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*とうとうたらりたらりら*

それは「永遠」の擬音語

* 遠い過去 *

2007年02月05日 | 吐露
ここは「吐露」カテゴリーです。
後ろ向き表現が含まれます。
そういうのが嫌いな人はスルーで。

大丈夫な人は↓ドラッグで。


舞身句に旧い付き合いの子が一人いるんだけどさ
もう最近ではほとんど会うこともなくて、
誘っても何だかんだ都合が付かないって、
年末に会おうとか言う話も流れてもう2月なんだけどさ。

日記も後ろ向きな話が多くて、
自分のテンションが下がっている時は引きずられちゃうんで、
なるべく読まないようにしてたりしたんだけど、
テンション高くても、もう言える事はもう何年もずっと言ってきてるんで
スルーで読み続けてたんだけど
久々今日読んでみたらあぁ、そういう事かって思った

なるほどそういうことか、
だから私は順序が下なわけか。


仕事がどーの、時間がどーの、都合がどーの、家がどーの、
結局優先順位が下の事柄は順位上の事が確定しないと決められない。
決められないまま流れて、忘れ去られていくってコトだ。

私だって仕事はしてる。付き合いはある。束縛の強い家の都合だって、
体調だって万全な日なんてほとんどない。
だけど、私は人や事柄に順位なんてつけたくないし、
会いたいと思っている人には多少無理しても、何かを捻じ曲げても会いに行く。

「私との」都合が付かないって言うのは、「都合をつける気」がないってコトだ。
わかっていた事だけどさ。馬鹿馬鹿しいね。

その子だけの話じゃないよ。
ここを読んでいないだろうあの子もあの子も。
必要としてくれない人を必要としたくない。

典型的なmixi疲れ、ネット疲れです。
ひと段落したらリセットしようと思います。

* 帰り道 *

2006年12月06日 | 吐露
栗焼酎の香りの代わりに 夜の匂いが鼻をつく
冬の匂いが負けじと コートの上から僕を抱く
切り取られた17日の月が 教会の奥に張り付いていた

月が雲に隠れた 君ももう戻らない


僕も一人で歩き出す

* 幸せの種 *

2006年11月20日 | 吐露
* 楽しかった事の後に思った事 *

   説教的表現、後ろ向き表現が含まれます。
   「構わんよ」という人のみ、反転してお読み下さい↓


今日の仕事中、時々思い出し笑いしてる自分が居た。
土曜日、舞美区御歩で遊んだのが、予想以上に楽しかったんだ。
あんな風に、そしてこんなに楽しかったのって本当に久々だったかもしれない。

ずっとここを読んでいてくれた人がどの位居るかわからないけど、
もしいるなら分かってもらえると思うけど、
2ヶ月ほど前までヒドイもんだった。
どんどんドツボにハマって、もう一生ここから抜け出せないんだって思ってた。
抜け出し方も解らなかったし、思いつかなかったし、
幸せそうな風景に毒づきながら、自分を呪っていた。

幸せな思いをしない人は、もっと不幸せになっていく気がする。

ほんのちょっとでも幸せの種があれば、もっと繁らそうと頑張れるけど、
種も見つからない、苗木も無いという状態だと、
幸せになろうという気力さえ失せてしまう。
種を探しに出ればいいんだろうけど、何処に探しに行けばいいのかわからないんだ。
「種は何処?」と誰に聞いても答えてくれないし、一緒に探してくれる人も居ない。

幸せな人は、もっと幸せになっていく。
幸せが花を咲かせてできた実がまた芽吹き、育って繁ってまた花が咲くんだ。
幸と不幸は不公平だって見えるけど、でもきっと、
その最初の「種」を見つけられたかどうかの違いなんだ。


最近、いじめで自殺してしまう子供が凄く多い。
報道が増えただけかもしれないけど、その連鎖できっと確実に増えているんだろうとも思う。
「学校」と「家」という限られた空間でしか生活できない子供は、
その空間に種を見つけられないと、他の種を探しようが無くなる事が多い。
特に「保護者」=親が、種を見つけさせてあげられない、
その前に土壌が腐っている事を見抜けなかったら、
子供の逃げ場がなくなるのは当たり前だろう。その為の「保護者」なのだ。
子供が「成人」するまで「保護」するのが親やそれに当たる人の役目だと、私は思う。

「種」は何処かにある。
近くにあるとは限らないし、もうポケットに入っているかもしれないし、
まだ見たことも無い所にあったりもするかもしれない。
もしかしたら誰かから貰うかもしれないし、
一緒に探してくれる人がいるかもしれない。
そうやって誰かと一緒に探すことが「種」になるかもしれない。

ただ、その「種」を見逃さずに、きちんと拾う事だ。
そこから先は自己責任だ。枯らしたら自分が悪い。
拾って、芽吹かせ、育てて繁らせる事だ。

もし、もう種を手に入れている人は、頑張って芽吹かせよう。
まだ見つからない人は諦めずに探して。
そして、種が見つからずに苦しんでいる人が近くに居たら、
どうか一緒に探してあげて欲しい。


まだまだよぎる物はたくさんあるけれど、大丈夫のような気がしてきた。
私はきっと、種をひとつ見つけられたから。


* 月を見ながら *

2006年11月09日 | 吐露
※吐露カテゴリーです。
 後ろ向きな表現が含まれます。
 受け止められない方は御遠慮なくお立ち去り下さい。
 受け止めてくれる方だけ、反転させてお読み下さい。

 ↓


昨夜、床に就いてからカーテン越しの光に気付いた。
カーテンを少しだけ引くと、もう欠け始めている月が
ようやく空の半分ほどまで昇っているところだった。
 月光浴が好きだ。
冬の匂いがし始めて、この月明かりの中でも星もかなり見える。

 月の光が好きだ。
太陽の光を浴びると体内にビタミンDが作られるそうだけど、
月の光を浴びると何が作られているんだろう。
きっと身体にではなくて、心に何か生成されているんだと思う。
じゃなければ、こんなに月光浴が気持ちがいいはずが無い。


息を潜めて寝転がって、でも神経は研ぎ澄まし、月を見ながら思っていた。
 あの月が私の帰る場所だったらなぁ・・・。
私は生まれも育ちもずっとこの静岡市で、今でも実家とそう離れていない所に住んでいる。
家に帰った時に誰も居なかった事もほとんどなくて、いつもお母さんは必ず家に居て、
でも、歳を重ねるごとにどんどん、寂しさは増していった。

学生の頃授業中、自分がその場にいる違和感に我慢できなくて、
お手洗いに行くと嘘をついて教室を出た事がある。
夜中家族が寝静まった家で、同じような違和感に我慢できなくて
黙って玄関を出て彷徨ったこともある。
別に嫌な事があったわけでも無いけど、仕事に行くのがどうしても嫌で
仮病を使って休んだ事もある。・・・これは誰でも経験があるかもしれないけど。

どこに行っても誰と居ても満たされなくて、
そんな感覚が伝わってしまうのか、親友と呼べる人も居なくなった。


いつもどこかに帰りたいと思っている。
こんな気持ちはいつからだろう。
月を見ながら思った。

  故郷は遠くに在りて思うもの

近すぎて分かっていないだけなのかも知れない。
遠くにあると無いものねだりで欲しくなるのかもしれない。
でも、5年後、10年後に、私の帰っていく場所は何処だろう。
私の故郷が遠く感じられるのは、明日の先のずっと先、
遥か彼方にあるような気がするからかもしれない。

夜空の先のずっと先、宇宙の先の月を見ながら、
そんなことを考えてた。



* 30年 *

2006年09月20日 | 吐露
誕生日当日に母が倒れ、3連休は実家で過ごしたazkです。
先週は、父に癌が見つかりました。
兄にも癌があり、見つかってから3年ほど経っています。

母は結局一晩でほとんど何ともなくなり、無事だったんですが、
間違いなくストレスだろうと思います。

私もそんなに精神的に強いタイプではないので、
毎日耳の上が締め付けられるような頭痛に悩まされています。


土曜日に30歳になったんですが、結婚する当てどころか
彼になる人に出会う環境も見つけられず、
「いつかお嫁さんになる日のために」親の言いつけを守り、
慎ましく、でも一生懸命に生きてきた30年はなんら結果に結びつきませんでした。


人に見せる日記と言うのは本当に難しいですね。
ここまで書くのに3日間かかってしまいました。
私がどれだけ絶望のふちに立たされているか、どれだけ書いても解ってもらえないし、
どれだけ書いても誰も助けてくれない事はここ2年ほどで学習しました。
人によっては「そんな事」と嘲われてしまうのかもしれない。

でもいいの。ここは私のぼやき部屋だから。


誕生日前日、元彼から久しぶりにメールが入って
(私のメールへの返信ではなく、彼からのメールというのは稀)
「松坂屋で鯖寿司売ってる」と言うので、
「来たら食べさせたげるよ~」と言ったら
仕事諸々ですぐ帰らなきゃならないから無理と言うので、
掛川まで行ったら日中遊んでくれる?と聞いたら
渋々OKしてくれたので、3~4時間でも会えればいいやと、
「おめでとうって言って」と言えばきっと言ってくれる人だから無理やり言わせようと、
不安ながらも楽しみに思いながら眠りについたんですが、
松坂屋の開店すぐに買って電車に乗れるように、朝早めに起きて洗濯や掃除をし、
天気がいいので嬬恋でアーチェリーのコースは実現するなと思って
浮かれながら服を選んでいた時、電話が鳴った。
もしや彼からのドタキャンの電話?とうっすら思ったんだけど、
ディスプレイには母の名前が。更に悪い予感。
出ると、弱々しい声で「アンタもう出掛けちゃった?」
いや、まだ。と言うと、「SOS出していいかなぁ…」
起きた時から眩暈がして、吐き気がして、起き上がれないとの事。
「脳血管!?」と思い、すぐに病院に。(運転は父)
父はメニエール病をやった事があるけど、またそれか?
受付で聞くと、神経内科に通され、診察とCT撮って見てもらったんだけど、
とくに異常なし。
酔い止めのような薬を貰い、結局夕方には起き上がれるほどになったんだけど、
母とも話して、アンタ絶対ストレスでしょ、と。
聞くと、やはり父のことも兄の事もあり、将来のこともあり、…と。
母は言わなかったけど、ここ2年ほどの私のことも絶対負担かけてるんだと思う。
母は泣き言を言わない人なので、楽っちゃ楽なんですが、
壊れる時はドカンと来る人なので、できれば小出しにして欲しいんですが。

で、元彼に連絡する時も時間かかったよ。
自分が半ば無理やり誘ったのに、ドタキャンかよ。
でも家族の事だし仕方が無い。
彼も家族を大事にしている人だし、それでどうこうは無いと思う。
だけど、せっかくOKしてくれたのに・・・
父の運転で母が家に来るまで、ずっと言葉を捜していたんだけど、
どうしようもないので現状そのままをメールした。
電話しようかと思ったけど、夜勤明けだしまだ寝てるかもと思ったのでメールにした。
母のことと、「無理に誘ったのにごめんね。」だけ。
返信は呆気無かった。「いいよ、お大事に」

「無理になんかじゃないよ」とか甘い言葉を待った私が甘かったね。


そのまま、今も連絡は取っていない。
母が「Kさんにごめんねって言っといて~」と言ったけど、
ごめんね、伝えてないよ。
何となくこれきりのような気がする・・・
元々、私が連絡しなければ終わる間柄だもんな。

30なんてこれから!って言う人は多いけど、
それは30年積み重ねた物がある人の場合だよね。
30年生きてきて何にも無い私みたいな負け犬は
何処に出ればもう一度戦えるんだろう。
おかしいなぁ。30年、人一倍頑張ってきたつもりだったんだけどなぁ。
これでもまだ足りないなんて、世の中って何て大変なんだろう。

* イライラ *

2006年06月02日 | 吐露
何か最近イライラする事ばかりなんですけど。
HP更新の話は昨日書きましたが、
そこの団体の、私は一応メンバーで、私もはっきり「辞める」とは言っておらず、
いつか復活できるならしたいなぁと思ってるんですが、
気持ち的に、どうしても稽古場に行く事ができずに
とりあえず無断欠席が続いててフェイドアウトしている状態のままなんですが、
でも前回の公演(12月)の時に、「HPの更新はするので日時などのデータと
チラシデータは送って下さい」と言っておいたのね。
でも、結局来なくて、私もその頃ふさぎこみのピークだったので
そのまま放置して、結局公演終わっちゃってそれでも何の連絡も来なくて
いいのかな~・・・?と思ってはいたんですが、
先日、一斉送信で「受付と会場案内、仕込みのお願い」が携帯メールに来て、
「会場には行けないけどHPの更新はするよ」と前回と同じ返答をしたわけですが。

で、今日、更新分のHPデータを作っていて、前回の分も更新してみようと思い、
メンバーの一人のブログを覗いて見た。
すると、ブックマークに、今回更新しようとしているHPがあって、
そこの一言コメントが  「なかなか更新されない」
・・・・・
だから私はデータをくれと言いませんでしたか!?
それとも、送ってもらえなかったのに更に促さなかった私が悪いんですか!?
更新されないと気付いているのに、あなたにできる事は無いんですか?
更新を促そうとか、掲示板を盛り上げようとか、
全く何も考えようともしないわけですか!?

何かもうヤんなっちゃった。
丸投げ放置しようかな。

* 絶望感を吐き出してみる *

2006年03月10日 | 吐露
なんか、
本当に誰も私に興味ないんだなぁと思う今日この頃。

仕事やなんやかやが忙しいって言ったって、
日に何時間労働だよ。
週何日勤務だよ。
そんな忙しくたって、好きな人や親しい人には連絡取ったり
どこか行ったりしてるくせに。

幼い頃からそうだった。
私の知らないうちに、みんなで集まってなんかしてた、とか。
「こないださぁ、」って言う話の中に私が入っている事が少なかった。
私から誘わないと、何ヶ月も連絡とることが無いような人ばかりだ。
友人も、恋人も。

例えば今、私が死んでも、葬式には誰も来ないんだろなぁ。
っていうか、呼べないじゃん。
私が携帯のメモリをオールクリアしたら、
私が死んだ事なんて親戚と仕事場の人ぐらいしか知らずに終わるんじゃないか?
まぁそれはある意味気が楽かもしれない。

私はただ、人と本気で接したいだけだ。
上辺だけじゃなくて、口先だけじゃなくて。
だけど、思った事を素直に口にすると、
「何一人で熱くなってんの?」とか。
「きつい」とか「わがままだ」とか「重い」とか。
重いって何?人一人の気持ちだよ。重いに決まってるでしょう。
人と接するって、その重さを受け止めるってことでしょう。
結局みんな、軽い、その場限りの事しか言わないし、聞かないから、
本気の真剣な気持ちを受け止めきれないんだ。

小さな頃から周りと温度差があった。
私が他人についていけない感もあったけど、
私に誰もついてこない感ももちろんあった。
でも、独りは寂しい。
だから重い気持ちは口から出さずに飲み込んで、自分の中に溜め込み続けた。

それで、たまりに溜まったその重みは、遂に私自身を押しつぶしてしまった。
誰も受け止めてくれない。誰も支えてくれない。
諦めはついたけど、重みはどんどん私を押しつぶしていく。
小出しに吐き出したのを受け止めてくれる相手が居れば、
また立ち上がれるかもしれないのに。

まぁ、私が立ち上がるかどうかなんて興味を持っている人は居ないから無理だけど。
まぁ、私自身自分の人生に興味なくなっちゃったから
他人が興味持ってくれるはずもないけど。

去年と同じ時期に心身障害者の兄が入院して、
桃の節句に去年と同じように一人でちらし寿司を食べた頃から、
そんな事を思っていた。

* ウンザリ *

2006年01月30日 | 吐露
日々思っていること。
色々あるけど、
その中でも日々イライラしていること。

①山場での直前CM。
 クイズ番組、バラエティ、ワイドショーまで。
 「CMの後、すぐ!」とかいいながらすぐじゃなかったりする時は
 チャンネル変えて、もう見ない。
 気持ちの高まりみたいのが、一気にそがれる。

②ワイドショーの、1点集中型。
 どの辺がワイドなんだ?と突っ込みたくなる最近のワイドショー。
 逮捕前はヤンヤヤンヤと持ち上げて、
 逮捕されるや、さも前から解っていた様に手の平返して叩きまくる。
 私は逮捕前から嫌いでした。だからもう他の報道を取り上げて下さい。

③感動!涙!
 「泣くための」映画、ドラマ、物語、ドキュメンタリー、報道…。
 押し付けがましい。
 他人に提供される感動なんて、まっぴらだ。
 人が死ねば悲しいのは当たり前。
 あからさまな音楽やナレーションの演出。
 もうウンザリ。

④インタビュー受けてる式のCM
 一般人ぽい人が、道端や店先ぽい所で
 インタビューを受けてるっぽく商品を褒める。
 バカの一つ覚えか?
 今まで普通のCMを作っていた某シャンプー&コンディショナーが
 突然インタビュー式になったのには笑ったぞ。

⑤エセラッパー。
 ラッパ我りヤを超えてから出直して来い。



久々の更新がこんなんですまん。

* 今年最後の毒吐き *

2005年12月31日 | 吐露
しつこいと言われるかもしれないけど、
本当、今年は散々だった。
一番ショックだったのは、信用していた人達が信用できなくなったこと。
そしてきっと、私が好きでいたほど好きでいてくれてなかったんだろうって事。

21歳の頃、すごく好きだった男の子がいて、
東京で俳優をやっているんだけど、
彼が静岡に帰ってきた時には、いつも
昔芝居をやったメンバーで飲み会をやっていたんだけど、
今回、私は呼ばれなかった。
私はそれを2ヶ所のブログで知った。
どうして私だけ呼ばれないんだろうとか、その男の子が
静岡に帰ってきたよって連絡をくれなかったのかとか、
飲み会の場に私がいなくても、誰も呼ぼうとしてくれなかったのかとか、
そういう事が…。

思い返してみれば、こういうことが初めてじゃない事に気付いちゃったんだ。
所属していた団体で、全員集合ではない、OFFでのメンバー同士の集まりに
一度も呼ばれたことが無いのは私だけだった。
今でも、事務連絡だけ。
他に一度寄り集まって作品を作った団体でも、
終わった後、私以外のメンバーが集まって楽しんでいた事があった。
前世は双子だよねとか言っていた男友達も、訳わからず突然縁切ってくるし、
ちょっと愚痴った女友達も音信不通。
そういう事がいろんな所でちょこちょこあって、こんなもんかって。
私、この程度の人間か、って。
もしかして、私、嫌われ者…。
というか、存在感無い…?

色々考えてたら、頭おかしくなっちゃって、
身も心もボロボロになってしまった。
たまたま、家の事もごちゃごちゃしていて、
他にも重大事件が重なってしまって、抱えてられなくなった。
考えると息苦しくなってくるし、手足が痺れたりしてくるので。
もうダメ! 無理! って。

投げたら、少しすっきりした。
寂しいけど、大勢の中にいて孤独よりいいや。
少なくても、本当に信用できる人とだけ一緒に居たい。
義理とか、お約束とか、作り笑いとか、建前とか、
そういうのはもう沢山だ。


私は、気持ちを口に出して伝えるのが苦手で、
それでも頑張って一生懸命伝えようとしてきたけど、
そういうの全部、無駄だったみたいだ。
こういう事さえも、こうして文字にして、文章にして書かないと
自分でも整理をつけられない私は、上手な人付き合いには向いてないんだろう。

それでも、寂しがり屋の私は、どうにか人とのコミュニケーションの術を、
人と繋がる術を方法を見つけなくちゃならない。
今まで試行錯誤して色々試してもダメだったことを
今更新しい方法や私向きの方法を見つけられる自信は無いけど、
何とかやっていかないとね。

来年こそ、いい年になりますように。
・・・去年もこんな事言っていた気がする。
とにかく、これ以上悪い事は起きませんように。
とにかく、静かに過ごさせて。

* 誰か気付いて *

2005年12月02日 | 吐露
ストレス症候群一覧

あまり欝だー鬱だーと騒ぎたくないんです。
「甘ったれんな」とか、逆に叩かれるから。
そして自分が鬱なのを再確認して更に鬱になってしまうから。
だけどね、気付いて欲しいの。
だって、つらいんだもん。
甘ったれてなんかない。
本当はもっと前向きな話をして、自分を強く変えて行きたい。
でも、周りは暗いニュースばかりで、
前を向くなんて怖い事、できないじゃない?

私は飛行機雲症候群、微笑みうつ病、過換気症候群(過呼吸)、
退却神経症ぐらいかな、この中では。
中でも微笑みうつ病。
こんな名前がついてるんだ。
毎朝毎晩涙が出るほどしんどくて、
仕事中でもうっかりすると泣きそうになったりするんだけど、
人前に出ると笑って元気に振舞っちゃうんだよね。
今まではそれでも元気に振舞えるって事はまだ大丈夫なんだと思ってたけど、
もしかしてそうでもない?

最近は眠れてご飯もちゃんと食べられるので
それだけでも良かったなと思って。
このまま良くなってくれればいいな。
全快に元気な自分ってどんなだったか思い出せない最近の私。
人とのおしゃべりとか弾んでたんだけどなー・・・。
キャピキャピキャラでウザがられる事もあったのになー・・・。
年齢のせいなのか、これも症状なのか。

元気になりたい。
楽しい人生にしたい。