内地とかは大雪とか予報が出てたような気がしましたが
札幌はいい天気です
体育館に着くと先生と水行さんがいて三体式について教わってた
最初は土曜恒例の身体をほぐすための組手・・・勁力で崩そうとするも、ただ押し付けるような感じ(汗
でも引きはいいと言われた少ししていつものメンバー到着そして正拳さんも、すごいな今日は
途中感覚対練をする。今日は土曜にしては珍しく調子がいい、押すヤツとかそんな悪くない。でも突きはどうしても腕力になりがちになる
組手、今日は組み手だけで約2時間する。
正拳さんの胸を借りる。最初、緊張とプレッシャーで全然で、先生からダメだしをされる。
・しっかり間合いを保つこと
・姿勢を崩しながら逃げの蹴りを出してる
それらを反省し、間合いをとってみる・・・怖い、あと半歩踏み込んだら蹴られる。躊躇してる間に突きや蹴りがくる
なるべく前に踏み込み蹴りを出す。組合ったときに、脇腹当たりに寒気がする。脇ががら空きでいつ膝蹴りがくるのか、居ついたら危ないから、また間合いを取る、その繰り返しをする。
終わったら背中とか汗がびっしょりだ
言葉ではなくとも組手で会話のキャッチボールの重要さがわかる、せっかくボールを投げかけてきてるのに
それを無視した組手はダメとか。そのキャッチボールの意味が分かってくると、恐ろしさが(汗
ただ怖いから突っ込んでいくのと、怖い意味が分かり突っ込むのでは意味がぜんぜん違う
改めて勉強になりました