平成内乱記・日本の長い夢

日本の未公開犯罪史・天皇陛下を始め、著名人の隠された犯罪を、告発する。

(9)山梨(上九一色村)松本サリン事件

2007-07-18 23:09:54 | Weblog
(9)山梨(上九一色村)松本サリン事件
この頃私は、武里の麻雀荘で、良く麻雀をした。 1994年1月10日頃、武里に行こうと、家を出た。 その途中で、山梨の仕事を貰う為に、関東通信に、電話を掛けようとして、岩槻北稜高校の横の、電話ボックスに入った。すると、その中にカバンが在った。 中を見ると、300万円位と、小切手3枚、印鑑、通帳が入っていた。 落とし主は、困っているだろう。 そう思い東岩槻の交番に行く。 金額が多すぎる(小切手・通帳残高・現金合わせて、一億円)ので、交番では対処できず、岩槻警察署にパトカーで行く。 すると落とし主は、もう来ていた。 上司と一緒に。 謝礼を60万円ほど貰う。 給料は貰ったばかりで、ほとんど使ってない。 1カ月くらい仕事を休んでも大丈夫。 そう思い、会社に電話をしなかった。 あの日急に、電話を掛け様と思った事で、命拾いをする事に成る。 なぜなら、山梨に電話帳を配達に行っていたら、上九一色村サリン事件に、訳が分からないまま、巻き込まれていたからだ。 事件のあらましは、後日の、ニュース・ステーションの報道によると、私の知人に、高橋に良く似た、オウム信者がいて、上九一色村を配達する為、サティアンに奥さんと泊った。朝早く、配達に行く為に、第7サティアンにいる時、サリン工場で、事故がおき、サリンが漏れ出した。 そして私の知人だけが死んだ、とのことだ。 もちろん当時の私には、知るよしもない。私が会社の人から聞いた話は、「知人が急病で入院した。」しかし奥さんが、「入院先は教えられない」と言って、誰にも教えない。 後からこの話を聞き、おかしいと思った。 場所が場所だけに、オウムに殺られた?そう思い、山梨と市川の病院を調べるも、行方がわからない。 この時、山梨にいたら、上九に一人で行っただろう。 そうしたら、どうなっていたか、わからない。 その内に松本サリン事件が起きる。この事件については、なにもわからない。後日、高橋は私の知人になりすまし、市川で生活する。 付近の住民が、警察に通報したらしいが、別人という事に、成ってしまった。