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2年間の英国生活から3年余りが経ち、すっかり日本国内の生活に浸かっています。
でも撮り溜めた写真がまだたくさんあるので、徐々にでもアップしていきます♪
マルセイユの旅6~名物!本場のブイヤベースに挑戦

教会から再びバスで転げるように坂を下り、再び旧港Vieux Portへと戻ってきました。
ここで行ったお店が、タイトル写真の”Chez Loury”(ルーリーの家)(←お店のウェブサイトへのリンク)です。

周りは、オープンレストランが並ぶ、港近くの素敵なレストラン街!

中でも1本裏に入ったこの店を選んだのは、旅行雑誌「るるぶ」のフランス編でお奨めされていたからなのです。
少しランチには早い11時40分頃、お店を覗くとまだスタッフが食事をしていました。
「また来ましょうか?」と聞きましたが、「いいですよ」とのことで席につきました。スタッフのお昼を邪魔しちゃったようで申し訳ない…
お店の内装は、中々素敵です!


ランチ時間とは思えない、洒落た雰囲気でした。
「るるぶ」に出ているだけあって、日本語メニューがあるお店でした。個人的には、日本語メニューは割高だったり地元メニューよりもバリエーションが無かったりというイメージがあって避けたかったのですが、見たところここではそんなことはなさそう。ただ、日本語メニューがあるのに、スタッフは日本語はおろか英語もほとんど話せないのにはちょっとびっくりでした
さて、食事の方は、3コースのランチメニュー(選択肢が非常に多い!)を。20ユーロですから、決して安くはありませんが、名物のブイヤベース食べたさに思いきって注文してみました。
まずは「ムール貝の白ワイン蒸し」

うむうむ
なかなかのお味です。
次はいよいよ「ブイヤベース」!!

なかなか美味しいです!
が、問題は「一人前」であること。
そもそも「ブイヤベースは2人前以上から」という店が多いだけあって、一人前だと「すぐに冷めてしまう!」という欠点に気づきました。
実際、中の魚の骨と格闘している間に、ほとんどが冷めてしまって残念!
やはり複数で行くのが良いのですね。
最後はフルーツサラダでしめました。

夏だったらアイスを選んだところですが、この日は気温15℃!
15時間前には30℃の東京に居た身にとっては本当に寒く感じたので、とてもアイスは無理でした
そんな訳で、名物のブイヤベースには挑戦したものの、いつかもっとアツアツのブイヤベースに出会いたくなり、またいつか再挑戦することを誓いました!
あとは、再び港周りをうろついて、

市庁舎の建物を見て

(また牛の置物がありますね)
駅近くの小型の凱旋門を見て

再びバスで空港へと戻ったのでした。
空港乗換えの間のたった5時間とは思えない、とても充実した時間でした!
今日の記事はここまでです。
次回からは、フランス第3の都市、美食の街として知られる世界遺産の街「リヨンLyon」のご紹介をする予定です。次回の記事もどうぞお楽しみに!
では、明日の朝の出発で、行ってきまーす!

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ここで行ったお店が、タイトル写真の”Chez Loury”(ルーリーの家)(←お店のウェブサイトへのリンク)です。

周りは、オープンレストランが並ぶ、港近くの素敵なレストラン街!

中でも1本裏に入ったこの店を選んだのは、旅行雑誌「るるぶ」のフランス編でお奨めされていたからなのです。
少しランチには早い11時40分頃、お店を覗くとまだスタッフが食事をしていました。
「また来ましょうか?」と聞きましたが、「いいですよ」とのことで席につきました。スタッフのお昼を邪魔しちゃったようで申し訳ない…

お店の内装は、中々素敵です!


ランチ時間とは思えない、洒落た雰囲気でした。

「るるぶ」に出ているだけあって、日本語メニューがあるお店でした。個人的には、日本語メニューは割高だったり地元メニューよりもバリエーションが無かったりというイメージがあって避けたかったのですが、見たところここではそんなことはなさそう。ただ、日本語メニューがあるのに、スタッフは日本語はおろか英語もほとんど話せないのにはちょっとびっくりでした

さて、食事の方は、3コースのランチメニュー(選択肢が非常に多い!)を。20ユーロですから、決して安くはありませんが、名物のブイヤベース食べたさに思いきって注文してみました。
まずは「ムール貝の白ワイン蒸し」

うむうむ

次はいよいよ「ブイヤベース」!!

なかなか美味しいです!

そもそも「ブイヤベースは2人前以上から」という店が多いだけあって、一人前だと「すぐに冷めてしまう!」という欠点に気づきました。
実際、中の魚の骨と格闘している間に、ほとんどが冷めてしまって残念!

やはり複数で行くのが良いのですね。
最後はフルーツサラダでしめました。

夏だったらアイスを選んだところですが、この日は気温15℃!
15時間前には30℃の東京に居た身にとっては本当に寒く感じたので、とてもアイスは無理でした

そんな訳で、名物のブイヤベースには挑戦したものの、いつかもっとアツアツのブイヤベースに出会いたくなり、またいつか再挑戦することを誓いました!
あとは、再び港周りをうろついて、

市庁舎の建物を見て

(また牛の置物がありますね)
駅近くの小型の凱旋門を見て

再びバスで空港へと戻ったのでした。
空港乗換えの間のたった5時間とは思えない、とても充実した時間でした!

今日の記事はここまでです。
次回からは、フランス第3の都市、美食の街として知られる世界遺産の街「リヨンLyon」のご紹介をする予定です。次回の記事もどうぞお楽しみに!
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コメント ( 7 ) | Trackback ( 0 )
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本当にマルセイユは美しい街ですね
料理もおいしそうだし、魚介類は白ワインで蒸したりゆでるのが美味しいんですよね
5時間でこんなにも素敵な写真を撮れるんですね
私だったら5時間ボーッとしていそうです
リヨンも楽しみにしてますね。
コメント&TBありがとうございます。
日本語のメニューまであったんですか?
たしかにChez Louryはオススメできる味ですよね。
私もマルセイユの後、リヨンを訪れました!
美食の街。絶品ランチとショコラを堪能しました。
その模様をアップしますので
また、ブログに遊びに来てください。
私も時々お邪魔しますね。
こちらこそ、コメント&TBありがとうございました。
そうなんですよ。「るるぶ」が来たからなのか、来る前からなのか、日本語メニューがありましたね。
さて、続いて私のリヨン旅行の記事も始めました。またお邪魔しますので、よろしくお願いいたします♪
なかなか良かったですよ~
ひょんなことからマルセイユに行くことになりましたが、フランス第二の都市の割には情報が少なくて困ってました
空港から市内観光まで、とても分かりやすくて嬉しい!!若干弱気になってましたがおかげさまで心を強く持って旅立てそうです。
ホントに有難うございました
お役に立てたようで良かったです!
ご旅行は無事に済まされただろうと願っています。
遅い返信で申し訳ありませんでした…。