我が家のお嬢様方成長日記→多分

我が家のお嬢様方の成長記と言う名の、単なる親馬鹿っぷりをさらけ出す場になる事必至なお部屋。入れ替わってますが4匹。

突然ですが、諸連絡です。

2019-08-31 10:51:57 | にゃんず、時々わん
こんな辛い話、本当は書きたくなかった。
でも、何かしてなきゃ耐えられない。
なので、しばらくおかんの吐き出しに
お付き合い下さいm(__)m

始まりは2日前でした。
ももちゃんですが、ここのところ
吐き戻し行為が頻繁にあったので
夏バテかなと思って受診。
レントゲン撮ってお腹の中見てみましょうと
言うことで待合室で待っていました。
まだかなぁと、まだ呑気に考えていました。

どの位待ったかな…
先生に呼ばれて診察室に入った母ちゃんは
思ってもみなかった現実を
突き付けられました。

右の腎臓が破壊されて機能していない事、
左もギリギリ機能してはいるけれど
時間の問題である事。
直接的な原因が腎臓結石であり
それが尿管に移動し尿が膀胱に
殆ど流れ込んでいない事。
それを取り除くには手術しかない事。
かなり難しい手術である事。
たとえ手術が成功したとしても
長くは生きられないかも知れない事。

途中から泣いてしまいました。
見せて頂いた検査結果の画像から
先生がきちんと現実を理解できるよう
話して下さっている事は分かりました。
素人目にもはっきり分かる位でした。

後から考えると
よく鳴くようになったのは
体調不良を訴えていたのかな。
気付いて上げられなかった。
どんなにしんどかったんだろう…
そう考えたら
謝らずにはいられませんでした。
きっと何故母ちゃんが泣いて
「ごめんな」と繰り返している意味を
ももは分かっていなかったよね。

昨日、無事手術が終わりました。
面会に行って取り出せた石を
見せて頂きました。
大きい粒が何個もありました。
直径2㎜に満たない管を切開し、
縫っているのですが
左右合わせて5箇所あって
「これから患部が腫れ上がり始める、
これからが山場です」
(腫れ上がると尿管が詰まってしまって
危険なのです)
「腎臓の中に残っている石が
降りてくるかも知れない」等
まだまだ予断を許さない状況では
ありますが
生きて帰って来てくれる事を
祈る事しか出来ないです。
疲れているだろうに
そっと撫でる母ちゃんに
「早く家に連れてけ」と
文句言って寄越しました。
今日も面会に行きます。

あとどの位
一緒にいてくれるか分からないけれど
一秒でも長く一緒にいたいよ。
書いてる間も
何回も泣いてる
情けない母ちゃんだけど
許してね。
帰ってくるの、待ってるからね。

写真は勘弁してください…
母ちゃんメンタル壊滅状態です。
落ち着いたら、元気なお嬢達を
お見せできたらと思います。

泣いてばかりの母ちゃんを
他の子が普段以上にそばに
張り付いてくれています。
あんがとね。