけど、歌詞の一部に . . . 本文を読む
「イメージ崩すようで悪いけど…、ミュージシャンていうのは、愛人の一人や二人は特に珍しい話じゃない。凄い人は、全国各地に愛人がいる場合もあるし…。」
ロックやポップス系の音楽を指導する講師には、ライブハウスなどで現場の人間と接する機会も多く、ホステスがいるお店に立ち寄ることも少なくないためか、一般人よりも業界のことには詳しいようだ。聞きたくなくても、「噂」として何かと耳に入ってくるそうな… . . . 本文を読む
LAWBLOWと書いて、ローブロー と読む。
我が岩手県が生んだ、ミュージシャン。
岩手県は大船渡市を拠点として、仙台を中心に各地でライブ活動中の、注目の2人組。
ボーカルとラップ(ラップと言うのが分かりやすいけど、ホームページにはMCと表記されている。)の組み合わせで、日常にある何気ないさり気ない思いを言葉にしている歌で、そこに繰り広げられる詞の世界には、とても熱いメッセージが込 . . . 本文を読む
偶然、YouTubeで見つけたこの歌。若手が歌っているので、ついぞスルーしていたんだけど、いいですね(^^♪
って、私は映画を見ていないので、「何を今更?!」とお思いの方もいらっしゃるでしょうが、よしなにm(__)m
-聴いたカップルが結婚すると噂の曲!?-という冠がついていたけど、ホントかい?(笑)
きみに読む物語 / BIRTH with 咲妃
作詞:TAKAMICHI . . . 本文を読む
顔立ちは、骨太な少し陰のある男っぽさを携えながら、甘くソフトでどこか余韻を残すような深い色を見せるその独特な歌声が、ひとたびそのサウンドに身を任せると、浮かび上がるイメージは、「都会」、「大人の魅力」、「洋楽テイスト」、「甘さと渋さ」…そんな稲垣潤一の音楽。
洋楽さを感じさせながらも、和の音をぎっしりと詰め込んでいて、でも、どこかサラッとしている。
自分で作詞、作曲をする「シンガーソン . . . 本文を読む
何故だか、ふと、日本の音楽史上「黄金期」(今となっては、全盛期と言ってもいいだろうか。)と言われる、80年代のあの頃の音楽が無性に聴きたくなって仕方なかった…。
「愛はかげろう」
これは歌のタイトルだが、当時のこの歌をご存じの方はどれくらいいらっしゃるだろうか?
この歌が発売されたのは、1980年。私がまだ、10代の頃だ。(10代としか言わないが…苦笑。)
雅夢と書いて、「 . . . 本文を読む
氷室京介…突如、ステージから引退する旨を発言して周囲を驚かせたのは、既にご存知の方も多いでしょう。
かつては、BOOWYのメンバーとして活躍しテレビにも出演されていましたが、ソロ「氷室京介」となってからは、テレビ出演は控えていたのでしょう、ひたすらに真摯に音楽と向き合い、「ヒムロック」の愛称からも分かるように、彼は ロック の道をストイックに歩いてきた、アーティスティックなミュージシャンだ . . . 本文を読む
サラ オレイン
母親は日本人、父親はオーストラリア人のハーフで、シドニー大学在学中に東京大学の留学生として、オーストラリアを代表して東京大学へ留学し、2010年にシドニー大学を優秀な成績で卒業した…才女だそうだ。
7月13日付けの記事、 「高橋大輔-I'm Kissing You-今の彼だから出来る楽曲だと思う」 にコメント下さった方のブログへお邪魔したところ、ファンタジーオンアイス . . . 本文を読む
織田裕二主演の「アマルフィ」という映画をご存じでしょうか?
その映画の主題歌及び挿入歌を歌ったのが、サラ・ブライトマン。何年前になりますか…、随分と時が経ってしまった気がしますが、当時「織田裕二がすごくカッコいいんですよ!ぜひ、見てください。」と言われて、なんとなく「アマルフィ」という言葉の響きにもつられて、映画館へ足を運びました。
えーーー、映画の感想は…ま、まぁ、何と言いますか、話 . . . 本文を読む