wonder land alice's blog

a lice の趣味(酒味?)のブログ

一休み(可愛いお客さん)

2024年07月16日 01時23分57秒 | ペット(動物・虫等)
メタボオヤジが早朝に庭に出ようとすると・・・何だか動くものが・・・
でも、見ただけでは何もおらず目の錯覚か?・・・と、玄関の靴を避けてみると・・・
二ホンヤモリが玄関のドアに張り付き上っていく・・・

当然、咄嗟にメタボオヤジは、ヤモリを捕まえたのだが・・・男のお孫ちゃんが欲しいと言う・・・
ただ、尻尾が切れており再生途中だったようだ・・・

  

その後、鬼嫁が何やら喚き散らしている・・・どうもヤモリが再び出現したらしいのだが・・・
メタボオヤジがヤモリを放したのだろうとか・・・いやいや、捕まえたヤモリリは、お孫ちゃんにあげただろうが・・・
と言うが、鬼嫁は、パニックになり納得できないのだろう・・・メタボオヤジが悪い(原因だ)と喚き散らしていたが・・・

その後、メタボオヤジは、二匹目のヤモリを捕まえて・・・今は、ペットに・・・
と言っても、懐くものでもなく・・・単に餌をやって飼っているだけです・・・
出来れば、子供が出来てくれると嬉しいのですが・・・妊娠していないのかなぁ~・・・
だったら、相棒を捕まえてこないと・・・って、そもそもこのヤモリってメスなの??・・・
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元祖いかめし

2024年07月15日 09時01分55秒 | そば等(定食等)
JR北海道の森駅のロータリーの角に「元祖いかめし」の幟を立てている阿部商店・・・
3年前にバイクにて北海道一周をした折に立ち寄ろうとしたのだが・・・移転したとの情報があったのでスルーしたが・・・
今回、事前に下調べをすると現在も販売しているのだと言うので行って来ました・・・

前回の情報は、どうも工場を移転したものだったようだ・・・
そのため、店内では、おじいちゃんが、発泡スチロールから・・・「出来立てですよ」と言って手渡してくる・・・
思っていたよりも小さな箱のお弁当・・・これでも880円(税抜き)もするが・・・スーパーのとの違いが分からない・・・

  

と言うことで食べ比べるため・・・真空パック入りのお土産(1,185円:税抜き)まで買っちゃいました・・・
って言うか何、考えてまんねん・・・同じ阿部商店の商品を買っても意味がない・・・

その後、道の駅の土産物(いかめし)を見てみると・・・色も濃く醤油で煮付けられたようで、しょっぱそう・・・
結構、大きさなどにより・・・値段もまちまちだったが・・元祖の商品と何が違うのだろうと・・・
他店の商品を購入し食べてみたいと思ったが・・・「旅行中じゃ、今じゃないでしょ」・・・(林修ふうに・・・)

  

  

なお、この商店で売られているイカ飯の包み紙には、阿部商店と書かれていたが・・・
建物に掲げられているコカ・コーラの看板には、柴田商店とあるが・・・(写真では見づらいかもしれない・・・・)
どういうことなのだろうか・・・

(写真は、他店のいか飯(1個1,490円と(650円)・・・)
  

帰宅後、調べてみると・・・
阿部商店が開発・販売する「駅弁いかめし」は、そもそもJR森駅構内にて販売されていたものが拡大・・・
しかし、全国的なイカの不良などから2020年に会社を清算・・・
その後、水産会社の傘下に入り事業を継続している・・・

一方、柴田商店は、80年にも及ぶ老舗だったようだが・・・2018年の森駅キヨスク閉鎖に伴い・・・
阿部商店の「いかめし」専属販売店になったようだ・・・(店内は、「いかめし」だらけでした・・・)
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函館市縄文文化交流センター(垣ノ島遺跡)

2024年07月14日 00時39分57秒 | 観光等
函館市の東端の臼尻町には、世界遺産となっている垣ノ島遺跡があるが・・・
実は、ここには、凄いものがある・・・それは、漆・・・

漆は、中国で発明され・・・日本に伝わったと言われているが・・・
実は、この遺跡からは死者に漆を塗り腐敗を防いでいたのだという・・・そしてその年代が中国よりも千年も前に・・・
※墓地から出土した死者の布糸から紀元前8,000年前の漆を発見・・・

  

更には、その漆は、北海道では取れないと言うのだ・・・漆の木は、存在するのだが・・・樹液が出ないのだという・・・
では、どこからとなるが・・・どうも青森との交流により手に入れていたのだという・・・

更に説明者によると・・・イノシシの骨も出土しているが・・・今では、北海道でイノシシは、生息してないらしい・・・
それは、シカは足が長いため・・・雪を掻き分けて進むことが出来・・・タヌキやキツネは軽いから雪にはまらない・・・
一方、イノシシは、足が短く体重が重いため・・・雪国では、冬期間を過ごすことは出来ない・・・とのこと・・・

(写真は、石の鋸と石皿・・・)
  
(写真は、狩猟道具と・・・煮焼き用の壺・・・)
  
(写真は、文様や漆を塗布され高度化された土器・・・)
  
(写真は、国宝の土偶とシャチのオモチャ?・・・)
  

メタボオヤジが一戸の御所野縄文遺跡でも研究員から聞いたのは・・・
縄文時代は、比較的温暖期が長く・・・そのためこの北東北にもイノシシが居たとのこと・・・

ただ、寒い時期に死滅したイノシシが・・・温暖期だからと言って津軽海峡を泳いで渡ったのかと言うと・・・
そこには、人力が介在したのだろうとのこと・・・即ち、イノシシも青森から持ち込まれたものだと言う・・・

  

更には、この函館、千歳、苫小牧に限定されて出土しているものがあると言う・・・
それは、亡くなった子供の足型を押した焼き物(土版)を保存しておき・・・親が亡くなった時に一緒に墓に・・・
ただ、何故、この地域だけの風習だったのか・・・謎に包まれているようだ・・・

  

また、これだけの広大な遺跡なのに・・・出土片が少な過ぎるのではと聞くと・・・
実は、予算がなくて発掘が進まず・・・全体の2~3%しか発掘されていないのだという・・・
だったらメタボオヤジがスコップ片手に夜な夜な掘り起こせば・・・6,000年前の土器などを手に入れることが・・・

すると説明員が・・・そうなんですよ・・・多分、あそこ当たりが良いと思いますよ・・・とのこと…何じゃそりゃ・・・(笑)
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番外編(スグリ)

2024年07月13日 00時34分51秒 | 草木(果実・酒)
海の水が引いて行く間・・・暇を持て余し・・・近くの道路端の草花を見て回っていると・・・
子供のころに野山を駆け巡り・・・おやつなどないメタボオヤジは・・・
季節ごとの山の幸を採取しては食べていたのだが・・・

そんな一つであるスグリの木を見つけた・・・勿論、小さな新芽を持ち帰ることに・・・
これって、所謂、ドロボーと言うことになるのだろうか・・・道端なので持ち主は、国か県なのだろうが・・・
まぁ~道端のワラビを取るのと一緒なのだから・・・許してちょうだい~(財津一郎風に)・・・

(写真は、暑さに耐えられず鳴き始めたエゾハルゼミ・・・陸地にまで住み着くフナムシ・・・)
  
(写真は、ネギのような名前も知らない道端の草花・・・とノブドウの花・・・)
  
(写真は、まだ、実が青いスグリ・・・真っ赤に熟したのは、北国の故郷の実家のスグリ・・・)
  

その他にネギ坊主を持ったネギ?だろうか・・・多分、食べられるものではないだろうが…珍しい・・・
同様に可愛い花を持った雑草もあったのだが・・・やっぱり持ち帰るには、草花は日持ちがしない・・・

そして持ち帰ったスグリは、来年、赤く熟した甘酸っぱい実を付けて・・・
子供の頃の味により・・・懐かしい想い出を思い起こさせて欲しいものである・・・
なお、自宅に持ち帰った時には、スグリの葉が干からびていたが・・・根付いてくれるだろうか・・・
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水無海浜温泉

2024年07月12日 00時05分20秒 | 観光等
恵山の「めくされ湯」から東側の山を越えた場所に水無海浜温泉がある・・・
ただ、直線的に行ける道はなく・・・山を18kmも迂回しなければならない・・・
多分、直線だったら・・・1kmもないのだろうが・・・

メタボオヤジは、日の出後に行ってみたのだが・・・満潮にて風呂らしきものがみられない・・・
そうなんです・・・実は、この温泉・・・海中に湧き出る温泉なのである・・・
昨日、めくされ湯にて知り合った漁師さんによると・・・8時になれば入れるとのことで待っていたのだが・・・

  

  

一向に水が引く様子もなく・・・海水に手を入れてみると・・・水が冷たい・・・
水が引くのは、まだ、2時間ほどはかかることだろう・・・
更には、海水が温まるまでには、更に時間がかかることだろうと・・・諦めることに・・・

  

でも、最初に待っている間に周りを散策していると・・・良いものを見つけたんですよ・・・
タンポポのようでタンポポではない植物・・・葉の格好は同じなのだが・・・
普通、タンポポの花は、一本の茎に花が一輪だけ咲くが・・・この偽物は、茎が枝分かれし花を多数付けている・・・
何とも不思議な花である・・・

  

※数日後、本州に戻り・・・平泉を観光していると・・・同じ草花がありました・・・
 知らぬは、メタボオヤジだけなりと・・・なんだよなぁ~・・・何処にでもある雑草だったようだ・・・
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恵山の温泉(めくされ湯)

2024年07月11日 10時07分22秒 | 観光等
3年前にバイクで北海道を訪れた時に・・・入りそびれた海沿いに作られた「めくされ湯」・・・
入浴したかったのは、勿論だが・・・実は、北海道一周の最終地で疲れ果てたのだろう・・・
立ちごけしてしまい・・・疲れた老体では、バイクを起こすこともできず困り果てていると・・・
近所の若いお兄さんが手伝ってくれ・・・何とか事なきを得たのだが・・・お礼をする間もなく去っていった・・・

  

そのお礼も兼ねて温泉に行ってみると…準備中の立て看板が・・・あぁ~今回も無理かぁ~何て思っていると・・・
風呂場からお湯をかけ流す音が聞こえたので・・・入浴中のおじさんに入浴させて頂いても良いかと聞くと・・・
どうぞとのことで・・・遠慮なく入浴させて頂き・・・

そもそもの来訪の経緯を話すと・・・そのお兄さんは、就職のため別の地域へ転居とのこと・・・
なお、メタボオヤジは、このお兄さん個人ではなく・・・温泉を管理する町内会へのお礼と考えていたので・・・
結果的には、喜んでもらい良かったのだと思った・・・

  

※お礼の品は、大人数用にとボンビーなメタボオヤジが普段、愛飲している宝焼酎の25度です・・・
 するとおやじさんが言っていた・・・えぇ~珍しい・・・この近辺では、20度の焼酎しか置いてなく・・・
 25度の焼酎は貴重品なのだという・・・そんなことは無いと思うが・・・

なお、温泉はちょっと温めの温度でした・・・以前は、管理人が電気で温めていたようだが・・・
管理人が近年、亡くなったため・・・今では、山から引いた源泉の温度のままだという・・・
温泉も含め・・・この数年で全てが様変わりしてしまったようだ・・・
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函館へ

2024年07月10日 01時05分59秒 | 観光等
大間温泉(大間町海峡保養センター)から忘れ物を引き取り・・・
大分、早めだがとフェリーの乗車列に行くと・・・やっぱり、まだまだ、誰も来ていない・・・
※そのため車の入船は、一番目でしたが・・・船から降りる時は・・・何故か数台後でした・・・

  

  

と言うことで入船準備後は、することもなく食堂にてビールを飲みながら今後のスケジュールの確認をし・・・
以前にも食べたような気がする「味噌貝焼き定食」を食べながら出船を待つ・・・
※なお、ビールを飲んだのは、函館到着の5時間以上前です・・・

  

  

二度目となる味噌貝焼き定食の食べ方も分かったような気がして・・・
ご飯に直接、味噌貝焼きを乗せて食べるが・・・これがまた、旨い・・・最高である・・・
まぁ~親子丼のような感じなのだろうか・・・

  

そして出航後、1時間30分で函館に着くのだが・・・
函館に向かう途中からフェリーから見える北海道は・・・函館山だけが目の前に浮き出てくる・・・

以前、夜景を見ようと函館山を訪れた時は、雲に覆われ100万ドルの夜景を見ることは出来なかったが・・・
昼間に海側から見る函館山って・・・何だかイメージが違うように感じるのは、メタボオヤジの感性の問題なのか・・・
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本州最北端の地(大間)

2024年07月09日 01時03分18秒 | 酒(居酒屋・つまみ)
風間浦村で釣り三昧にて宿泊する予定だったのだが・・・
港のなかがコンブだらけでは釣りにもならないと大間に行ってみるが・・・浜辺は遠浅で釣りをするような環境でもない・・・
ということでフェリー乗り場近くのスーパーにて総菜を購入し昼間から一人酒宴を・・・

この日は、ドライブ3日目だったからだろうか・・・総菜の肴で酒を飲み・・・夕飯代わりのパンを食べた後の記憶がない・・・
気が付くと朝の5時・・・久々の熟睡である・・・やっぱり疲れがたまっていたのだろう・・・

(写真は、大間手前の布海苔発祥の地の記念碑等・・・)
  

  

本州最北端の地の大間崎を見た後は、大間温泉にて汗(酒か?)を流し・・・することもなくフェリー乗り場に行くと・・・
「上から目線の息子」からメール・・・「ローソン全店で山崎と白州が販売されているので買ってきて」とのこと・・・
でも、メタボオヤジは、今、大間なんですけど・・・まぁ~いいか、小瓶だったら場所も取らないしと購入・・・
※大間には、ローソンは、一軒だけのため・・・この程度のお願いだったらと・・・

(写真は、本州最北端の大間崎・・・そして海のかなたには、函館山だろうか・・・見えるかなぁ~・・・)
  

  

すると違和感が・・・お風呂に入った際にタオルや石鹼を入れている防水性の袋が車の中に見当たらない・・・
やばい・・・風呂場に置き忘れてしまったようだと・・・早速、戻り風呂場に行くと無事にありました・・・
実は、この袋には、カメラも入っていたんです・・・(あぁ~良かった・・・)

  

  

「上から目線の息子」からのメールがなければ気ずかずに函館まで行ってしまっていたかも知れない・・・
ラッキーだったのかアンラッキーだったのか定かではないが・・・
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一休み(批判ばかりじゃ)

2024年07月08日 07時33分15秒 | その他
東京都知事選の結果が出たようだが・・・小池氏の3選が確実に・・・
敗れたソビエト蓮舫陣営の分析では、共産党との連携が悪かったとか・・・
他人ごとにしているようだが・・・やっぱり批判ばかりで明確な方針を出せなかったのが敗因なのだろう・・・

そのため元広島県安芸高田市長の石丸氏の方が・・・居眠り議員などはいらないと・・・明確に方向性を打ち出し・・・
議会の改革を明確にしたのが無党派層に受け入れられ・・・結果、次点となったのだろう・・・

  

この状況を踏まえ、ソビエト蓮舫の主体である立憲民主党は、活動方針を改める必要があるのだろう・・・
そうでなければ、いくら改善だ改革だと言っても実行が伴ってこないのだからどうしようもない・・・

それこそ2009年から2014年までの15年前の民主党の鳩山、管、野田政権のように・・・
ソビエト蓮舫が当選したなら・・・何もできなかった当時の政権と同じだったのかも・・・
結局、従来の既存の流れに沿った行動しかできないから・・・新たな発想が出来ないのだろう・・・

そう言えば・・・タレントの清水国明氏の得票数はどうだったのだろうか・・・気になる・・・
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風間浦村で温泉と名物に

2024年07月07日 05時41分43秒 | 釣り(魚貝)
八戸の市場で食事を取り・・・大間の手前にある風間浦村に向かっていくと雨が落ちてくる・・・
最初は小降りだったが・・・そのうちに前が見えないような大降りに・・・スピードを落とし
安全運転にてノロノロと行くと・・・小さな漁村と温泉宿の看板が見えてくる・・・

漁港には、イカレース場があったのだが・・・全国的なイカの不漁にてイカを確保できないため休業していた・・・
そんな中、雨も止んだことから湾内で釣りしてみることに・・・すると昆布なのだろう・・・すぐに根がかりしハリス切れに・・・
と言うことで一時間で釣りを諦め・・・温泉に入ることに・・・

  

  

ここ下風呂温泉には、共同浴場の海峡の湯があり・・・食堂もあることから村人や観光客も多く訪れるようだ・・・
早速、湯船に行ってみると・・・普通、中辛、激辛というように湯温の異なる湯舟が3っつあり・・・
メタボオヤジは、さすがに激熱には入らなかったが・・・透明なお湯の新湯と・・・白濁したお湯の大湯に浸かった・・・
気持ちよかったが・・・源泉は、一緒だろうに・・・何故、湯の色が異なっていたのだろう・・・不思議・・・

  

  

  

  

その後、食堂にて昼食をと・・・メニューを見るとアンコウ定食(2300円)とアンコウ鍋定食(1500円)があったが・・・
店員さんに違いを訪ねると・・・アンコウ定食は、鍋、とも和え、刺身、から揚げが付くらしいが・・・
この時期は、刺身やから揚げは付かないのだという・・・そのため鍋定食として品数を減らして提供していると言う・・・

  

  

  

なんだかなぁ~・・・刺身は、理解できるが・・・から揚げだったら出来るだろうと思うのだが・・・味が違うのかなあぁ~・・・
でも、美味しかったですよ・・・茨城のどぶ汁(アンコウのキモと身肉だけの煮込み)と違ってあっさりとして・・・
アンコウの綺麗な脂が旨味を醸し出しているのだろう・・・コラーゲンたっぷりで絶品である・・・
※気温が高くなると・・・アニサキスなどの害虫が発生するため・・・刺身は中止しているようだ・・・

  

※以前、BSのテレビ番組の「魚が食べたい」で紹介されていたタコの足の生干し・・・
 食事をして大間に行こうとアクセルを踏み込むと・・・窓の外に見えたタコの足の干物・・・
 大きな足が2本で2,800円とのこと・・・生干しなので刺身として食べるのだという・・・
 美味しそうなので買っちゃいました・・・本当に美味しそう・・・

 その後、大間にて干ダコが売っていたので見てみると・・・購入したタコの足先のようなタコが1,000円とのこと・・・
 試食させてもらうと水分の抜けたタコの刺身のような感じ・・・帰ってからが楽しみである・・・
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八戸市魚菜小売り市場

2024年07月06日 04時13分33秒 | そば等(定食等)
八戸には、魚菜小売り市場があり・・・そこには、食堂もあるというので早朝に行ってきた・・・
魚菜市場と言いつつ・・・野菜で売っていたのは、漬物だけ・・・
更に魚はと言うと・・・刺身や煮物、焼き物用に切り身にされたものだらけ・・・何でと疑問に・・・

多分、この地域の人々は、忙しいため自宅でご飯の準備なんてしないのだろう・・・
そのため、どこのお母さんも刺身や切り身を大量に購入していく・・・
※もしかして・・・もしかしてだけど・・・この地域の家庭には、包丁というものがないのかもしれない・・・

  

その後、美味しそうなタコの卵とカレイの刺身があったので購入・・・これだけで400円と安い・・・
でも、これだけではと市場内の食堂にてご飯とみそ汁、マホッケ焼、イカの明太和え(950円)を購入し朝食を・・・

マホッケは、脂がのって美味い・・・カレイの刺身も淡白で美味い・・・しかしタコの卵は、味がしない・・・
結局、量が多かったのでカレイとタコの卵は、残してしまった・・・もったいないなかったなぁ~・・・

  

  

しかし、この市場・・・青森駅前や根室駅前の観光客を目当てにした市場とは異なり・・・
一般的な家庭用惣菜のメインとした市場のようだが・・・よくこれで商売が成り立つものである・・・
メタボオヤジも店舗を回って見ているとワラビなどが売られており・・・産地を見るとロシア産とのこと・・・
すると販売していたおばあさんが・・・戦争の影響で仕入れ値が高くなり儲けがないと嘆いていた・・・

  

  

更には、メタボオヤジの近所のスーパーで298円で販売されていたレトルトカレーが何と500円もしていたが・・・
普通、このような市場では、小売店よりも安く販売するのが常だと思うのだが・・・ここの市場は、逆のようだ・・・

なお、よく考えてみると・・・この市場の名前・・・魚菜小売り市場なんだよねぇ~・・・
要は、単なる家庭用の魚屋と八百屋と言うことなのだろう・・・
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サバの生腐れ

2024年07月05日 04時40分46秒 | 釣り(魚貝)
八戸港での釣りは・・・何故か湾内には、多数のブラジル人の中での釣りに・・・
休日だったためだろうか・・・暇を持て余したブラジル人の青年たちが10人以上も・・・
釣っていたのは、小サバや小イワシ・・・

  

  

どうやって食べるのかと聞くと・・・フライだと言う・・・イワシだったら刺身も美味しいよと言うが通じない・・・
そこでイワシを一匹もらい三枚おろしにしようとするが・・・身肉がグダグダとなっており・・・
見た目は新鮮だが・・・実態は、鮮度が損なわれていた・・・
そりゃそうだ・・・クーラーボックスには、氷も入っておらず・・・千円もしないような保冷機能もないようなクーラー・・・

  

  

更には、ブラジル人がメタボオヤジに向かって・・・欲しいなら持って行けという・・・
ありがたいことだが・・・旅行中のため煮焼きの道具もなく・・・ましてや鮮度が落ちたものではと・・・
丁重にお断りしたのだが・・・イワシは、小さかったが美味しそうだった・・・(鮮度が良ければだが・・・)

  

なお、釣り人のコマセに寄ってくる小魚を狙って・・・カモメも大量に寄ってくる・・・
そのため、釣り糸に絡んでしまうカモメも・・・メタボオヤジの釣り糸にも絡んだのだが・・・
針がかりはしていなかったので・・・何事もなく外れてくれ・・・ホッとした・・・
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是川石器時代遺跡

2024年07月04日 01時41分45秒 | 観光等
岩手県及び秋田県北部から青森県全般において縄文時代の遺跡が点在している・・・
これが、北海道・北東北の縄文遺跡群として世界遺産として登録されたものである・・・

と言うことで今回、御所野縄文公園の次に訪れたのは・・・是川石器時代遺跡の出土品を展示する是川縄文館へ・・・
途中、国道に残る土盛りの市野沢一里塚を見ながら・・・是川縄文館を目指すが・・・何故、遺跡じゃないのと・・・
実は、遺跡は、発掘後、埋め戻してあるため・・・行っても野原があるだけと言う・・・

  

縄文館で、まず目につくのは、現代にも通じるような漆塗りの土器や腕輪や耳飾り、櫛などの身飾具があること・・・
時代はと見てみると縄文時代後期(3,000年前)のものとのこと・・・
秋田の遺跡では、祈りや占いに使われたのだろう・・・環状列石だったのがこの遺跡では石組みはあるのだが・・・
その石組の並びには、規則性もない・・・

  

更に、土偶が少ない一方で、土器は、その形式や模様が高度化するとともに子供のおもちゃだったのだろうか・・・
小さな皿などの土器も多数あり・・・織物も作られていたことには驚いた・・・

  

  

  

  

  

見学後に帰ろうとすると玄関横に食堂があったので覗いてみると・・・縄文ラーメンや煎餅汁のメニューが・・・
珍しいのでどちらも食べたいのだが・・・二人前ではと栗や栃の実などが入った縄文ラーメンを注文・・・

  

  

  

  

  

お金を払おうとすると煎餅汁の小鉢があったので合わせて注文し・・・
ラーメンを食べてみるとホタテやイカの海鮮出汁が効いていて美味しい・・・
しかし、煎餅汁の出汁は、具が野菜ばかりのため・・・コクがない・・・あぁ~小鉢で良かったぁ~・・・
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御所野縄文公園

2024年07月03日 05時02分54秒 | 観光等
山田湾から日の出前に龍泉洞で有名な岩泉町を通り・・・
目指すは、以前、訪れたときは休館日にて見ることが出来なかった・・・御所野縄文公園に・・・

なお、途中から葛巻町の山道を通ったのだが・・・一時間走っても目的地までにすれ違った車は2台だけと少なく・・・
国堺峠では、道路に設置された温度計が12度を示しており・・・窓を開けると冷たい冷気が・・・
分厚いメタボオヤジの面の皮に突き刺さる・・・眠気覚ましにはちょうど良いのかも知れない・・・

  

なお、葛巻町の1kmほどのメインストリートでは、入り口と出口にそれぞれローソンがあったが客がいない・・・
そりゃそうだ、町の各家庭の電気も点いている家もないのだから・・・
まるでメタボオヤジの北国の故郷と同じような状況か・・・
※道路では、人々を見ることはなかったが・・・タヌキとキツネを2匹づつ見ることができた・・・
 東京都の小池知事と相対する候補者のソビエト蓮舫のことではありませんよ・・・(笑)

  

  

余りに早く出発したため・・・到着したのは、5時前頃・・・一戸駅で用を足し・・・日が明け始めた町を見るが・・・
駅前だというのにコンビニすらない・・・車社会のため駐車場を確保できる郊外にしか作れないのだろう・・・
その後、メタボオヤジは、公園の駐車場にて、今日の行動の確認をして開館まで仮眠をとることに・・・

  

  

  

  

  

  

なお、御所野縄文公園は、4,000~4,500年前にあった集落の跡地・・・
居住地、墓、祭祀場を持つもので・・・動物や魚の骨なども出土しており・・・大々的な狩猟民族だったのだろう・・・
男どもは、協力して狩猟を行い・・・女どもは、栗や栃の実を採取していたのかもしれない・・・
※こんな山の中でクジラの骨や宮城が北限とされているイノシシの骨が多数出土していることには驚いた・・・

その後、集落は、大集団から現代の核家族化と同様に分散してしまったため消滅してしまったようだ・・・
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吉里吉里漁港

2024年07月02日 06時57分30秒 | 釣り(魚貝)
大海原に釣り糸を垂らすなんて・・・もう何年ぶりだろう・・・
大好きだったヒラメ釣りも年を追うごとに足が遠のき・・・今では、リールも竿も埃をかぶっている・・・
そんな中、今回の釣行に際し・・・リールを新調しました・・・
※当然だろう・・・ヒラメ釣りは、船釣りなんだから竿もリールも陸からの投げ釣りとは異なるもの・・・

でも、竿だけは、ケチって自作のヒラメ竿(船釣り用)です・・・
やっぱり竿のガイドが小さいせいだろうか・・・それとも腕なのかあまり遠くには飛ばない・・・
まぁ~今回は、釣り糸を大海原に垂らすのが目的だからと・・・(今から言い訳をして・・・)

  

酒を飲みながら竿先を見つめるも・・・ウンともスンとも言わない・・・
イカとアジの切り身の餌では駄目なのだろうか・・・イソメを使うとカレイなども釣れるようだが・・・
メタボオヤジが狙うのは、あくまでメバル・・・

  

でも、酒の肴を探してスーパーに行ってみると・・・
小さなカレイやメバルなどは・・・格安で販売されていたが・・・買った方が安いのかも知れない・・・

また、そう言えば以前、北海道で25cm程のメバルを数匹、釣り上げた親子に・・・大漁ですねと声を掛けると・・・
いや全然釣れねぇ~雑魚ばっかりだぁ~・・・と言いつつ海に放流していたが・・・
そもそも堤防からの投げ釣りで・・・それ以上の大物を期待すること自体が間違っているだろうと思ったことも・・・

  

なお、漁港の裏手の出島には、吉里吉里弁天神社があり・・・漁港に車を止めて・・・
堤防を越えると・・・目の前に神社が見えてくる・・・誰の足跡もない砂浜を歩き神社の前に行くが・・・
本殿は、草木の茂みに隠れて見えない・・・(残念)
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