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ひだまりでおひるね(主にドラマ/相棒/特撮感想・イベントレポブログ。好きな俳優さん多すぎて困ります^^;コメ歓迎です♪

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荒木宏文:新宿シネマート「浮絵悲恋」初日舞台挨拶

2008年11月22日 21時59分57秒 | Weblog
荒木氏の浮島とズッキーの家光の違いをうまく表現できないでいたんですが、ようやく思い浮かびました。

浮島は、タラシなんです。女タラシなんですよ。
で、家光は普通の男なんです。

言語化できてスッキリできました(笑)


では、新宿シネマートレポ行きます。
相変わらず時系列無視で台詞などは不正確なので雰囲気を楽しんでください。

最後だからなのか、あらやん、今まで以上にハイテンションでした(笑)

見所を話すように言われたんですけど、司会者にこれから見るので余りのネタバレはないようにって注意されてるのに「ラストシーンは」とわざと言う振りをしたり、
「苦労したところは?」と聞かれたら、監督と二人で「じゅんちゃんが話します。
あれ、大変だったよね」「ほらほら、あれを言っちゃえよー」とかむっちゃはしゃいでました(笑)
結局、じゅんちゃんは池に落ちかけた話をしたんですか、それはあとで書きますね。

そういや、荒木さん、撮影中もハイテンションで監督に「迷惑なくらいハイテンション」て言われてました。
えー、荒木さん、「夏休みのような一ヶ月」の完成披露試写会の時も監督に似たようなこと言われてませんでした?


以下、質疑応答。


司会「監督、今後彼らを使ってどんな映画を撮りたいですか?」
監督「荒木君はアクション撮りたいですね」

リオ様でアクションやってるし似合うかも~と思ってたら、

監督「拷問のシーンがあるんですけど、その拷問メイクしてる彼が男前なんですよ。あのテカテカした、ね?(会場に問いかけるとのうんうんと言う雰囲気)そのメイクがねー、すごく男前

そっちですか(笑)

監督「彼には高橋克典みたいなアクションやって欲しいです」
荒木「フェイタス(会場笑)」


前回までで質問が曖昧すぎるという指摘があったのか、今回、質問がやたら具体的です。

司会「荒木さんはクールな面と無邪気な面をお持ちの素敵な方だそうですが」

こういう質問も本人は答えにくいですよね(笑)

荒木「ええ?そうなんですか?」
と、驚くあらやんに司会が続けて
司会「荒木さんと浮島との共通点は…?」

しばらく無言の後

荒木「じゃ、無邪気なとこで」
私も浮島の無邪気っぷりはあらやんそのものだと思います(ハート)

最後の挨拶は
「芝居好きな人間が集まって好きなようにやった映画でだからこそおもしろいものに仕上がっていると思います」

芝居好きを連呼せずに最後はちゃんとした文章にまとめました(笑)


じゅんちゃんの苦労話ですが、雨が降った後に芝生が滑りやすかったらしいんですね、監督自身もすべったので「気をつけてね」って言ってたのにじゅんちゃんが盛大にこけてしまい、もうちょっとで池へ落ちそうに。
荒木「みんなで一斉に『動くな!!』って言いましたもんね(笑)」

このシーン。遠景で歩いててこけるシーンを撮っていて、こけるとすぐアップに切り替わって、無事な姿が写されるので気がつかなかったんですが、言われて気をつけてみてたら(新宿は挨拶が先)こけた瞬間体半分池に落ちてました^^;
これから見に行く方は気をつけてみてるといいと思いますよ~。


今日は合計3回も映画を見たんですが、飽きるどころか段々趣き深くなっておもしろくなっていきました。
浮島の手管にメロメロです(笑)
かわいくてかわいくてかわいくてかわいくてしょうがありません><

普段からブログなんかの素の無邪気な表情にメロメロなんですけどねー。
動いていると格別ですね♪

来週は夏休みのような一ヶ月に行って参ります。
夜遅い回なので当日レポは難しいかな?

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