(8) 阿佐ヶ谷、麻雀店長バラバラ殺人事件
平成2年頃、色々なフリー雀荘に良く行っていた。 ある時、巣鴨のドラドラに行く。 帰り際に、店長に呼び止められ、下の喫茶店に行くと、「場代、一割返すから、うち専門で、打ってくれないか。」と言われた。 月5千円位にしか、ならないが、どこで打っても、同じだと思い、話を受ける。 ある日、500円・内装屋・店長と四人で打つ。 この日の店長は、絶好調で、上がり続ける。振るのは、内装屋ばかり。又、半ちゃんが始まり、すぐに店長が内装屋から、満貫を上がった。 そおしたらすぐに上中里のママが来た。 店長が、「ここどおぞ、満貫上がりからのスタートです。」と言った。 「普通は、チャラにして、始めるのに。」内装屋が、怒りながら言った。 そして「俺からばかり、上がりやがって。」 「早く金払え、阿佐ヶ谷の風子の、内装工事をしているが、代金を全然払ってくれない。」と言うと、店長は狼狽して、突然ズボンを脱いだ。 内装屋は、呆れていた。 追い詰められると、見境がなくなる。 危ない性格だ。 私はそう思った。 ある日の朝、ドラドラで打っていると、店長が「内装屋が夜逃げした。」と店の従業員や、客に言って回っていた。 そして「昨日、青い顔して、工事代金を貰いに来た。」 「丁度200万円、持っていたので、渡した。」 「今日の朝、用事が合ったので、家に行くと、空室だった。」と言った。 嘘だと思った。 その根拠は、以下の通りです。
① 空室だからといって、夜逃げとは、かぎらない。
② 数日前に、金が無いと言っていた。(一万円も払えなかった)
③ 従業員が「家賃が払えないので、二・三日、逃げ回っている」と言っていた。
④ 遠くに逃げたとは、かぎらない。 麻雀好きな男が、200万円持っていたら、店に来る可能性が高い。 その時揉める。 店にはもう来ないのを、知っている事に成る。男は死んでいる。 今朝、店長が殺した。そう思った。後日、「風子の内装屋を変えた。二重に金が掛かった。」と店長は、言った。 殺害場所は、風子の店内だろう。その時は、そう思ったが、最初の内装を誰も見て居ないので、この時点では、なんとも言えない。 風子には、巣鴨から人が行く。 小山・鈴木のカーサン・ケンチャンこの三人だ。私とケンチャンとは、たまに飲みに行った。支払いは、折半か私持ち。何も知らずに、危険な所に行かされる三人。店長に、「阿佐ヶ谷に、遊びに行ってくれないか。」と言われたので、行く事にする。 店に行くと、ケンチャンが、店長になっている。 可笑しいと思い、小山氏に聞くと、「最初は俺が、店長をする事に、成っていた。」と言われた。 そしてケンチャンの羽振りが良い。 「たまには、俺が奢るよ。」と言って、昼飯を奢ってくれる様になる。 そして、店が早く終った晩に、飲みに行った時、帰り際に「なんで、そんなに金が有るのだ」と聞くと。 「俺は、金蔓を掴んだ。西山の秘密を掴んだ。」と答えてきた。 「人を殺したのだろう。」と言うと、「なんで知っているのだ」と答えた。 「ケンチャン殺されるよ」そういうと、「俺もそう思う。」と答えた。 「一緒に警察に行こう。」と言うと、「解った。」と答えた。 そして阿佐ヶ谷署に向かうが、途中でケンチャンの、気持ちが変わり、「こんなチャンスは、もう無い、用心するから大丈夫。」 「お前は、もう店に来ないでくれ。」と言われた。 その後、阿佐ヶ谷の住民達の、態度が変わった。 その後私は、阿佐ヶ谷に行かなくなった。 このあとニュース・ステーションの報道によれば、ケンチャンが、阿佐ヶ谷の住民達に、私が、「店長は、人殺しだと言っている。」と言い触らした様だ。 だいぶ経った後、白岡の自宅に、小山氏から電話が有り、「今、池袋の雀荘で、働いている。」 「暇なら遊びに来て」と言って来た。「風子をなぜ止めた」と聞くと。「無理やり止めさせられた。」と答えた。 ケンチャンを殺すのに、ジャマなのだろう。 そう思った。 私が傍にいたら、殺されずにすんだのに。 自分のウソに殺された、と言う事。 後日、今度は阿佐ヶ谷の住民達がウソをつき、オウムの信者達を、怒らせる。 なお麻雀をする人に、偽名を使う人が多い。 前出500円は、あだ名。 この女性は、後日、首を切断され、西山の娘の部屋の冷蔵庫の中で、生首で見つかる。 西山も偽名らしい。 本名は分からない。
平成2年頃、色々なフリー雀荘に良く行っていた。 ある時、巣鴨のドラドラに行く。 帰り際に、店長に呼び止められ、下の喫茶店に行くと、「場代、一割返すから、うち専門で、打ってくれないか。」と言われた。 月5千円位にしか、ならないが、どこで打っても、同じだと思い、話を受ける。 ある日、500円・内装屋・店長と四人で打つ。 この日の店長は、絶好調で、上がり続ける。振るのは、内装屋ばかり。又、半ちゃんが始まり、すぐに店長が内装屋から、満貫を上がった。 そおしたらすぐに上中里のママが来た。 店長が、「ここどおぞ、満貫上がりからのスタートです。」と言った。 「普通は、チャラにして、始めるのに。」内装屋が、怒りながら言った。 そして「俺からばかり、上がりやがって。」 「早く金払え、阿佐ヶ谷の風子の、内装工事をしているが、代金を全然払ってくれない。」と言うと、店長は狼狽して、突然ズボンを脱いだ。 内装屋は、呆れていた。 追い詰められると、見境がなくなる。 危ない性格だ。 私はそう思った。 ある日の朝、ドラドラで打っていると、店長が「内装屋が夜逃げした。」と店の従業員や、客に言って回っていた。 そして「昨日、青い顔して、工事代金を貰いに来た。」 「丁度200万円、持っていたので、渡した。」 「今日の朝、用事が合ったので、家に行くと、空室だった。」と言った。 嘘だと思った。 その根拠は、以下の通りです。
① 空室だからといって、夜逃げとは、かぎらない。
② 数日前に、金が無いと言っていた。(一万円も払えなかった)
③ 従業員が「家賃が払えないので、二・三日、逃げ回っている」と言っていた。
④ 遠くに逃げたとは、かぎらない。 麻雀好きな男が、200万円持っていたら、店に来る可能性が高い。 その時揉める。 店にはもう来ないのを、知っている事に成る。男は死んでいる。 今朝、店長が殺した。そう思った。後日、「風子の内装屋を変えた。二重に金が掛かった。」と店長は、言った。 殺害場所は、風子の店内だろう。その時は、そう思ったが、最初の内装を誰も見て居ないので、この時点では、なんとも言えない。 風子には、巣鴨から人が行く。 小山・鈴木のカーサン・ケンチャンこの三人だ。私とケンチャンとは、たまに飲みに行った。支払いは、折半か私持ち。何も知らずに、危険な所に行かされる三人。店長に、「阿佐ヶ谷に、遊びに行ってくれないか。」と言われたので、行く事にする。 店に行くと、ケンチャンが、店長になっている。 可笑しいと思い、小山氏に聞くと、「最初は俺が、店長をする事に、成っていた。」と言われた。 そしてケンチャンの羽振りが良い。 「たまには、俺が奢るよ。」と言って、昼飯を奢ってくれる様になる。 そして、店が早く終った晩に、飲みに行った時、帰り際に「なんで、そんなに金が有るのだ」と聞くと。 「俺は、金蔓を掴んだ。西山の秘密を掴んだ。」と答えてきた。 「人を殺したのだろう。」と言うと、「なんで知っているのだ」と答えた。 「ケンチャン殺されるよ」そういうと、「俺もそう思う。」と答えた。 「一緒に警察に行こう。」と言うと、「解った。」と答えた。 そして阿佐ヶ谷署に向かうが、途中でケンチャンの、気持ちが変わり、「こんなチャンスは、もう無い、用心するから大丈夫。」 「お前は、もう店に来ないでくれ。」と言われた。 その後、阿佐ヶ谷の住民達の、態度が変わった。 その後私は、阿佐ヶ谷に行かなくなった。 このあとニュース・ステーションの報道によれば、ケンチャンが、阿佐ヶ谷の住民達に、私が、「店長は、人殺しだと言っている。」と言い触らした様だ。 だいぶ経った後、白岡の自宅に、小山氏から電話が有り、「今、池袋の雀荘で、働いている。」 「暇なら遊びに来て」と言って来た。「風子をなぜ止めた」と聞くと。「無理やり止めさせられた。」と答えた。 ケンチャンを殺すのに、ジャマなのだろう。 そう思った。 私が傍にいたら、殺されずにすんだのに。 自分のウソに殺された、と言う事。 後日、今度は阿佐ヶ谷の住民達がウソをつき、オウムの信者達を、怒らせる。 なお麻雀をする人に、偽名を使う人が多い。 前出500円は、あだ名。 この女性は、後日、首を切断され、西山の娘の部屋の冷蔵庫の中で、生首で見つかる。 西山も偽名らしい。 本名は分からない。