エンジンの状況を確認すれば、後は、タイヤの交換・・・
当然、バッテリーは中国製の格安を選択したのだが・・・
タイヤだけは、安全のためメーカー品をと・・・ダンロップを注文・・・
古いタイヤの記号を見ると・・・100/80-12 56J と記されている・・・
この記号の意味はタイヤ幅100mm、扁平率80%、ホイール12インチ・・・とここまでは誰でも知っている・・・
問題は、56J・・・56は荷重指数で224㎏、Jは速度指数で100kmを限度としているもの・・・
(写真は、ダンロップタイヤの記号・・・)
そこで今回は、速度指数がL(120km)を選択したのだが・・・
良く考えてみると・・・50CCのバイクで何kmのスピードを出すつもりだったのかと・・・
まぁ~安全は、堅実なものに間違いはないと・・・自己満足し納得していたのだが・・・
届いたダンロップのタイヤを見て愕然としてしまった・・・それは、タイヤの速度レベルが「J」に・・・
どうもメタボオヤジがいつものように酒を飲みながら注文したため・・・誤ったようだ・・・
そしてタイヤ交換は、デスクブレーキを六角レンチで簡単に外し・・・
組み立てるときは、ブレーキ板が油圧で閉じているのでドライバーなどで広げてセットするだけ・・・
速度メーターケーブルも同様にネジを外せば簡単に脱着ができる・・・
そして一番の力仕事がホイールからのタイヤの脱着・・・
ホイールを傷めないようにドライバー等にて・・・密着しているホイールとタイヤに隙間を作ります・・・
今度は、その隙間にタイヤレバーを差し込みテコの原理にてホイールの外側にタイヤをずらしていきます・・・
そして内側のタイヤも同様に力任せに・・・少しづつ体重をかけていくと簡単に外れます・・・
同様に新品タイヤをはめ込み・・・そしてコンプレッサーにて一気に空気を入れると・・・
パン、パンとホイールとタイヤが接着し一体化したことが分かります・・・これで完成です・・・
上手く空気が入らない時は、タイヤとホイールの接着箇所にママレモンを塗りたくると簡単にできます・・・
なお、ウインカーカバーやグリップなどの欠品は、メーカからお取り寄せをと近所のバイク屋に注文・・・
※エアーコンプレッサーが不動のため・・・タイヤへの空気注入は、バイク屋で無料にて実施・・・
後は、譲渡証明を貰ってナンバーを付けるだけ・・・
原付バイクのナンバー管理は、市町村なので役所に届け出るだけで即、発行してもらえる・・・
しかし、まだ、エンジンが動かないんだよなぁ~・・・セルモーターは回るしプラグからは火花も出るし・・・
既に20年も経過したバイクだからなんて関係ないはず・・・
やっぱりキャブと燃料ポンプのゴミが取り切れていないのかも・・・
当然、バッテリーは中国製の格安を選択したのだが・・・
タイヤだけは、安全のためメーカー品をと・・・ダンロップを注文・・・
古いタイヤの記号を見ると・・・100/80-12 56J と記されている・・・
この記号の意味はタイヤ幅100mm、扁平率80%、ホイール12インチ・・・とここまでは誰でも知っている・・・
問題は、56J・・・56は荷重指数で224㎏、Jは速度指数で100kmを限度としているもの・・・
(写真は、ダンロップタイヤの記号・・・)
そこで今回は、速度指数がL(120km)を選択したのだが・・・
良く考えてみると・・・50CCのバイクで何kmのスピードを出すつもりだったのかと・・・
まぁ~安全は、堅実なものに間違いはないと・・・自己満足し納得していたのだが・・・
届いたダンロップのタイヤを見て愕然としてしまった・・・それは、タイヤの速度レベルが「J」に・・・
どうもメタボオヤジがいつものように酒を飲みながら注文したため・・・誤ったようだ・・・
そしてタイヤ交換は、デスクブレーキを六角レンチで簡単に外し・・・
組み立てるときは、ブレーキ板が油圧で閉じているのでドライバーなどで広げてセットするだけ・・・
速度メーターケーブルも同様にネジを外せば簡単に脱着ができる・・・
そして一番の力仕事がホイールからのタイヤの脱着・・・
ホイールを傷めないようにドライバー等にて・・・密着しているホイールとタイヤに隙間を作ります・・・
今度は、その隙間にタイヤレバーを差し込みテコの原理にてホイールの外側にタイヤをずらしていきます・・・
そして内側のタイヤも同様に力任せに・・・少しづつ体重をかけていくと簡単に外れます・・・
同様に新品タイヤをはめ込み・・・そしてコンプレッサーにて一気に空気を入れると・・・
パン、パンとホイールとタイヤが接着し一体化したことが分かります・・・これで完成です・・・
上手く空気が入らない時は、タイヤとホイールの接着箇所にママレモンを塗りたくると簡単にできます・・・
なお、ウインカーカバーやグリップなどの欠品は、メーカからお取り寄せをと近所のバイク屋に注文・・・
※エアーコンプレッサーが不動のため・・・タイヤへの空気注入は、バイク屋で無料にて実施・・・
後は、譲渡証明を貰ってナンバーを付けるだけ・・・
原付バイクのナンバー管理は、市町村なので役所に届け出るだけで即、発行してもらえる・・・
しかし、まだ、エンジンが動かないんだよなぁ~・・・セルモーターは回るしプラグからは火花も出るし・・・
既に20年も経過したバイクだからなんて関係ないはず・・・
やっぱりキャブと燃料ポンプのゴミが取り切れていないのかも・・・
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