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Wonder's World-Wide (WWW)
2年間の英国生活から3年余りが経ち、すっかり日本国内の生活に浸かっています。
でも撮り溜めた写真がまだたくさんあるので、徐々にでもアップしていきます♪
ウィーンの国立オペラ座でオペラを観る
これがウィーンの国立オペラ座Staatsoperの建物を正面から見たところです。
あまりに大きかったので、「縦方向パノラマ」で撮っています。(合成がいい加減なのは大目に見て下さい・・・)
ここはウィーンの街の目抜き通りケルントナー通りを南下した先のカールスプラッツKarlsplatz駅のすぐ前にあります。
とにかく目立つ建物です。
横から見るとこんな感じ↓です。
(パノラマ写真です。クリックすると別ウィンドウで拡大します)
建物の中がとにかくすごいので、ウィーンを訪れる方には是非入って見ていただきたいお薦めの場所です。
ではその中の様子をこれからご案内いたします
中に入ると、早速ゴージャスな内装が見えてきます。
そしてチケットを見せて中に入ると、これまた豪華な階段が現れます。
この縦パノラマ写真をご覧下さい!
ため息が出そうな豪華さです。
うまく写真に収まりきらないのですが、雰囲気が伝わりますでしょうか?
さて、観覧席へと行ってみましょう。
今回はいわゆる「ボックス席」の上の方だったので、こんな眺めになります。
今日の演目は「ジェヌーファJenufa」。あまり聞かない題名なので、比較的新しい演目かと思われます。
上演はイタリア語だったのですが、何と親切な事に英語字幕が付くのです!どうやって付くのかというと・・・
右側の青い部分にひたすら3行で英語字幕が現れるのです!
舞台と字幕をかわるがわる見なければならないので忙しいのですが、それでも無いよりはよっぽどマシでした。
この位置からは、準備中のオーケストラも見えました。
席からの全景はこんな感じ。
前の席の字幕は手すり部分にあるのがわかります。
こちら↓は横パノラマ写真です。クリックすると拡大します。
上演中はもちろん撮影禁止なので、その様子はご想像にお任せいたします・・・
で、中休みの時間が来ました。この間に、ゴージャスなオペラ座の別の場所を見に行きます。
建物正面から見えるテラスはこんな感じ。空にまだ明るさが残っています。
屋内のパーティー空間はこんな感じ。
皆さん優雅に着飾っておしゃべりをしています。
豪華なシャンデリアがずらっと並んでいますね。
さて、公演へと戻りましょう。
2時間ほどの公演が終わり、出演者が舞台挨拶をしています。
初めてのオペラ鑑賞だったので、なかなか興味深く見ることができました。
この頃には外はすっかり暗くなっていて、夕飯を食べるお店がなかなか見つかりませんでした。
オペラ鑑賞の際は、早めに夕飯を食べておいた方が良かったみたいです。
さて、今回の券の予約ですが、こちらのサイトが公式サイトの日本語版です。
行かれる方は是非早めにこちらで演目をチェックして、予約される事をお薦めいたします。
自分で席も選べるので、旅行会社やエージェントを通すよりもよほどスムーズで安心だと思います。
さて、久しぶりにウィーンの記事となりました。次回はまた思いつきでどこかの記事を書きたいと思います。次回もどうぞお楽しみに♪
↓クリックで応援していただけると嬉しいです♪
あまりに大きかったので、「縦方向パノラマ」で撮っています。(合成がいい加減なのは大目に見て下さい・・・)
ここはウィーンの街の目抜き通りケルントナー通りを南下した先のカールスプラッツKarlsplatz駅のすぐ前にあります。
とにかく目立つ建物です。
横から見るとこんな感じ↓です。
(パノラマ写真です。クリックすると別ウィンドウで拡大します)
建物の中がとにかくすごいので、ウィーンを訪れる方には是非入って見ていただきたいお薦めの場所です。
ではその中の様子をこれからご案内いたします
中に入ると、早速ゴージャスな内装が見えてきます。
そしてチケットを見せて中に入ると、これまた豪華な階段が現れます。
この縦パノラマ写真をご覧下さい!
ため息が出そうな豪華さです。
うまく写真に収まりきらないのですが、雰囲気が伝わりますでしょうか?
さて、観覧席へと行ってみましょう。
今回はいわゆる「ボックス席」の上の方だったので、こんな眺めになります。
今日の演目は「ジェヌーファJenufa」。あまり聞かない題名なので、比較的新しい演目かと思われます。
上演はイタリア語だったのですが、何と親切な事に英語字幕が付くのです!どうやって付くのかというと・・・
右側の青い部分にひたすら3行で英語字幕が現れるのです!
舞台と字幕をかわるがわる見なければならないので忙しいのですが、それでも無いよりはよっぽどマシでした。
この位置からは、準備中のオーケストラも見えました。
席からの全景はこんな感じ。
前の席の字幕は手すり部分にあるのがわかります。
こちら↓は横パノラマ写真です。クリックすると拡大します。
上演中はもちろん撮影禁止なので、その様子はご想像にお任せいたします・・・
で、中休みの時間が来ました。この間に、ゴージャスなオペラ座の別の場所を見に行きます。
建物正面から見えるテラスはこんな感じ。空にまだ明るさが残っています。
屋内のパーティー空間はこんな感じ。
皆さん優雅に着飾っておしゃべりをしています。
豪華なシャンデリアがずらっと並んでいますね。
さて、公演へと戻りましょう。
2時間ほどの公演が終わり、出演者が舞台挨拶をしています。
初めてのオペラ鑑賞だったので、なかなか興味深く見ることができました。
この頃には外はすっかり暗くなっていて、夕飯を食べるお店がなかなか見つかりませんでした。
オペラ鑑賞の際は、早めに夕飯を食べておいた方が良かったみたいです。
さて、今回の券の予約ですが、こちらのサイトが公式サイトの日本語版です。
行かれる方は是非早めにこちらで演目をチェックして、予約される事をお薦めいたします。
自分で席も選べるので、旅行会社やエージェントを通すよりもよほどスムーズで安心だと思います。
さて、久しぶりにウィーンの記事となりました。次回はまた思いつきでどこかの記事を書きたいと思います。次回もどうぞお楽しみに♪
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コメント ( 7 ) | Trackback ( 0 )
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素晴らしいですね~こんな場所で
オペラを聞けるなんて日本では夢みt
夕食はオペラの時は早めに済ませるか、もしくは終わってから遅くまで営業しているカフェなどを利用するのもオススメです。私はよくオペラ座裏手のカフェ・モーツァルトを利用しました。ここのFritattensuppe/クレープの細切りの入ったコンソメスープは美味しいですよ~。
確かにここは豪華さにため息がでましたね。初めてだとあっけにとられて写真を撮るのが精一杯でしたが、2回目からは周りの方々のように優雅に振舞えるようになりたいです。
こにくさん
オーストリアのプロ(!)の方にコメントをいただけて光栄ですカフェ・モーツアルト、私はこの日の昼に行って食べました。あの一角の雰囲気だけでもオーストリアらしい雰囲気が満ちている感じがしましたね!
結局この日の夜は、Nordseeで食べるくらいしかできませんでした
昔、トルコ-ブルガリア-オーストリアースイスとバスで繋ぐ旅行中に行きました。身なりはみすぼらしく、入場するととても恥ずかしかったです(笑)。ツーリストオフィスのお姉さんに気にしないで良いって言われたんだけど、スーツやモーニングを着た紳士だらけでした・・・。
「薔薇の騎士」を見たのですが、英語の字幕と舞台を代わる代わる見るのはとても大変でした。
でも、オペラって、映画・舞台と全く違うって知れただけでも良かったのかもしれません。
今年はモーツアルト生誕二百?周年のため、チケットは取りにくいんでしょうか?
私達も入ってから中の雰囲気に圧倒されました。
その長旅の途中ではたしかに盛装の準備は難しいですよね・・・。でもよほど雰囲気を壊すのでなければ、周りの人は自分が着飾るのを楽しんでいるのですから良いのかと思います。
私もここで見るのが初めての本格的なオペラだったので、すごく興味深く楽しめました。
今回私が見た演目はモーツァルトとは関係が無かったので、チケットは取りやすかったですよ。でも有名な演目だと大変だと思います。
ここへは行きませんでした。
オペラ座の中はこのようになっているのですね( ^ω^ )
ご参考になればよかったです♪
中は暗かったので、ぶれないように撮るのが大変でした