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カルト宗教に入会した母親をめぐるドキュメンタリー2007年7月28日(土)~8月17日(金)

2007-07-27 00:26:58 | MOVIE
タイトル『belief』
カルト宗教に入会した母親をめぐるドキュメンタリー

会期: 2007年7月28日(土)~8月17日(金)
    連日午前11:10~ 1回上映 (上映時間62分)
会場: シネマアートン下北沢
    世田谷区北沢1-45-15 スズナリ横丁2F
    京王・小田急線下北沢駅南口から徒歩5分
    スズナリ横丁2F
    TEL.03-5452-1400
入場料:当日券:一般1500円、学生1400円、小・中・シニア・会員1000円


尚、様々なイベントも企画しております。
■ 舞台挨拶
7月28日(土)、29日(日) 上映終了後、
土居哲真監督が舞台挨拶を行います。

■ トークイベント
8月4日(土)   下村健一さん(TVキャスター)   ー メディアとしての「私」 ー
8月8日(水)   加藤治代さん(映像作家)   ー 母親を撮るということ ー
8月10日(金)   香山リカさん(精神科医)   ー 生きづらいぼくと母親 ー
8月11日(土)   紀藤正樹さん(弁護士)   ー カルト被害の現状と課題 ー
8月14日(火)   諏訪敦彦さん(映画監督)   ー 暴力装置としてのカメラ ー
各回ともに上映終了後、ゲストの方と監督との対話形式で行います。

■ティーチ・イン
期間中毎週火曜日(8月14日を除く)、木曜日、日曜日
(7月31日、8月2、5、7、9、12、16日)、
上映終了後、監督が作品の解説と、観客の方との質疑応答を行います。

詳細は、
http://www.devenir.info/belief.html

Ubiquitous Media: Asian Transformations

2007-07-01 22:27:04 | Exhibition
Ubiquitous Media: Asian Transformations

7月13日(金)‐16日(月)


この度、東京大学大学院情報学環、同総合文化研究科、ノッティンガム・トレント大学 Theory, Culture & Society センターの共催で、7月13日(金)‐16日(月)の期間、下記サイトのような、きわめて大規模で野心的な国際会議を開催いたします。この会議では、現代世界を代表する超大物のメディア学者が次々に来日、基調講演をします。100を超えるテーマ別セッションが開かれ、世界中から集まった約400人の報告者がメディアの理論と研究の文字通りの最前線を報告していきます。さらに、有力なメディア・アーティストによる作品展示も予定しています。

今日、メディアの世界は激変し、社会を根底から変容させています。
インターネットや携帯電話からデジタルアーカイブやゲーム、アニメなどのコンテンツ産業、仮想現実、iPodのような小型のデジタル媒体の普及、ストリーミング配信や各種の音楽配信技術、ブログやコンテンツ・マネージメント・システム(CMS)等の発達といった状況の中、マスメディア中心のパラダイムは有効性を失い、まったく新たなパラダイムが求められています。このような技術的、社会的状況の中で、本国際会議は、新しいネットワーク型のデジタル情報社会に対応したメディア理論のパラダイム革新を、アジアから世界に向けて宣言する会議となります。詳しくは、

会議概要は、 http://www.u-mat.org/ 
プログラムは、http://www.u-mat.org/jpn/programme/

をご覧ください。このようないまだかつてない規模、野心的なプロジェクトである本世界会議に、ぜひともご参加ください。また、この情報を、ご関係の各方面に広めていただきたく、お願いします。
広報が遅れており、これだけの会議が十分に周知されないことが心配です。どうかなにとぞご協力ください。

東京大学大学院情報学環 学環長・教授 吉見俊哉
同情報学環 副学環長・教授 石田英敬
ノッティンガム・トレント大学教授 TCSセンター長マイク・フェザーストン
ロンドン大学ゴールドスミス校教授 スコット・ラッシュ


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