並木たより

写真付き日記

相互尊敬 Mutual respect

2007-01-09 12:05:04 | 日記・エッセイ・コラム

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大守隆氏(USB証券チーフエコノミスト)は、対アジア関係の基盤は「相互尊敬」であると指摘される。まさに至言である。

我ら島国民族の島国根性による対人関係は、「自惚れ」か「自己卑下」かの二者択一である。

福沢諭吉の「脱亜入欧」から小泉前首相の「脱亜従米」まで、対欧米(白人)は「自己卑下」路線、対アジア(有色人種)は「自惚れ」路線、と相場が決まっていた。

宇宙船地球号の共同運行の時代を迎えて、「対欧」も、「対米」も、「対亜」も、相互尊敬に立つ、「敬愛関係」路線を採らねばならない。

「互いに忍びあい、互いにゆるし合いなさい」(コロサイ書3:13)

Bearing with one another, and forgiving one another. (Colossians 3:13)

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(今日のお弁当)

鯖の辛味焼き

ポテトサラダ

青菜の和え物

浅漬け

(今日の夕食)

[肉の料理]

[野菜類は昼食に同じ]

(以上、アーブレ)


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