さて、入院も何とか8日間で済み(予定より2日くらい早く退院できました。本当は点滴を外した次の日まで様子見で入院と言われていたんですが、外す日の2日ほど前に息子が点滴を引き抜いてしまい、今から刺し直すのもかわいそうなので、という結果オーライ)、なんとか日常…と思ったのもつかの間。
本当に忙しい息子で…。かかりつけの小児科の先生には「お前は健康保険フル活用してるなぁ」と言われ、入院先の先生の退院後検診では「じゃあ明日耳鼻科行ってもらって、明後日小児科へ。…病院だらけですね。あはは~」と笑われる始末。
ここまで病弱な子とは思わなんだ。
今回は熱性けいれん。もう何でもこいです…。
退院して一週間。様子を見ながら保育園にも行き始めて、さぁ仕事だ、と思った今週の火曜日のこと。
10:45に出勤し、11:00からの打ち合わせに出ていると、ポケットの携帯がぶいーんと。…この時間…。嫌な予感。
打ち合わせが終わって携帯を確認するとやはり保育園から。留守電を聞くと息子が38.8℃の熱を出したということ。朝は元気いっぱいだったのに…。
今出勤したところで、2時間働かないと欠勤扱い。仕方ない、なけなしの有給を使うか、と思っていると旦那から電話。保育園の先生、私が電話に出なかったので旦那にかけた模様。
幸いにも旦那が仕事の都合がつくということでお迎えに行ってくれることに。しかし旦那の車はチャイルドシートの乗らない2シーター。一度私の働いているところまで来て車を交換。旦那の車、運転しにくくて嫌なんですがこの際仕方ない。
小児科に午後イチで行ってもらった結果、急性扁桃炎と中耳炎になっていたようです。夕方私が帰るころには熱は40℃以上になっていました。
熱はあるものの、機嫌はそこまで悪くなく、バナナを少し食べたりお茶を飲んだりしていたので、少し安心していました。
19時少し前に、眠そうにしていたので抱っこをしていたらウトウトし始めたので、そのまま寝るかなと思ったその時、息子の足がピクピクっと動き始めました。
最初は寒くて震えてるのかな、と思いましたが、見る間に身体を突っ張って、明らかにおかしいと思いました。
そうこうしている間に、目の焦点は合わなくなり、耳や唇は青くなっていきました。何度名前を呼びかけても反応はまったくありません。口から泡まで吹きはじめて、本当に息子がこのまま帰ってこないのではないんじゃないかとパニックに。涙がぽろぽろ溢れてきました。
幸いにも、いつもこの時間は家にいない旦那が家にいてくれたので、急いで救急車を呼んでもらいました。救急車は6,7分で行きますということでしたがとても長く感じました。
救急車に乗せようとした時、泣き声を挙げ、きょろきょろとあたりをうかがうしぐさをしたので、かなりほっとしました。救急車の中では目をぱっちり開け、不思議そうにあたりを見ていました。
救急車呼ぶほどでもなかったのかな…と思い、救急隊の人に言いましたが、息子くらいの子どもで救急車を呼ぶのに一番多いのは熱性けいれんらしいです。
ちょうど家の周りでチビッコたちがたくさん遊んでいる時間だったので、ご近所はちょっとした騒ぎになってしまいましたが…。
その日の救急の当番は別の病院だったらしいのですが、一週間前に入院していたということで入院していた総合病院へ。その時には救急車、速ーい♪とちょっと楽しんでしまう余裕もできました(途中に渋滞する交差点があって、いつもはえらい時間かかるんだ)。
血液検査の結果、特に大きな異常もなく、再発防止の座薬をもらって家に帰りましたが、その夜は息子から目を離すことができませんでした。
熱性けいれんは10人に1人くらいの割合で起こすものらしく、親が焦らないことが大事と言われましたが、あの様子を見て焦らないなんて無理ムリ。
小児科の先生曰く、熱性けいれんは脳が発達している証拠、発達障害の子は熱性けいれんを起こさない、ということらしいのでまぁ前向きに考えておこう。
熱は翌日には下がり、また元気いっぱいの息子。入院してから甘えたになってしまいましたが、事情があり強制断乳したため猛抗議の嵐(1歳半も過ぎた今まで飲んでいるのもどうかという話ですが…)。初日の深夜2時間くらい泣き続けていました。ごめんね息子。
本当に忙しい息子で…。かかりつけの小児科の先生には「お前は健康保険フル活用してるなぁ」と言われ、入院先の先生の退院後検診では「じゃあ明日耳鼻科行ってもらって、明後日小児科へ。…病院だらけですね。あはは~」と笑われる始末。
ここまで病弱な子とは思わなんだ。
今回は熱性けいれん。もう何でもこいです…。
退院して一週間。様子を見ながら保育園にも行き始めて、さぁ仕事だ、と思った今週の火曜日のこと。
10:45に出勤し、11:00からの打ち合わせに出ていると、ポケットの携帯がぶいーんと。…この時間…。嫌な予感。
打ち合わせが終わって携帯を確認するとやはり保育園から。留守電を聞くと息子が38.8℃の熱を出したということ。朝は元気いっぱいだったのに…。
今出勤したところで、2時間働かないと欠勤扱い。仕方ない、なけなしの有給を使うか、と思っていると旦那から電話。保育園の先生、私が電話に出なかったので旦那にかけた模様。
幸いにも旦那が仕事の都合がつくということでお迎えに行ってくれることに。しかし旦那の車はチャイルドシートの乗らない2シーター。一度私の働いているところまで来て車を交換。旦那の車、運転しにくくて嫌なんですがこの際仕方ない。
小児科に午後イチで行ってもらった結果、急性扁桃炎と中耳炎になっていたようです。夕方私が帰るころには熱は40℃以上になっていました。
熱はあるものの、機嫌はそこまで悪くなく、バナナを少し食べたりお茶を飲んだりしていたので、少し安心していました。
19時少し前に、眠そうにしていたので抱っこをしていたらウトウトし始めたので、そのまま寝るかなと思ったその時、息子の足がピクピクっと動き始めました。
最初は寒くて震えてるのかな、と思いましたが、見る間に身体を突っ張って、明らかにおかしいと思いました。
そうこうしている間に、目の焦点は合わなくなり、耳や唇は青くなっていきました。何度名前を呼びかけても反応はまったくありません。口から泡まで吹きはじめて、本当に息子がこのまま帰ってこないのではないんじゃないかとパニックに。涙がぽろぽろ溢れてきました。
幸いにも、いつもこの時間は家にいない旦那が家にいてくれたので、急いで救急車を呼んでもらいました。救急車は6,7分で行きますということでしたがとても長く感じました。
救急車に乗せようとした時、泣き声を挙げ、きょろきょろとあたりをうかがうしぐさをしたので、かなりほっとしました。救急車の中では目をぱっちり開け、不思議そうにあたりを見ていました。
救急車呼ぶほどでもなかったのかな…と思い、救急隊の人に言いましたが、息子くらいの子どもで救急車を呼ぶのに一番多いのは熱性けいれんらしいです。
ちょうど家の周りでチビッコたちがたくさん遊んでいる時間だったので、ご近所はちょっとした騒ぎになってしまいましたが…。
その日の救急の当番は別の病院だったらしいのですが、一週間前に入院していたということで入院していた総合病院へ。その時には救急車、速ーい♪とちょっと楽しんでしまう余裕もできました(途中に渋滞する交差点があって、いつもはえらい時間かかるんだ)。
血液検査の結果、特に大きな異常もなく、再発防止の座薬をもらって家に帰りましたが、その夜は息子から目を離すことができませんでした。
熱性けいれんは10人に1人くらいの割合で起こすものらしく、親が焦らないことが大事と言われましたが、あの様子を見て焦らないなんて無理ムリ。
小児科の先生曰く、熱性けいれんは脳が発達している証拠、発達障害の子は熱性けいれんを起こさない、ということらしいのでまぁ前向きに考えておこう。
熱は翌日には下がり、また元気いっぱいの息子。入院してから甘えたになってしまいましたが、事情があり強制断乳したため猛抗議の嵐(1歳半も過ぎた今まで飲んでいるのもどうかという話ですが…)。初日の深夜2時間くらい泣き続けていました。ごめんね息子。
パパおる時でよかったねぇー!
しばらくは平穏に過ごせますように!
久しぶりに小児科に行かない一週間を過ごせたわぁ。
断乳効果か食欲が半端なくて、その食べっぷりと食べ物をせがむ勢いが恐ろしい…。
元気な息子と対照的に今度は私が体調不良で、家族そろって平穏とはなかなかいかないんやけどね…。