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*とうとうたらりたらりら*

それは「永遠」の擬音語

* メルヘントリビア *

2006年11月23日 | 夢幻
Nさんの言葉を受けて。
「満月が近いせいか眠くてたまりませんでしたが」

えっ、満月近いと眠いんですか?

ちなみに桜は花が近いと引力を増します。
雨が降ると人は嘘をつきにくくなります。

月明かりを浴びるとシータ(θ)派が出ます。
食事の時などに出る脳波です。
食欲過多で困っている方には月光浴がおすすめです。

好ましい物を見ると瞳孔が開き、嫌悪する物の時は収縮します。
恋する相手を見る時に後光が射して見えるのはそのせいです。
相手が自分をどう思っているかどうか知りたい時は、
その人の瞳孔の開き具合を目安にするといいでしょう。

以上、メルヘントリビアでした。
なお、一部フィクションです。ご了承下さい。
さて、どれがフィクションかな?

* 夢見 *

2006年05月22日 | 夢幻
昔は夢占いとか結構信じていたんだけど、
最近夢占いの本開いて無いな。
最近とても鮮明な奇妙な夢を結構見るので書き留めてみる。

白い毛がみっしりと生えた蛙。
抱き上げると子猫くらいという夢。

ジッポーにいい香りのオイルを入れると、火をつけた時にいい香りがするんだけど、その匂いの夢。
その炎が2メートルくらい上がるんだけど、ちゃんとフタ閉めると消えるんだよな。
それで火をつけた煙草がものすごく美味しかったと言う夢。
もう煙草をやめて1年ほどになりますが、翌日は煙草が吸いたくて吸いたくて。

大学受験。
大学の地下に入っていくと、20人位の他の受験者が。
本を開いて立ててついたてにし、他の答案が見えないようにしてあった。
私はカバンの中を探ると、2cm位のちびた鉛筆しか出てこなくて、
これじゃ答案書きにくいな…とぼんやり考えていたと言う夢。
起きてからも数分、「勉強して無いのに問題解けるかな…」と心配していた。


こうやって文にすると大した事無いな…と
一度書いた文をアップせずに消しちゃったんだけど
やっぱり何か書いておきたいなと思ってこうやって書いたけど
やっぱ短いし文字で書くと面白くないなと思ったけど
せっかく書いたのでアップしておく。

* ディズニー・シーで見たUFO *

2006年03月20日 | 夢幻
http://nullpo.2log.net/home/kyouji/archives/blog/kaikihenn/
を読んでいて、思い出した話。
どうせなら2chに初カキコしてみようかと思ったら
PROXYがどうので書き込めなくて、解除もできなかったので
ここに書いてみます。

2004年の10月。友達とディズニー・シーに行った。
1日目はランドに行って、2日目だった。
楽しく遊んでいたんだけど、何故かいろんな所が
「電気系統のトラブルで休止中」ばかり。
乗りたかったアトラクションもやってないし、
餃子まん食べながら「景色見るだけでもいいね」と散歩してた。
でも、ショー(船の上でのやつ)もやらないし、
休止のアトラクションも増えていく。
どうしちゃったんだろうねと言いながらだんだん日が暮れていき、
とりあえずブラビッシーモ(真ん中の海の上でやるショー)を待ってたんだけど、
間もなくアナウンスが。
「停電のため、午後6時をもちまして閉園」
ナヌゥ~~!!!
まぁそれはショックだったんだけど、
真っ暗な(多少の明かりは残っていた)ディズニーシーと言うのも
なかなか見られないだろうと思ったし、結構綺麗だったのでまだ少し残っていた。
とりあえずポップコーンを買ってから帰ろうという事になって、
同じ事を考えている人達の列に並んだ。
そこは、ブラビッシーモの舞台になる中央の海に面した通りで、
私はぼんやりその海の上の空を見ていたんだけど、
そしたら、その空から、何かひらひら舞い降りてくる。
ショーで使うはずだったものが落ちてくるのか?と思いながら
ずっと見つめていたんだけど、だんだん近づいてくると、
これが地面に着いたらどうなるんだ!?って位の大きさだったのね。
そして、模様まではっきり見えた。
凧(カイト)のような潰れた三角形で、
青っぽい地に青緑の唐草模様のような。泥棒風呂敷のような柄で。
なんだこりゃ?と思いながら見続けていると、
ひら、ひらと舞い落ちるリズムのまま、ひらっと翻ると消えてしまった。

私、しばしポカーーン。
で、一緒に居た友達に「ね、今の見た?」と聞いたけど、
その子は違う方を見ていて。
見た事を話したけど、今度は友達がポカーン。
流石に、その場にいる見知らぬ人に聞く勇気は無かったけど。

でも、帰って来てからも気になって、
yahooの掲示板とかに「見た人居ませんか?」的な書き込みをしてみたが、反応無し。

幻覚だったのかなぁ。
唐草模様のUFOなんて聞いたこと無いもんねぇ。
確かに、婚約までした彼氏と別れる直前だったので
精神不安定だったのは否めませんが。

ちなみに、電気系統のトラブルは
人為的ミスだったと後日読んだけど、
実はそのUFOの影響だったとか、無いかなぁ。
隣星の修学旅行だったとか…。



と、ここまで書いていて思い出したんですが、
小学生の頃見た夢で、ペガサスが飛んで近づいてきて、
みんなが自分の手にキスしてそれを馬に押し当てる(つまり間接キス)を
一生懸命にやっているという夢を見たことがあって、
そのペガサスの鞍がすごく綺麗だったんですよ。
その鞍の模様と色が、シーで見たUFOに似ていたな。
やっぱり私、白昼夢を見たのか・・・?

* 昨日見た夢 *

2005年12月04日 | 夢幻
母が殺された。
見知らぬセールスの男に、首を絞められて。
夢の中の私は、現実だと信じられなくて、
弔問に来た友達にしがみ付いて咽び泣いた。
母を殺した男に、詰め寄った。
「あなたが殺したの?私のママ(現実ではママとは呼ばない)を」
最初は目を逸らしていた男も、開き直って。
なぜ殺したのか聞くと、
「持って返りなさいよ、お金払うから持って帰りなさいよ」と言われたと言う。
「持って帰ればよかったじゃない、殺すくらいなら、
持って帰ったら、殺すよりは良かったじゃない」と罵倒した。


学校のような場所の屋上に数人といる。
地平線すれすれの月に向かって、
一機の飛行機が真横になって(翼を真上と真下にして)飛んでいく。
すると、一機だけじゃない。
もう一機、左から旋回して、やっぱり真横になって、月に向かって飛んでいく。
何となく、予感はしていた。
その予感に寄り添うように、何十機という飛行機が
近くの空き地に向かって突っ込んでいく。
わかっている。これは終わりの合図だ。
もうすぐ、世界は滅亡する。
私は目の前で繰り広げられる世界に絶望を確信して、声を上げて泣いた。
これが、悲しみが私のこの世での最後の感情なんだ。誰も助からない。
そうわかって泣いた。
逃げもせず、隠れる場所なんかなく、
ただ来る滅亡を、涙で迎えようと跪いた。


楽しい夢が見たいよぅ・・・

* 予知夢? *

2005年07月14日 | 夢幻
今日のいいともの「プチ自慢」に出てきた
東南アジア系の男性、昨夜の夢に出てきた。
ファストフード店のような所で相席した。
朝、「…誰だ彼は?」と思ってて、
いいとも見てて思わず叫んでしまったわぃ。
いやぁびびった。
もしかして運命のお相手!?
すみません、却下です…

その夢の続き。
彼が出てきた。
最初、何気に避けられているんだけど、
思い切って話しかけるとちゃんと話できた。
そしてなぜかF・ザビエルのように禿げていた…
私はなんとなく「どうしたの?」とも聞けず、
気付かぬ振りして話し続けていた…

彼は私と手をつないだ時に何を言って(思って?)いいのか分からないといい、
私は温かいな、冷たいな、と「感じ」ればいいんだよと力説していた。
私達はそれで解り合って、ギクシャクせずに楽しく過ごしていた。

それだけだけど、幸せな夢。
夢だけなのかな、直前は予知夢(!?)となったのに。
正夢にならないかな。

彼が禿げるところ以外・・・

* 金縛り *

2005年07月03日 | 夢幻
よく、金縛りにあうんですが。
でも、私の場合は多分、夢と現実の狭間で、
頭は起きてるけど体は目覚めてないための金縛りだと思う。
わかっていても、本当に体全部(頭から足先・指先まで)が重くて、
ベッドの向こうに沈んでしまうんじゃないかと思うほど苦しい。
そこで、私なりの裏技を使って金縛りを解く。

足の親指から気(気持ちだけ)を入れていって動かし、
それをだんだん上に持ってきて、膝まで頑張る。
膝が動くようになると、大体解ける。
でも時々膝まで来なくて、足の指だけ一生懸命動かしていることがある。
あまり解けないと諦めて、重苦しいまま眠りに入ってしまう事もある。
どの道、霊的なものとは関係ないと信じているからこんな事出来るんだけど。
昔は霊的なものだと思っておののいてたけどね

昔は金縛りになっている時赤ちゃんの鳴き声が聞こえたり
子供らしき足音がずっとパタパタと私の周りを回っていたり
まぁ今でも解けて起き上がった時に空中に顔が浮かんでたり
したりなんかしてるけどね。
それも夢って事にしとこうよ。
怖いもん

* 幻覚 *

2005年06月27日 | 夢幻
結構頻繁に幻覚を体験する。
夜寝る前、自分の体の一部が失くなったり膨らんだり縮んだりというのが多い。
夢現の時なのであまり幻覚だーと焦る事も無かったけど、
一度怖かったのが、自分が魚になっていく幻覚。
真っ昼間、(しかもバイト中)何か突然周りが水中になった気がした。
気泡が出ていたわけでもなく、青くなったわけでもないけど、
何となく、そういう「感覚」。
水特有の、あの重さとかに似た「感じ」。
あれ?と思っていると、左腕の皮膚の下が何かムズムズする。
直感で、ウロコが生える!と思った。
どうしてそう思ったのかは判らないけど。
とにかく怖くなって他のバイトの子の所まで走って行った。
カウンターほったらかして。
その子の顔を見たら安心して幻覚は消えて行った。
(彼女が「どうした?」と聞いたけど答えられず「何でも―」と言って戻った。)

最近は寝る前に限らなくなってきた。
体が疲れてるからなのか、ストレスが溜まっているのか、
精神が病んでいるのか、何かに当たっているのか(自家中毒?)
はたまた何かを受信しているのか(ヲヰ)わからないけれど、
そんな感じで日々過ごしている。

* 幻聴 *

2005年06月27日 | 夢幻
結構頻繁に幻聴も体験する。
コンビニで働いていた時、ポケベル(←懐かしい・・・)は
店内に持って行ってはいけなかった。
それは店長でも同じ事で、事務所に置いていて、
鳴ると「店長~、鳴ってますよ~」と報告するのが常だった。
一度、何度も鳴った日があって、何度か呼んでいると、
あれ、また奥(事務所)で鳴ってる、と思って、
「店長~、また鳴ってる~」と呼んだ。
すると、「・・・鳴ってなかったよ?」
あれ?? 幻聴?
よくそんな事があった。

今でも、救急車と2台でもすれ違おうものなら、
暫くするとまた近づいてくる・・・音が聞こえる・・・気がする。
電子音の目覚まし時計にも弱い。止めてもまた鳴ってる気がする。
単純な連続音に弱いらしい。
かと思っていたら、先日、彼からの連絡を切実に待っている時、
はっきりとメールの着信メロディが聞こえた・・・
ドビュッシーの月の光。
心臓バクバクしながら携帯をとって、
ディスプレイを見ると、着信ナシ・・・
その時、やっと自分が怖くなった。
もしかして、私、病院へ行った方がいいのか??