今回は畳の縁のお話です。

この緑の縁は「萌葱絹」といって皇后様の部屋の畳です。

縦方向では気品を感じますが横方向でもなかなかものです。

こちらは控えの間ですが、麻で織り込まれています。

で、ここに来て始めて畳の縁にも格があるということを知りました。

この縁は「小紋」といって、上から3番目のグレードらしいです。

この上級のグレードがこの2点です。

市販の畳とは雲泥の差があるので、この畳の縁を見に来るだけでもここに来た価値がありそうです。
つるつるした絹の感触は、平民では味わえない高貴な雰囲気を醸し出します。

さらにすごいのは「木材」ですが、そのお話は次に譲ります。

この緑の縁は「萌葱絹」といって皇后様の部屋の畳です。

縦方向では気品を感じますが横方向でもなかなかものです。

こちらは控えの間ですが、麻で織り込まれています。

で、ここに来て始めて畳の縁にも格があるということを知りました。

この縁は「小紋」といって、上から3番目のグレードらしいです。

この上級のグレードがこの2点です。

市販の畳とは雲泥の差があるので、この畳の縁を見に来るだけでもここに来た価値がありそうです。
つるつるした絹の感触は、平民では味わえない高貴な雰囲気を醸し出します。

さらにすごいのは「木材」ですが、そのお話は次に譲ります。