1095日坊主

育児、フォトブック、お買い物、手芸など。
無料ブログなので、勝手に広告が入っていますが、アフリエイトとかではありません

30~40年前の不妊治療と母乳とミルク

2011年06月19日 | 赤ちゃんのこと
友達のお母さんは、(以下友母)結婚後7年間子供を授からなかったので、不妊治療をしていたらしい。
友達を出産した後も、二人目の不妊治療をしたらしい。
排卵誘発剤の副作用で体調を崩して、途中で治療をやめたが、11年目、40才で授かったとのこと。


我が家に、赤ちゃんを見に来てくれた時に、そう聞いた。

私が「高齢出産で、陣痛が3日続いたし、今も体力なくて、きついわ」とぐちった時に、
友母「私は40で産んだよ、高齢でも大丈夫」
と言ってもらい、さらに治療したと教えてもらった。
不妊治療は昔からあったのか。多分今より数少なかっただろうし、副作用もしんどかっただろう。情報も、周りの理解も、得にくい環境だったと思う。


私「私の周りもみんな不妊治療してるよ」
と答えておいた。
自分が治療したことは言えなかったよ。


それから、つい友母に母乳かミルクか聞いてしまった。母乳が2ヶ月で出なくなり、ミルクだったそうだ。
夜中にミルクを作るのが、とても大変だったそうな。そうだろうな。
それを思うと、お乳が出てよかったようだ。


お乳は、私も全然出なくて、ミルク飲ませろと主張する母親と言い争ってばかりいた。が、ネットで本で調べ、とにかく何度も吸わせる作戦で出るようになった。
あの頃は、母乳について、よく調べたな。パソコンあってよかった。


私は、友母に、産まれた時から世話になっていましたが、不妊治療してたとか、全くわからなかったな。私の脳みそには、興味のある情報しか入ってこないのだな。


結論として、友母、大変だったなぁ。
そもそも母親というものは大変ってことか、そうか。

赤ちゃんのどこまでいくの

2011年06月19日 | 赤ちゃんのこと
赤ちゃんは、寝てる間に右に右に転がって、夜中に押入れにゴツンゴツンぶつかっていたことがあります。
さすがのも目が覚めるくらいの音でぶつかってました。
なぜぶつかった後に再度ぶつかるのか。
なぜ右へ右へ転がるのか??
ちなみに右は私の布団なのですが、赤ん坊はおかまいなしに転がってくるので、必然的に私の寝るスペースはなくなります。

理解しました。
赤ちゃんというのは、自分の布団がわからない。
ぶつかっても、その先にいけないことがわからない。
まだまだアホちんなのです。


さて、土曜日のこと。いつもはに掃除をしてもらうのですが、今回わたしが掃除しました。
掃除したついでに、右の布団をの布団にすりかえた。
すりかえすりかえすりかえチェーンジ
にゃっは~
これで、私は布団で広々と寝られます!


夜、先に赤ちゃんを真ん中の布団に寝かせた。
きっと、の布団まで転がるにちがいない。
そこで、布団の境目に、抱き枕を置いてみた。


寝て1時間すると、赤ちゃんは泣き出した。
見に行くと、抱き枕にぶつかって?くっついて泣いていた。
なんなんでしょう。


再度寝かせて、も寝て、私はしばらく遊んでいたら、また泣き出した。
見に行くと、の足元で、壁にぶつかって泣いていた。
90度回転して、下に転がったのか?
どう寝返りすると、そこまで行けるのか理解に苦しむわあ。

赤ちゃんがじっと寝ることはないのかね。