ひなたぼっこり２

今日は、いきなり冬でした。
昨日の夜、寒くて目が覚めました。
電気毛布まで出しました。
自力で暖められませんでした。
生一のお部屋にもヒーターつけておいてよかった。

生一君、寒くなかった？

うん、寒いときは、ぽかぽかするほうにいたから
大丈夫だったよ。

よかった。
それにしても、今日は、おとなしいねぇ・・・

かあしゃんもおとなしいねぇ。

なんだかね、やる気が起きない日ですよね。
何をしたってわけじゃないけど、
燃え尽き症候群ですかねぇ・・・

かあしゃんそんなときはボクとひなたぼっこりですよ。

そうしたいものですね。
でも、ニンゲン働かないといけないんだよ～

ニンゲンたいへんですね・・・

あの～

秋は、どこに行ったんですかね？

寒いよね～

うん、きゅうに寒くなったからボクのお部屋
なんとかしてね。

わかった。
ところで生一、お父さんの革ジャン好きなの?

うん！
ボク、かわ、だいすき。
はごたえがいいんですよね・・・

生一君、君はうさぎさんなので、
皮を食べたらだめなんだよ～

え～？！
ボクしりませんでした・・・

愛人

生一君浮気ですか?
ぶたしゃん命！じゃなかったですか？

そうですよ。
ボクは、いちずなので、ここにおかないでって
いってるでしょ！
だから、うさしゃんにパンチしてるんです。

ところで、はげ映ってるよ・・・

今日、接骨院に行っていたら、
60歳ぐらいのご夫婦が来ていて、
みんなが凍りつくような会話が繰り広げられました。
接骨院の人が、ご主人に
「奥さんに、帰ったら腰のシップ貼ってもらってください」って言うと
「家の奥さん貼ってくれないんよ」とだんなさん。
奥さんは、「二号さんに貼ってもらえば?」って・・・
接骨院の人が「また～そんな冗談を・・」って言ったら、
奥さん真顔で、「この人2号さんどころか、3号も、4号もおるんよ」って・・・
静まり返った接骨院でした・・・

荒れ狂う

ナニワノイバラ
伸びる伸びる・・・
すくすく育つ。
ピンピン育つ。
どんどんジャングル化する我が家。
春には、真っ白の花で覆いつくされるのだろうか???

wooパパ、バラのとげで耳を怪我。
耳裏ざっくり切れて血まみれになったらしい・・・
大げさに大騒ぎしてたけど、
無視していたら、カーペットが血にまみれていた。
自分で、治療しようよ。
大人なんだから。
・・・と思ったのだけど、
耳の裏だったので、自分ではできなかったみたいです。
ごめんごめん・・・

今日は、私の鈍感さに反省する一日となりました。
ｗooパパ以外のことでも・・・

ちょっとしたことなんですけど・・・

たとえば、冷蔵庫の空きスペース。
それは、そこに入れるべきものがあるから空いているのであって、
なんでも勝手に放り込んで欲しくない。
でも、何時も決まって、空きスペースに放り込んであるんです。
そこに入れなくても他に入るはずの小さいものまで。
わかっていただけますでしょうか?
イラッ!とする瞬間。

割と片付け魔の私は、スペースに厳しい。
でも、全然片付けない夫は、無頓着。
理不尽に物が転がっているんです。
脱ぎっぱなしのジャケット、片付けようとすると、
「すぐまた着るから」と言いやがりますから、
「すぐまた●するから、ご飯食べなくてもいいね。」
と言ってやりたくなります。

悲しいことに、生一が似てしまった。
wooはとってもきれい好きだったのに、
生一ときたら、ちらかってないと落ち着かないらしい。
うさぎさんの上に乗ってるの誰ですか?

「もう、かあしゃんはいっつもうるさいですよねぇ、とうしゃん。」

かわいい顔ってどんな顔？

こ～んな顔♪

バックに私のふっとい足が映ってたので、
無理やりな消し方ですみません・・・

ところで、生一君、
wooねえちゃんにはあった、
お鼻ポッチどした？

お母さんのお腹にわすれてきたんです！

そうですか・・・・

ひなたぼっこり

朝晩冷えてきましたね。
あの暑かった夏も、やっと終わったって感じです。
お天気のいいこんな日は、
ゆっくりとのんびりとすごいしたいものです。

日中間の尖閣諸島問題や、
円高を始めとするこの日本経済の閉塞感。
先行きの見えない未来など、
問題は山済みですが、
とりあえず、今日は、のんびりと過ごすとしましょうかね。

　　　　　　　by 生一

って、こんなこと考えてはいないでしょうね・・・

レモングラスでできているうさぎさん

生一が一番に耳の部分を齧ったので、
もはや、うさぎさんにはみえません・・・
そして、耳だけ齧って放置・・・
生一君、あなたって子は・・・

かあしゃん、なにか？

べつに・・・・

ここ最近、またしても花粉症がひどい。
そして、3日続けて偏頭痛。
季節の変わり目はとかく体調が思わしくない。

生一の換毛は、パッチワーク状態。
こちらがはえてきたかと思えば、
あちらが抜けて。
本当に、不器用な男です。
ブチのくせにさらにブチ・・・
それをのぞけば，うっ滞もおこさず元気です。
えらいよ、生一君!
元気が一番だよ!

なにしてるの？

生一君、出てきてください

いやよ

なにしてるの？

ひも、たべてるの

なんでよ！
ひも食べたら、ダメ！

生一って、なんで、なんでもお口に入れてみるんでしょうね。
まったく、目が離せません。
いまだ、なれないのか、ちっとも落ち着きません。
いっつもせわしなく動き回っています。
じっとしたときは、チッコする前か、
何かを口に入れてるとき。
　
特に、wooの部屋に来たら、
お決まりのようにチッコします。
「ここは、生一のおうちになったのよ」とでも
言っているのでしょうか。

季節の変わり目

今日は、とっても暑かった。
と言っても真夏のそれとはちと違いますが・・・
寒暖の差が老体にはきついです。
昨日は、wooパパと二人、
なぜだか、偏頭痛に襲われ、
花粉症にも二人仲良く悩まされ
（ついにwooパパも花粉症発症、めでたく？文明人の仲間入り)
ボーっとすごした一日でした。

おかげさまでお元気なのはこの人（うさぎ）
サンルームと部屋を下りたり上がったり・・

「生一く～ん、元気ですね～」

ええ、なにか？！

目つき悪いんですけど・・・

中身

お土産の中身はこんなだったよ。

今日は、大学の同窓会があって、
東京集合だったのですが、
体調不良過労だったので、
欠席とさせていただきました。

途中、友達が電話くれて、
いろんな友達と久し振りに話ができました。
「久し振りだよね」って、泣き出す子もいて、
戸惑ってしまいました。

親の看護や、子供の世話で、参加できなかった人も
たくさんいたそうで、
みんないろんな人生を送っているんだなと
しみじみ・・・

「あのころは楽しかったよね」って言う人。
まわりは、バブリーな人が多い中（仕送り、20万とかいう人もいた)
私は、結構苦学生だったので、
バイトと勉強結構大変でした。
自由に使えるお金なんかほとんどなくて、
ばあちゃんが、たまに送ってくれる米で
飢えをしのいでいだあのころより、
お気楽にうさぎと暮らしている今が楽しい。

東京は、お金がないと暮らしにくいところだと思います。

田舎だと、その辺にはえてるもので、暮らしていける？
今日、庭掃除したら、みょうががいっぱい採れました。
つくづく田舎物体質なのだと思います。

お土産

かあしゃん、この子かわいいね♪
おみみ、たってるけどね

生一君、とりあえず、齧るのやめていただけますか？
あなた、最近、何でも、齧りますよね。
いすに、机に、鏡、じゅうたんも・・・
ま、バッタ齧ったのが、最悪でしたがね・・・

かあしゃん、うさぎさんはね、
かじるのよ。
ボク、うさぎさんですからね。

うさぎさんは、バッタは、食べないと思いますけど。

やりすぎまちた・・・・

早くはえてきてください

生一君のハゲハゲ、このへんがはげています。
早くはえてくれないと、
寒いです・・・

円高が止まらない・・・・
あ～～ハゲは止まったのか？！

かあしゃん、意味がすっかりわかりません。
生一のはげ、みんなに言わないでって！って言ったのに・・・

ごめん、ごめん、あまりに円高が心配で、
寒そうだったので・・・

ブーム

Yちゃんを慰めたウサギさんと言うことで、
一躍有名になってしまった生一君
「うさぎは、弱った人間をなぐさめるらしい・・・」
とすっかり、巷でうわさされているとか・・・
（狭い世界ですけど・・)

でも、私は、「ウサギを飼いたい」と言う人には、
「やめたほうがいいよ」と必ず言う。
「うさぎは、齧るし、カクルし、
トイレは一日3回は取り替えてやらないといけないくらい神経質だし、
毎日どんなに疲れていても
3時間は遊んでやらないといけないし、
ブラッシングは毎日しないといけないし、それから・・・」
と、これでもか言うほど、大変だと強調する。

なぜなら、以前wooをみた人が、
「うさぎってかわいいね。おとなしいし」
といって、ペットショップで、
ウサギを買って、一度も、ケージから出さず、
トイレの世話もせず、玄関先にほったらかしで、
挙句に「臭いから」と言って、山に捨てた人を知ってるからだ。

だから、安易にうさぎを飼って欲しくない。
うさぎ様は、飼うじゃなくて、「一緒に生活させていただく」
くらいの気持ちでいて欲しい。

wooは、おとなしくって、寝起きも一緒で、抱っこも我慢して、
トイレも完璧で・・・・だったけど・・・

生一、大丈夫！
君を見た人は、うさぎさんと暮らさせていただくことが
どんなに大変かがよ～くわかると思う！

かあしゃん、どういういみですか？

未知の領域

ボクはね、足裏、ふかふか純毛１００のスリッパだから、
ツルツル床は、滑ってきらい・・・
でも、お客さんのお迎えにいかなきゃ・・・
かあしゃんが、マットしゃんをしいてくれたので、
ここまでこれたよ♪

よかったね、生一
でも、それ以上はいけないのね。
wooねえちゃんは、トイレにも、お風呂にも
ツルツル床しゃんにもまけず、
どこにでもついてきてたんだよ。

ふ～ん、でも、生一、まだ、1さいだからね。
もっと大きくなったら、
どこにでもいけるようになるよ。

いや、いや、生一君、いまのままでいいよ。
ツルツル床しゃんのとこまで、自由に行かれると、
あとがたいへんですから・・・