写進化・ヲアニーの徒然日記

秀峰大山を中心に山陰地方の風景等を掲載。(※古い記事の画像は、削除しているのもあります。)

[最終:砂の美術館]イラン・イラク・カンボジアの像

2009年01月08日 | 山陰の名所旧跡・観光地・風物
年末の記事でUPしましたが、カンボジアのアンコールトムを紹介します。
アンコール遺跡は、9世紀から15世紀までクメール人アンコール王朝の首都であり、有名なアンコールワットを含み、数多くの彫刻で飾られたバイヨン寺院など、多くの遺跡が残っているところです。


他の角度からも撮ってみました。
仏像の穏やかな顔を見ていると、心が洗われてきます。


人頭有翼の雄牛像(イラク)
全体を撮ればよかったのですが、出て~~ル(ディテール)写真しか撮らなかったのが残念^^;
アッシリア王国が新設した都の宮殿を守る巨大獣で、頭は人の顔、下の方は動物の足になって立っています。


ペルセポリスのレリーフ像(イラン)
紀元前518年、オリエント全域を支配したアケメネス朝ペルシャ帝国に築かれた都の遺跡。マケドニア軍に焼き払われたが、至るところに残る石像やレリーフが当時の宮殿の様子を伝えているとのこと。


・・・!?
屋外にあった砂像ですが、ウ~~ム・・パンフにはない^^;

以上で、砂の美術館は終わりです。
今回、展示された砂像作品では姫路城しか実際に行って見たことはありませんが、どの作品もリアルで、砂でここまで制作されるとは驚きでした。
1月3日に砂の美術館は終了しましたが、次回開催を期待し、この項は終わります。
ごらんいただき、ありがとうございました。

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« [続4:砂の美術館]インド... | トップ | バードウォッチング »

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (マシンガン)
2009-01-08 23:46:04
う~む・・・
やっぱりこれくらい凄いと出て~~ルを撮りたくなるのもわかりますよ^^

まさかアンコールトムだから記事もアンコールってことはないでしょうね・・・
まあ、2回登場してくれたのだから、凄さも2倍よん♪・・・
う~~む (ゆるポタ)
2009-01-09 17:42:47
どうやって作ってるか分かりませんが、砂でできてるとは
思えませんね。
色まで違うのは何故でしょう?? 砂の材質が違うとかですかね。
砂の固め方も知りたいですね~

素晴らしい砂ップ写真でした(爆)
マシンガンさんへ (ヲアニー)
2009-01-09 19:38:08
こんばんは(^^)
ウ~~ム、アンコールギャグはちょっと寒気を催すような、暗凍るギャグのようだ(爆)

>2回登場してくれたのだから、凄さも2倍よん♪・・・
ウ~~ム、ここにもギャグが隠されている・・いや、出て~~ルようだ。。
バイロンは知っているが、バイヨンは。。
マシンガンさんは、おいらより歴史書を倍読んでるようだ
ゆるポタさんへ (ヲアニー)
2009-01-09 19:43:59
こんばんは(^^)
実際に見たときは色まで気づかなかったが、なぜか写真を撮ったら違って写ってしまっていた。絞りとシャッタースピードはそれぞれ違うが、その関係だろうか?

>素晴らしい砂ップ写真でした(爆)
それぞれのショットは心を込めて写したのだが、まあ久しぶりのギャグとしては・・
感動したー(爆)・・と言っておこう

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。