一路順風

日記でございます。

2012-07-31 16:37:02 | 徒然
 息子の体調も良くなり、やっと小児科からはなれられた…と思ったのですが、昨日保育園にお迎えに行くと鼻のあたまに赤いポッチ。

 「どした?」と息子に聞くも答えは返ってこず(喋れないので当たり前ですが)、保育園の先生も「気付いたらできてたんですぅー」と。何だろう…。あせも??でもいっこだけ??と思いつつとりあえず昨日はそのままに。

 朝起きると鼻から目の周辺にいくつか同じようなぽつぽつが増殖。保育園は湿疹に敏感。念のために小児科へ。ギリギリ7月なのでタダだし(笑)。

 予約制なのですが、朝に予約の電話をすると一番早くて10:50。保育園へは遅くても11時に預けなくてはいけません。その前に私の仕事10:45からだし。
 とりあえず予約だけして、朝一に受付へ。多少待ちますが、合間に呼んでくれるので何度かこの技を使っています。早ければすぐに呼んでもらえるのですが、今日は混んでいて受付が8:45だったのに、呼ばれたのは10時過ぎ。わたくし、ちょっと体調不良で何度かえづいていたら看護師さんが子どもが吐く時用の「ゲロバケツ」を持ってきてくれました。しんどかったので、旦那に出社時間を遅らせて応援を頼んだのは正解でした。

 とびひを疑われて保育園行けない、と焦りましたが、どうやらにきびだったようです。体中に湿疹ができていて、それが汗をかく部分はあせもに、こすったりしてばい菌が入ったところはにきびになっていたようで、薬をもらって帰ります。

 家に帰ったのは10時半。急げば30分遅れくらいで会社に行けたのですが、あまりにしんどくて今日は休んでしまいました。お医者さんからも安静に、と言われているし…。

 安静、安静…。いい天気…。洗濯物たまってる…。洗濯…。洗濯…。

 結局4回も洗濯機を回してしまいました。お風呂の残り湯使用ですが、我が家にポンプなんてものはないため、洗面器二刀流で何度も洗濯機へ。
 うちの洗濯機は旦那が独身時代から使っていたもので、たったの4.2kg。もう少し大容量のものが欲しい…。

 
 

 

2012-07-21 23:13:09 | 徒然
 さて、入院も何とか8日間で済み(予定より2日くらい早く退院できました。本当は点滴を外した次の日まで様子見で入院と言われていたんですが、外す日の2日ほど前に息子が点滴を引き抜いてしまい、今から刺し直すのもかわいそうなので、という結果オーライ)、なんとか日常…と思ったのもつかの間。

 本当に忙しい息子で…。かかりつけの小児科の先生には「お前は健康保険フル活用してるなぁ」と言われ、入院先の先生の退院後検診では「じゃあ明日耳鼻科行ってもらって、明後日小児科へ。…病院だらけですね。あはは~」と笑われる始末。
 ここまで病弱な子とは思わなんだ。

 今回は熱性けいれん。もう何でもこいです…。

 退院して一週間。様子を見ながら保育園にも行き始めて、さぁ仕事だ、と思った今週の火曜日のこと。

 10:45に出勤し、11:00からの打ち合わせに出ていると、ポケットの携帯がぶいーんと。…この時間…。嫌な予感。
 打ち合わせが終わって携帯を確認するとやはり保育園から。留守電を聞くと息子が38.8℃の熱を出したということ。朝は元気いっぱいだったのに…。
 今出勤したところで、2時間働かないと欠勤扱い。仕方ない、なけなしの有給を使うか、と思っていると旦那から電話。保育園の先生、私が電話に出なかったので旦那にかけた模様。
 幸いにも旦那が仕事の都合がつくということでお迎えに行ってくれることに。しかし旦那の車はチャイルドシートの乗らない2シーター。一度私の働いているところまで来て車を交換。旦那の車、運転しにくくて嫌なんですがこの際仕方ない。

 小児科に午後イチで行ってもらった結果、急性扁桃炎と中耳炎になっていたようです。夕方私が帰るころには熱は40℃以上になっていました。

 熱はあるものの、機嫌はそこまで悪くなく、バナナを少し食べたりお茶を飲んだりしていたので、少し安心していました。

 19時少し前に、眠そうにしていたので抱っこをしていたらウトウトし始めたので、そのまま寝るかなと思ったその時、息子の足がピクピクっと動き始めました。
 最初は寒くて震えてるのかな、と思いましたが、見る間に身体を突っ張って、明らかにおかしいと思いました。
 そうこうしている間に、目の焦点は合わなくなり、耳や唇は青くなっていきました。何度名前を呼びかけても反応はまったくありません。口から泡まで吹きはじめて、本当に息子がこのまま帰ってこないのではないんじゃないかとパニックに。涙がぽろぽろ溢れてきました。

 幸いにも、いつもこの時間は家にいない旦那が家にいてくれたので、急いで救急車を呼んでもらいました。救急車は6,7分で行きますということでしたがとても長く感じました。

 救急車に乗せようとした時、泣き声を挙げ、きょろきょろとあたりをうかがうしぐさをしたので、かなりほっとしました。救急車の中では目をぱっちり開け、不思議そうにあたりを見ていました。
 救急車呼ぶほどでもなかったのかな…と思い、救急隊の人に言いましたが、息子くらいの子どもで救急車を呼ぶのに一番多いのは熱性けいれんらしいです。
 ちょうど家の周りでチビッコたちがたくさん遊んでいる時間だったので、ご近所はちょっとした騒ぎになってしまいましたが…。

 その日の救急の当番は別の病院だったらしいのですが、一週間前に入院していたということで入院していた総合病院へ。その時には救急車、速ーい♪とちょっと楽しんでしまう余裕もできました(途中に渋滞する交差点があって、いつもはえらい時間かかるんだ)。

 血液検査の結果、特に大きな異常もなく、再発防止の座薬をもらって家に帰りましたが、その夜は息子から目を離すことができませんでした。

 熱性けいれんは10人に1人くらいの割合で起こすものらしく、親が焦らないことが大事と言われましたが、あの様子を見て焦らないなんて無理ムリ。
 小児科の先生曰く、熱性けいれんは脳が発達している証拠、発達障害の子は熱性けいれんを起こさない、ということらしいのでまぁ前向きに考えておこう。

 熱は翌日には下がり、また元気いっぱいの息子。入院してから甘えたになってしまいましたが、事情があり強制断乳したため猛抗議の嵐(1歳半も過ぎた今まで飲んでいるのもどうかという話ですが…)。初日の深夜2時間くらい泣き続けていました。ごめんね息子。

2012-07-07 17:28:11 | 徒然
 さてさて、息子再入院中でございます。

 元気に保育園に行き出したのもつかの間、一週間たったあたりからケホケホと咳と鼻水がでるようになり、先週日曜日には40℃を超える発熱。

 とりあえずかかりつけの小児科へ連れて行って血液検査。
 細菌感染を示すCRPという値があって、いつもそれが高いとイカンと先生に言われるのですが、今回検査してみると18.6という数字。
 健康な方の値は0~1までだそうです。前回入院した時は7.6。

 嫌な予感を感じつつも、紹介状をもらって再び市民病院へ。

 熱は朝→かかりつけ小児科→市民病院と段階的に下がっていて、38℃台にまで落ち着いていました。ただ機嫌は悪くグズグズ。

 検尿、採血、レントゲン、鼻やのどの奥に綿棒のようなものを突っ込んで粘膜を取ったり、いろいろな検査をしましたが、やはりCRPが異常に高いということで再入院に。

 二三日もすると熱も下がり、血液検査の数値もおちついてきましたが、原因は特定できず。
 いまではすっかり元気で、狭いベッドの上で暴れまくっています。
 おかげで何度か点滴の針が曲がってしまい、刺し直しの痛い目にあったのは自業自得です。

 男の子は弱いとか、保育園入れると病気ばっかりとか、復職しても半年から一年はまともに出勤できないとか、いろいろ聞きますがここまで当てはまるとは…。
 早有給も5月からで半分の20日を消化。今年の有給消化率は既に100%越えを果たしました。
 余談ですが、我が社は某ニュースサイトによると日本一有給取得率の高い会社だそうで…。私のような人間が押し上げているんでしょうなぁ…。

 このまま行って私の今年の有給は足りるのか、旦那にも仕事を辞めろと言われてしまい不安ですが、とりあえずいけるところまでいってみようと思います。
 保育園生活は息子の負担なのか、考えないでもないですが、楽しそうに通う息子を見ると、家にいるよりいいのかな、という思いが強いです。
 先月あった保育園の参観でみたビデオでの普段の様子は、家では考えられないくらいのいい子だったし…。

 早く丈夫になっておくれ。がんばれ息子。