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Wonder's World-Wide (WWW)
2年間の英国生活から3年余りが経ち、すっかり日本国内の生活に浸かっています。
でも撮り溜めた写真がまだたくさんあるので、徐々にでもアップしていきます♪
ローマの休日2日目・バチカンからローマ市内を一望!
昼を食べた後に、サン・ピエトロ広場に行きました。
日本で言えば「皇居前広場」、ですね。
ここは円形の柱に囲まれた広大な広場で、普通のカメラでは早々1枚に収まらない規模です。
観光の中心でもあるため、広場にはものすごい人出!
さて、ここから正面に見える「サン・ピエトロ大聖堂」及びその上の丸いドーム「キューポラ」へと上ることにします。
まずはバチカン市国の中心に入るということで、セキュリティチェックが。
これがすごい行列!!
30分強並んでたどり着いた先頭では、たった2つのゲートでセキュリティチェックをしていました。
そりゃあ待つわけだ!!
で、ようやくゲートを抜けて、大聖堂へと向かいます。
大聖堂の入り口で道が分岐して、大聖堂を見学するかキューポラに上るかに分かれるのでキューポラ方面へ。さらにその先が「歩いて登る」か「エレベーターで上る」に分かれていて、入場料が異なる事(歩いて上る、でも結構取られる)がわかります。
「さすがに歩いて上るのは大変だろう」と思い、迷わず「エレベーターで登る」へ。
エレベーターに入ると、「いかにもイタリアン!!」みたいなイケメンの兄さんがエレベーターボーイ?として待っていました。(写真無しです。悪しからず・・・)
エレベーターで上がり、少し歩くと大聖堂の天井付近に着きます。
ここから遥か下の礼拝の様子が見えました。
さすがにフラッシュは焚けないので多少ぶれてしまいましたが・・・。
これが「カトリックの総本山」の礼拝なのですね。そう考えるとすごいものを見ているんだなぁ・・・と妙に感心。
上を見ると、天井のドーム部の装飾がまたすごい!!
本当に豪華です。16世紀に再建されたものとは思えない輝きに驚きです
いよいよここからこのドームの天井に上るわけですが、ここからが大変な登り!!
ドームの2重構造となっている屋根の間の階段を歩いて登るわけですが、
当然ドームは丸い。ということは登るほど壁が斜めになって・・・
こんな感じ。無茶苦茶歩きにくいです!!
しかもこんな階段を何百段も歩かされるわけで
「ここまでエレベーターを使わなかった人間は絶対に登り切らない!!!」
と確信するに至りました。
で、苦労の末にたどり着いたキューポラてっぺんからの眺めは、疲れが吹っ飛ぶだけの壮大な景色!!
真下に先ほど居たサン・ピエトロ広場からローマの中心部を見晴らす事ができ、
振り返ればバチカン博物館の建物と、はるか彼方に雪をかぶった山々が見え、
違う方向には手入れされた庭園などが見下ろせます。
まさに360度の大展望!!でした。
帰りは膝がガクガクと笑いながらの下りです。
途中の中段で土産物屋さんに寄りつつ、サン・ピエトロ広場から見上げた柱の上の石像たちを間近に見ることができました。
下から見るとこんな感じですが・・・
間近で見るとこんな感じ・・・
でか!!
(と過去最大のフォントを使いつつ・・・)
16世紀にこの石像をどうやってここまで上げたのか、本当に不思議に思いました。
ちなみに先ほどまで登っていたキューポラのてっぺんは、
です。そりゃあ疲れますよね・・・。
ここからは再び「イケメンエレベーター」で下に降りることができます。
今日はこんな所で。
次回はローマ市内のショッピングの話題をお送りします。
↓高い所からの展望大好き!!というお仲間の方はクリック!
日本で言えば「皇居前広場」、ですね。
ここは円形の柱に囲まれた広大な広場で、普通のカメラでは早々1枚に収まらない規模です。
観光の中心でもあるため、広場にはものすごい人出!
さて、ここから正面に見える「サン・ピエトロ大聖堂」及びその上の丸いドーム「キューポラ」へと上ることにします。
まずはバチカン市国の中心に入るということで、セキュリティチェックが。
これがすごい行列!!
30分強並んでたどり着いた先頭では、たった2つのゲートでセキュリティチェックをしていました。
そりゃあ待つわけだ!!
で、ようやくゲートを抜けて、大聖堂へと向かいます。
大聖堂の入り口で道が分岐して、大聖堂を見学するかキューポラに上るかに分かれるのでキューポラ方面へ。さらにその先が「歩いて登る」か「エレベーターで上る」に分かれていて、入場料が異なる事(歩いて上る、でも結構取られる)がわかります。
「さすがに歩いて上るのは大変だろう」と思い、迷わず「エレベーターで登る」へ。
エレベーターに入ると、「いかにもイタリアン!!」みたいなイケメンの兄さんがエレベーターボーイ?として待っていました。(写真無しです。悪しからず・・・)
エレベーターで上がり、少し歩くと大聖堂の天井付近に着きます。
ここから遥か下の礼拝の様子が見えました。
さすがにフラッシュは焚けないので多少ぶれてしまいましたが・・・。
これが「カトリックの総本山」の礼拝なのですね。そう考えるとすごいものを見ているんだなぁ・・・と妙に感心。
上を見ると、天井のドーム部の装飾がまたすごい!!
本当に豪華です。16世紀に再建されたものとは思えない輝きに驚きです
いよいよここからこのドームの天井に上るわけですが、ここからが大変な登り!!
ドームの2重構造となっている屋根の間の階段を歩いて登るわけですが、
当然ドームは丸い。ということは登るほど壁が斜めになって・・・
こんな感じ。無茶苦茶歩きにくいです!!
しかもこんな階段を何百段も歩かされるわけで
「ここまでエレベーターを使わなかった人間は絶対に登り切らない!!!」
と確信するに至りました。
で、苦労の末にたどり着いたキューポラてっぺんからの眺めは、疲れが吹っ飛ぶだけの壮大な景色!!
真下に先ほど居たサン・ピエトロ広場からローマの中心部を見晴らす事ができ、
振り返ればバチカン博物館の建物と、はるか彼方に雪をかぶった山々が見え、
違う方向には手入れされた庭園などが見下ろせます。
まさに360度の大展望!!でした。
帰りは膝がガクガクと笑いながらの下りです。
途中の中段で土産物屋さんに寄りつつ、サン・ピエトロ広場から見上げた柱の上の石像たちを間近に見ることができました。
下から見るとこんな感じですが・・・
間近で見るとこんな感じ・・・
でか!!
(と過去最大のフォントを使いつつ・・・)
16世紀にこの石像をどうやってここまで上げたのか、本当に不思議に思いました。
ちなみに先ほどまで登っていたキューポラのてっぺんは、
です。そりゃあ疲れますよね・・・。
ここからは再び「イケメンエレベーター」で下に降りることができます。
今日はこんな所で。
次回はローマ市内のショッピングの話題をお送りします。
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コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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イタリア人の男性ってカッコいい人多いですよねー。くらくら。
目の保養にはもってこいですが、
どういうわけかイギリスにいるイタリア人はいまいち。
というか俺がイケメン兄ちゃんの写真を撮ってもおかしいし・・・。
ということで、申し訳ありませんが、想像にお任せしますということで
イギリスに居るイタリア人ですか。確かに思い当たる所はありますねぇ・・・何故でしょう!?