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「湖畔のマリニア」グイン・サーガ104巻 読了

2005年10月16日 | books
栗本薫 著『GUIN SAGA 104巻 湖畔のマリニア』を読み終えました。

湖畔のマリニア グイン・サーガ(104)

早川書房

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ユラ山系を偵察に出たヴァレリウスは、イエライシャとグラチウスの巨大な魔道の力が激しくぶつかりあう、この世のものならぬ大嵐に遭遇した。己の力のすべてをふりしぼってイエライシャに加勢し、グラチウスを退けたヴァレリウスだが、再会したスカールから、グインはすでに出立したと聞かされ衝撃を受ける。そのころグインは、リンダに会うべくパロへ向かう途上にあり、彼の傍らには同行するマリウスの姿があった。
裏表紙 あらすじから


月刊グイン・サーガはとりあえず終了しましたが、よいペースで刊行されていますね。
この巻は比較的落ち着いた内容になっていますが、104巻になってさらに新しい存在が出てくることになるとは・・・著者はともかく読む側は終わりが見えませんね。
本巻では懐かしいキャラクターも出てきて、かつ衝撃的なキャラもあらわれます。彼は今後どういうキーを持つことになるんでしょうか?


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