久しぶりに

　ブログを更新してみます。

　久しぶりですね。約半年ぶりですか…。

　前回の記事では息子は2歳前。急激にしゃべり始めたころだったなぁ…（もはや遠い目）。
　そのころから大好きだったミカン。今も大好きで、冬の間は毎日3,4個のミカンを皮をむくところから自分で食べていました。昨日も「みかん！でっかいみかん！！」とキッチンに置いてあったデコポンとはっさくを要求。デコポンの外の皮はさすがに自分では剥けないし、種はあるし、はっさくは中の白い袋も剥いてあげないといけないし…。冬ミカンは楽だったなぁ…。
　
　最近はノーテンキに歌を歌ったり、手遊びをしたり、おままごとをしたり（朝の忙しいときに始めるのはやめてください）、すっかりお兄ちゃんになりました。

　そうそう、実際妹が生まれて、彼もお兄ちゃんになりました。

　2月22日、午後2時25分（先生が「あー2月22日の2時22分は過ぎちゃったねぇ」と残念がっていましたが「平成25年だから、25分生まれでもいいね」と訳のわからない慰めをしてくれました）、第二子の女の子が誕生しました。
　今回は予定帝王切開だったので、2/22は提示された3日くらいから自分で選びました。深い理由はなく、ただ提示された日のうち一番後だったから。
　息子は41w2dで生まれているので、少しでも長くお腹に入れておきたかったのと、産休の間のお給料は出産日基準で日数が決まるので、早く生まれると減ってしまうのと。
　36wの時、推定体重が2,200gで「2,500gないと切れないからね～」なんて言われていましたが、37wで2,600gと一週間で急に大きくなり、生まれた時(38w2d)は2,900gと思ったより大粒ちゃんでした。（息子は推定2,800gと言われていたのに生まれたら3,200g近くあったので、推定体重は信用してなかったのですが）

　新生児の大きさなんて2年ですっかり忘れていました。息子が「赤ちゃん、あんよ小っちゃいねぇ」と言うのと一緒になって「小っちゃいねぇ」と言ってしまいます。
　息子も赤ちゃんが可愛くてしようがないらしく、いろいろお世話してくれますが、力加減ができないので見ているこっちはヒヤヒヤ。
　今朝は抱っこしようとしているのを取り上げたら「かぁかに取られた～」と泣いていました。君のではありませんから。

　基本的に息子中心の生活になってしまいますが、ヤツが保育園に行っている間はのんびり娘と楽しんでいます。
　保育園で他の子が「ママ、会社行ったよ」と言ったら息子が「ちゃうよ～（しっかり大阪弁）。かぁかは、赤ちゃんとお家だよ～」と言っているのが聞こえたので、息子にはバレバレのようですが…。