バルセロナのピカソ美術館でピカソを堪能してきました。
ここに展示されているのは、ピカソの作品の売れ残りじゃないかなと思うものが多く、その分興味深いものがあります。
この絵が上手いか下手というよりも、一生懸命描いたのは分かるけど売れる絵ではないよね。
陰鬱すぎて・・・
そこで、こんな絵を描き始めました。
やはり暗い。
青の時代では、自分の特徴を出したかったのだと思うけど、商業的な成功とはいかなかっただろうね。
ピカソの陰鬱って、自分の性格の真逆だと思います。
ほんとは、こういう性格らしいです。
そして自由。
晩年は、エッチないたずらがき(?)な絵をかなり描いています。
これは、ピカソ美術館の売店の絵画集を見て分かりました。
だから、青が売れないと分かると、逆の方向へと行ったようです。
自分の特徴を出すことを模索して、ゴッホを真似たのだと思いますが・・・
キレイな絵だけど感動はないね!
ゴーギャンも試みてみました。
この絵を中学校の廊下に貼っておいても違和感を感じません。
で、アルルの女です。
この絵はピカソだから価値があるのであって、それ以外のものではないと思います。
私は、この絵は好きです。
このような捉え方って、ピカソ以外にはないように思います。
キュビズムって、ピカソが画家としてのpriorityにこだわった努力の賜物だと思います。
ここに展示されているのは、ピカソの作品の売れ残りじゃないかなと思うものが多く、その分興味深いものがあります。
この絵が上手いか下手というよりも、一生懸命描いたのは分かるけど売れる絵ではないよね。
陰鬱すぎて・・・
そこで、こんな絵を描き始めました。
やはり暗い。
青の時代では、自分の特徴を出したかったのだと思うけど、商業的な成功とはいかなかっただろうね。
ピカソの陰鬱って、自分の性格の真逆だと思います。
ほんとは、こういう性格らしいです。
そして自由。
晩年は、エッチないたずらがき(?)な絵をかなり描いています。
これは、ピカソ美術館の売店の絵画集を見て分かりました。
だから、青が売れないと分かると、逆の方向へと行ったようです。
自分の特徴を出すことを模索して、ゴッホを真似たのだと思いますが・・・
キレイな絵だけど感動はないね!
ゴーギャンも試みてみました。
この絵を中学校の廊下に貼っておいても違和感を感じません。
で、アルルの女です。
この絵はピカソだから価値があるのであって、それ以外のものではないと思います。
私は、この絵は好きです。
このような捉え方って、ピカソ以外にはないように思います。
キュビズムって、ピカソが画家としてのpriorityにこだわった努力の賜物だと思います。