誰ですか、超可愛い声で呼ぶのは。
きっと声質から言って、君ですなさくらちゃん。
我が家のお嬢様方の中で、一番主張強いのがさくらちゃんですしね。
かと言って、他のお姉さん方がそうじゃないかと言えば、そうでもなくて。
例えば、ももちゃん。
自分の晩御飯が終わり、人間が食事開始した途端に
『こっち見て!こっち見てくんなきゃ嫌なんだけど?』とばかりに
必死で呼んで下さいます…正直、困るんですけどお嬢様。
それでも無視して食事を続けると、ケージをガリガリと齧り出す。
それしたら、2人は絶対こっち見るって分かってるからなんだけど
歯が折れたらどうしようとか言うこちらの心配なんか気にしてくれないんだろうな。
なので、大人しく『はいはい』と撫でに行きますとも。
猫飼ってると、下僕体質が身につくと某漫画で出てきてましたけれど
その通りだなぁって(笑)
で、みかんちゃんはと言うと。
ケージから出してる間はちっともこっちこないくせに
ケージの中ではやたら『触れ。撫でれ』と要求します。
仰せに従い、撫で始めたら最後…(みかんの)気が済むまでやらされます。
なっかなか『もぉええよ』とは言ってくれないので
忙しい時にそれされたら『ごめん、今はこれが限界なんでまた後でね』と
ちょっとだけしかしてやれず、呼ばれる回数だけがやたら増え(笑)。
と、まぁ…それぞれに要求するタイミングってあるんですが。
最初に戻ってさくらたん…何故鳴いたのか。
テレビ点けっぱで姿見えないとすぐに鳴くだけです、はい。
こっちは洗濯開始せんといかんのやっちゅうの。
それと、トイレのまん前にケージあるせいか
出てくるまで呼ぶとか、よくやられます蒼樹。
うっかり籠もったり出来ませんとも。
それは、ダンナがいても同じです…蒼樹がいないと鳴く。
嬉しいやら困ったやら(笑)。