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yuyuの日々

yuyuの日々の出来事です

箱根への小旅行~1日め

2019-06-25 16:33:33 | 今日の楽しい
幸い、お天気まあまあでの出発になりました。。。

午前中は小田原

ここは二宮金次郎~二宮尊徳の生家です

小学校に銅像が置かれていて
馴染みのあった二宮尊徳氏は小田原生まれ

そして亡くなったのが栃木県今市市、神奈川県に縁ができ
とてもご縁を感じています…
今市市出身でここを訪れた人っているのかな?

その後、yoyoさんの古い友人を訪ね楽しい時間を過ごしました
そうこうしているうちにお昼になりました

ここはどこかの古民家を移築して作ったという

蒲鉾で有名な鈴廣が経営している和食の店です


中は御膳ものと蕎麦に別れていて
私たちは蕎麦の方に


土蔵の扉
ここが蕎麦屋の入り口です

小田原ですからね
最初に

蒲鉾をいただきました
車の運転がなければお酒が…でも我慢


辛味大根蕎麦
しっかり辛い辛味大根だったようです

こんなのも感じよく添えられていました


こっちは茶蕎麦と天ぷら♪


品が良いですね~

腹ごしらえの後は…。。。つづく


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ルノワールとルノアール

2019-06-22 16:16:11 | 美術館・絵画
国立西洋美術館の松方コレクションを観に行きました。。。

実は、常設展を見に行こうと思っていたところ
松方コレクションの展示をやっていたので
せっかくなので行ってみました

前売りチケットは完売していたので普通のを手にいれました

朝一番で入りましたが行列ができていて
昼頃にはそれで入場者は1.5倍くらいになっていたかな?
人気の展示です

会場時間9:30~退場時間12:10頃…正味2時間30分くらい
作品を堪能!
人気の作家の作品がたくさんあって見ごたえありました

帰りに新宿で一休み…


〝喫茶『ルノアール』〟です♪


手にしているのはルノアールの〝帽子の女〟

松方コレクションの中でもyoyoさん
一番気に入った作品だったようです~私も好き♪♪♪

今日は友人とyoyoさんと私の三人で松方コレクション始め絵画の話や
私たちは先日行ったフランス旅の話
友人はカンボジアとベトナム旅行の話し、と
楽しい時間を過ごしました
昔ながらの喫茶店
ゆっくり話ができて〝喫茶『ルノアール』〟良かったです。。。
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フランス王国の紋章は白いユリ

2019-06-21 09:51:43 | 2019年アメリカ・フランス・グアム・四国
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スペイン バルセロナ~サグラダ・ファミリア

2019-06-21 06:54:33 | 2019年アメリカ・フランス・グアム・四国
今回のフランス旅では、隣の国スペインにも行きました
目的はサグラダ・ファミリアです。。。



十代の頃に憧れた場所です

本物を間近で見られるなんて、あの頃の自分に教えてあげたい!




外観のイメージはそのままでした

それに加えて内部の素晴らしさ!




お伽の国…

教会ですからその表現はちょっと違うかも知れませんけれどね







入ってきた入り口は、最初に作られた古い方です
他に、新しく作る入り口があります
こちらがその扉のデザイン、布にプリントしてありました

世界中の言語が集められているそうで

その中には日本語もありました

ほぼ中央ですよ~♪

ここです
〝われらの〟という文字がはっきりと記されていました


こちら側の入り口


古い方とは趣が違いました

現代の技術や材料を使い作られています



正面から見て左側の彫刻

右側
従来のサグラダ・ファミリアのイメージからすると
だいぶ雰囲気が違います

十字架にかけられたキリストが頭上に見えています


ここに立ち、真下から見上げると
張られた布のようなものの間から子羊が見えるのだそうです…



当時のような職人、技術者は現代ではあまりいないでしょうから
アントニオ・ガウディのイメージをそのまま作るのは難しいのでは?
ガウディも未来には技術が、いろいろな意味で変わる事は
予想できていなかったのかな~?とも思いました

先日ニュースで報道されていました
この6/7にサグラダ・ファミリアの建築許可がおりたのだそうです
完成させずに作り続けることに意味のあったサグラダ・ファミリアですが
いよいよ完成させようというつもりになってきたのかな?

今回のフランス旅で立ち寄ることができて良かったです
世界じゅうから人の集まるところ、当日チケットを買えずに
中に入らず帰っていたら後悔していたことでしょう…!
観光業者のツアー参加という形で、ちょっと高めとはいえ
ガイド付きで、元はとれた感じでラッキーでした
諦めかけていた私にそれに参加しようと言ってくれたyoyoさんに
感謝です!。。。



さて。
このサグラダ・ファミリアといえば、現在は8つまで完成した塔が特徴的です。
そして一番の圧巻は生誕のファサードです。

たしか、以前来た時はすべてが完成していなかったような記憶があるのですが・・・。

もう一つは、教会としては信じられないくらい明るいことです。

ほんとうに天国があるのかも、と思えてしまうような造りです。

特に、午後になると西側の暖色のステンンドグラスが陽光いっぱいで素晴らしいです。



サグラダ・ファミリアの1日は、人生の1日にしか過ぎません。
毎日を大切に生きることで、後悔のない人生を送りたいです。



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The letter from Aigues-Morte.

2019-06-18 18:09:17 | 2019年アメリカ・フランス・グアム・四国

Dear Yu and Yo
We hope that your holidays in France and Barcelona have ended well.
Thank you for this nice photo, it reminds us of the very good times we shared with you.
Looking forward to hearing from you
Best regards



益々フランスが好きになりそうです。
2〜3年日本で暮らしたら、少しフランスで暮らそうか・・・。


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一輪の花

2019-06-18 15:53:54 | 2019年アメリカ・フランス・グアム・四国
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朝の相模原公園

2019-06-17 08:57:27 | 今日の楽しい








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北海道が呼んでいる

2019-06-16 20:18:41 | 2019年アメリカ・フランス・グアム・四国

どうしよう?

今年の夏の北海道。












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ピカソって・その1

2019-06-16 18:39:06 | 美術館・絵画

ピカソって、ヘタクソだよね。


こんな絵を描いたって。

それは、ピカソの名声があってこそだけど、無名の時代には絶対に売れない絵だと思います。
上手いか下手かというよりも、秀作だけど感動のない絵をピカソは描いていたように思います。

青の時代も、ピンクになってからも。

私の感想では、キービックって、ゴッホに対するコンプレックスなのかナアという感じです。
ゴッホと違うのは、ゴッホの弱点を克服した努力なのだと思います。

これから、ちょっとディープなピカソが始まるか、どうでもよいからやめようか?
どうしようねえ、yuyuさん!





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サグラダ・ファミリアへの道 最初に見えたのは(YとYの合作編)

2019-06-16 08:22:55 | 2019年アメリカ・フランス・グアム・四国
ナビを見ながら場所の検討をつけ
バルセロナ市内をキョロキョロしながら歩きました。。。

凱旋門から真っ直ぐ進んだ道です

車道、歩道、自転車専用道路と、しっかり分けられ
なかなか整然とした感じの道路です
後で気付きましたが、バルセロナ市内の地図を見ると
道が碁盤の目のようになっていました

大きなロータリーの中心になっているティトゥアン広場を通り抜け

まだまだ進みます

途中にこの教会の尖った屋根を見つけて

あっ~あった! と、思いましたが勘違い…
サグラダ・ファミリアではありません


ディアグナル通りの交差点を渡っていたときです

交差点中央の銅像の向こう側に今度こそ

見えました!
大きな目玉のミミズクの左側に見えています♪

尖った屋根にクレーン、間違いありません

ここから更に15分くらい歩いたかな…

やっとお膝元まで来られました

眩しく見上げたサグラダ・ファミリア


実はこの時、当日券が手に入らない事を知り

囲いの外から見るだけにしようかと思っていたのでした

世界中から集まる観光客の多さは凄い!


かれこれ35分くらい歩いてきましたが
外側から見るだけにして

カエルしかないかな…

諦めようかと思ったら助け船に声をかけてくれたyoyoさん
行けて良かった!感謝です♪♪♪

実は、そういう客がいるのを見越した業者がやっている
ガイド付きツアーというのがあり、それに参加したのでした
少々高めのチケットを買ったような感じですが
熱心なガイドの案内付きで当日に入れたのだと考えると
わるくない選択だったと思います。。。




<yoyoの補足>
当日のチケットが手に入らないことを知り、周りをぐるっと見て帰ろうというyuyuさん。
でもね、何のためにここへ来たかといえば、サグラダ・ファミリアを見るためでしょう。
まさか世界遺産のど真ん前で、ダフ屋・ぽんびきはあり得ないだろうと考えて、ガイドツアーを誘うお兄さんに声をかけてみました。
カードが使えないということで、よかたっあ〜、予備のキャッシュを財布に入れておいて。

ガイドさんはこの方です。

非常に聞き取りやすい発音をしてくれるので、見るべきポイントが分かりやすかったです。

前回来たのは四半世紀ほど前になりますが、当時から活躍していた日本人がチーフとなっていることに驚きました。
ガイドさんが繰り返して、日本人の仕事ぶりを紹介してくれました。

さて、このサグラダ・ファミリア


建築を急いだために「非常に違和感」を感じました。
新造した部分と本来の構造部が一致していません。
まずデリケートな石材と頑丈なコンクリート製とのミスマッチは、古城にディズニーランドのお城をくっつけたように見えます。
以前来た時には、誰かの予想する「完成したサグラダ・ファミリアの模型」があったはずですが撤去されていました。
多分、その模型とは違った構想で完成させるのでしょう。

全てが完成してから1世紀ほど経過すれば、全体の調和がとれるたたずまいになることを期待します。





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