
久しぶりの映画ネタです。 今日からゴールデン・ウィークということですが、自宅療養中の私としては毎日がGWなので生活に変わりはありません、ハイ!! ここ2・3週間は薬が効いたのか体調は戻ってきていますが、集中力がまだ戻っていない気がしています。 新作を見る気にはならず、『ロボコップ そこで原点回帰ではありませんが、レビューをしていなかったということもあって、映画にはまるきっかけになった韓国映画の中から『カル ~tell me something~』を見ることにしました。無事切れることなく最後まで見ることができました。 主演は『シュリ ワイロ疑惑の査問委員会を無事潜り抜けた『チョ(ハン・ソッキュ)』刑事は、少年の転落事故の現場に赴いた。少年の衣服のボタンに違和感を感じた『チョ』刑事だったが、次々と起きる猟奇的な殺人事件の担当を命じられそのことを忘れてしまう。 殺人事件の被害者たちは四肢を切断され黒いゴミ袋に入れられているところを発見された。それぞれの遺体は奇妙なことに体の一部が欠けていた。数少ない証拠からたどり着いたのはうら若い美女、歯科技工士の『スヨン(シム・ウナ)』だった。被害者は彼女のかつての恋人たちだったのだ・・・ ハード・ゴア・スリラーと銘打たれた本作ですが、下手なホラーよりもエグい映像になっているのでグロい映像が苦手な方は避けた方が良いと思われます。 基本的には犯人探しがメインになっていますが、何度見直しても解けない謎があります。(火事になったはずの実家が無事なのは何故?等、設定上のミスはともかく) 最後に大どんでん返しがありますが、それを書いてしまうと作品の面白さが半減してしまうため書きませんが、作品の肝となっているのは「シム・ウナ」の清楚ともいえる美しさでしょう。『八月のクリスマス』で見せた天真爛漫な少女とはことなり、翳のある演技が物語を引き立てていることはまちがいありません。 残念なことは「シム・ウナ」が事実上引退それも結婚してしまったことです。復帰を願ってやみません。 評価 星 よっつ このエントリを気に入ってくれた方はポチッとヨロシク ![]() Amazonインスタント・ストア xina-shinのぷちシネマストア ![]() カル ![]() ![]() |
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