技術者倫理、義務と責務

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「義務」は論ずるまでもない。文句を言わずに果たさねばならない

問題は「責務」である。法に照らせば、自己研鑽と公益性確保である

５つの監理のうち、経済性監理、人的資源監理、情報監理は目先のインセンティブが働く

問題は即効性の薄い安全性監理と環境監理である。これに関する「警笛鳴らし」が責務であり、責務への志向が倫理である

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