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新型コロナ ワクチン

新型コロナワクチンについての副反応や死者,これから起こることを予測し記録していきます。

PCR陽性者の多くは無症状者で感染能力はない。他人に感染させるには1万から10万個のウィルスが必要。

2021-07-19 22:29:06 | コロナ ワクチン

PCR陽性者の多くは無症状者で感染能力はない。
他人に感染させるには1万から10万個のウィルスが必要。

つまりCT値をMAX45に設定している現在の方法では、
感染させうる量のウイルスが存在しなくても陽性になってしまう。

PCRによる診断は、陽性者の中を感染者と感染者ではないものに分けるという
途方もない作業は諦めて、全て感染ということになっている。

#1 コロナ陽性者は本当に感染者なのか?

コロナ対策におけるいくつもの根本的な誤解がある。この国民の誤解を利用して、東京都や大阪府の知事が、何か間違った方向へ進み始めていて、民主主義が脅かされはじめているような気がしています。これから何回かに分けてここで述べさせていただきます。

#1 コロナ陽性者は本当に感染者なのか?
#2 Covid-19は存在するのか?
#3 mRNA新型ワクチンは本当に安全で効果があるのか?
#4 本当に医療体制は逼迫しているのか?
#5 我々はコロナとどう向き合えば良いのか?

今回はまず#1 PCR陽性者は本当にコロナ感染者なのか?です。

1.PCR陽性者は感染者ではない

えっ?何を当たり前なことを。。。という方が多いと思われるが
ここでそもそも『感染』とは何でしょう? 国語辞典によると

病原体が体内に侵入すること。特に、そのために種々の病態が起こること。

ではPCRの陽性とは何かと言うと、、、
私は実際の大学院の研究でPCRの装置を使って遺伝子を増幅する実験をしていたので、その経験から以下のようなことと定義できます。

「PCR陽性」
数個程度の微量のウィルスを増幅反応によって、増幅し、(例えば現在の場合 最大でCT値=45 つまり2の45乗まで増幅)遺伝子が検出できたものを陽性と言う。

2.PCR陽性者の多くは無症状者で感染能力はない

しかしたとえ陽性でもそのウィルスが細胞内に侵入して病態を起こしているかとどうかの証明はできない。よってPCR陽性者は感染とは言えない。ということになります。

PCR陽性者と感染力について厚生省の審議官の国会答弁があります。https://www.youtube.com/watch?v=yYOVi086M6M

この時、常に取り上げられるCT値とはPCR反応の複製回数のことです。つまりたった数個でも45回もコピーをすれば、それは検出される量になってしまいますが、、、

他人に感染させるには1万から10万個のウィルスが必要

と言われています。つまりCT値をMAX45に設定している現在の方法では、感染させうる量のウイルスが存在しなくても陽性になってしまうという意味で感染者とするのは誤りです。(この内容は、東京保険医協会が都知事にも意見書として提出し、CT値の引き下げを要求しています)

その誤った方法の元で出されたPCR陽性者数という結果を、さらに感染者数にすり替えるという2重のごまかしをやっています。

つまり信頼できるような数字ではありません

ここで一言、あるドクターから指摘されたので名誉のために付け加えておきますと、PCRによる診断は他のウィルスでも一般的にやっている。ただし、検出されたウィルスが例えば数個だったとしてそれが感染している証拠を見つけることは、サハラ砂漠に落ちた指輪を見つけるような途方もない作業だとのことです。

そのため、陽性者の中を感染者と感染者ではないものに分けるという途方もない作業は諦めて、全て感染ということになっているとのことです。要するにざっくりというと。。。という感じの数字だということです。

それはそれで、やむおえない話だとして、現在のコロナ対策の問題はその先にあります。これまでのデータではCT値が35以上になるような多数回の増幅を必要とするウィルス量では、感染させる力はないとされています。ドクターのいうことが本当であれば、わずかな個数しかなくて感染力もほぼないに等しい例まで、CT値を45に引き上げてまで拾い上げる必要があるでしょうか?

もしこれが意図的に行われているとすれば、ここに今のメディアや政治またはその背後にある利権などの問題の本質があるのではないでしょうか?

3.無症状者の感染確率はわずか、0.4%

↓ここからが追加記事
分科会の尾身会長はこれまで盛んに無症状感染者の感染力を叫んでいましたが、どうやらそれは真っ赤なウソのようです。本当は、大元の論文などお見せしながら解説したいのですが、急ぎこちらをみていただければ、重要なところがわかります。
https://www.youtube.com/watch?v=xdOIWKxTxV8

これは、要するに、データでは無症状で感染させた例は0.4%にすぎないのだけど、論文の筆者が無症状感染者の多いあるクラスターだけピックアップして強調し、結論のところで明らかにデータをひっくり返しています。

無症状でもかなりの感染例があるという結論に持って行っています。つまり尾身氏は、論文の中身は精査せず、結論だけ鵜呑みにして、それを事もあろうに日本の感染症対策の場で叫ぶというとんでもない犯罪的な行為をしているということになります。私も一応理系の大学院を出ているので、そレガいかに科学者としてあってはならないことかよく知っています。
国民は1年間も騙されていたということですね。

この論文しかも厚労省の質問コーナーに参考文献として出ているんでだれでもみられる状態です。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html#Q2-3

(ただし、データのグラフや図表だけなぜか、カットされています。)恐ろしいですね。

4.PCR陽性者数は、操作できる

本来の感染者は、症状があるので数を誤魔化すことは無理です。しかしPCR陽性者数は違います。都合のいいようにPCR陽性者を増やしたり減らしたりできるということです。これはある意味危険です。感染が広がっていると誘導したければ、CT値をあげ、感染が収束したと言いたければCT値を下げれば良いだけなので、、、

また過去に東京都では、CT値ではなくて、数字そのものを操作しているという疑いが提示されたことがあり、昨今の東京都の動きは信頼に値しません。

そうしたインチキを元に我々の行動や言論の自由を奪うような決断がなされて良いわけはありません。

 

引用ここまで

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「新型コロナ第4波はワクチンの影響」元理研研究員が決死の告発! 
眠っている遺伝子が目覚め、人体が進化も… マスクは外せ!?(インタビュー)

https://tocana.jp/2021/05/post_208891_entry.html/amp より

――ワクチン接種が広がると新型コロナウィルスが、より感染力が強いウィルスに変異する可能性があるのですか?

そうです。カンボジアを例に挙げましょう。「SankeiBiz」「Japanese Help Desk」などの情報によると、カンボジアではほとんど感染者がいなかったのに、2021年2月10日から中国政府より無償提供で送られた新型コロナウイルスワクチン(中国シノファーム製のワクチン60万本)の接種が始まりました。しかし、ワクチン接種後にカンボジアでは新型コロナが感染拡大し、2月20日にフンセン首相が緊急会見を開くとともに感染予防対策の徹底を呼びかけています。

 同様の現象が、人口あたりのコロナワクチン接種率が世界一のセーシェル共和国でも起きています。同国では1月9日まではほとんど感染者はいなかったのですが、ワクチン接種が始まってから徐々に感染者が増えはじめ、3月に入ると急激に感染拡大しロックダウンになりました。感染確認された人たちの3分の1が「二度のワクチン接種を完了した人たち」という報道もあります。

民間のPCR検査は変異株を見つけるために特異性を下げてCT値を41に上げています。つまり、より陽性と判定されやすい状況なのです。

そもそも、新型コロナのワクチンには効果がない、私はそう申し上げておきます。そもそも、注射によるワクチン接種は、粘膜免疫システムで重要なIgA抗体が作られず、感染予防も集団免疫も獲得できません。そしてファイザーやアストラゼネカのワクチンは「遺伝子導入法」です。映画『スパイダーマン』でピーターが蜘蛛に噛まれて、蜘蛛の遺伝子の設計図を注入されてスパイダーマンになったように、新型コロナのスパイク蛋白質(トゲトゲの遺伝子の設計図)を注射して(身体を)コロナ化するのだから、正常な細胞ではなくなるのです。

 自分の細胞がコロナのスパイク蛋白質のトゲトゲを出すようになったとしたら、マクロファージ(異物を排除する白血球)が、それを異物とみなして抗体を作り、自分の全身の細胞を一斉攻撃してくるかもしれません。今まで、この自己免疫反応のために「遺伝子導入法」によるワクチン開発は成功しなかったのです。

イスラエルは一度目の接種開始後、一時的に感染が広がりましたが4月半ばから収束し、4月22日には死者がゼロとなり、感染者も毎日一桁です。イスラエルでも現在、二度目の接種が推進されているようですね。しかし、イスラエルはCDC(アメリカ疾病予防管理センター)の通達によりワクチン接種が開始した後、CT値を28以下にしました。ですから陽性と判定されにくくなって、激減しているように見えるだけです。ちなみに、イスラエルにおける(その感染症が社会に及ぼす影響の大きさを見る指標である)超過死亡数は断トツです!

南米チリも40%を超える国民が少なくとも1回接種を受けているというが、ワクチン接種の開始後に感染者数の急増に見舞われ、現在は2回目の接種が推進されている状況だ。



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