レイキャビクからの日帰りバスツアーにはもう一つ参加しました。
これはアイスランドの南海岸を巡るツアーで、これもまる1日がかりです。
冒頭の写真は、始めに立ち寄った村から見たアイスランドの海(大西洋)です。朝10時なんですけど真っ暗。
月が海に映ってとてもきれいでしたが、夜の海がゴウゴウ音を立てるのはやはり怖かったです。
朝10時の村の様子はこんな感じ。
やはり皆まだ眠っているのでしょうか。
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ずっとアイスランド特集をお送りしてきましたが、
ここで一休みして今日はイギリスの花火の話題を。
かなりいろいろな方のブログでも紹介されていますが、
イギリスの花火は、この時期に集中的に色々な所で上がります。
というのも、11月5日の「ガイフォークスデイ」という、
昔カトリック教徒のガイフォークスが国会の建物を
爆破しようとして捕まった事を記念する日に、
花火を打ち上げる習慣があるからなのです。
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さて、レイキャビクからの日帰りバスツアーは
次の目的地、間欠泉群のあるGuysir(ガイザー)へと向かいます。
冒頭の写真は、Guysirにある間欠泉群のうち、
噴き出しはしないのですが、ボコボコと音を立てて沸いているものの一つです。
間欠泉と言えば、私は島根県津和野町のものと長野県諏訪市のものに見たことがありますが、
特に諏訪のは大きいですよね。
で、ここガイザーのはどうかというと・・・
噴 . . . 本文を読む
アイスランドの首都レイキャビクからは、
観光用の日帰りツアーがいくつか出ています。
その中でも1番人気が高いのが、今日ご紹介する
「ゴールデンサークルツアー」です。
「ゴールデンサークル」とは、アイスランドの主だった見所が集まる、島の南西部のある一帯の呼称のようで、
いくつかの間欠泉が集まるGeysir
や、
幅広の巨大な滝Gullfoss
などを含みます。
まず最初、出発場所に行ってみるといき . . . 本文を読む
さて、アイスランド旅行の初日、
Kefravik(ケフラビーク)空港から1時間ほど高速をバスで走ると、
全体で30万人弱のアイスランドの人口の6割強が住む首都、
Reykjavik(レイキャビク)に着きます。
写真は市内のバスターミナルに着いたところです。
時期は1月の始めだったのですが、まだ各家庭やショッピングセンターにはクリスマスの飾りが残っていて、所々家々の窓がチカチカと点滅していました。 . . . 本文を読む
冒頭の写真は、アイスランドのホテルからの夜景です。
さて、昨日は「そんなに寒くないアイスランド」という話をしましたが、
イングランド程度の大きさのある島のどこを見るかによっても気温はだいぶ変わってくるようです。
以下のデータは、旅行ガイド「The Rough Guide to Iceland」からの情報です。
これによると、首都レイキャビクの気象データは、
1月の平均気温:最高2度、最低-2度 . . . 本文を読む