死海文書の秘密大暴露ブログ!

毎日楽しく暮らしているオレの日記。なお、タイトルにあります「死海文書の秘密」については一切の言及をいたしません。

【ねじれ人間】農業のセンスが一切ない父親らしきバカの行動にウンザリ

2020-10-09 01:23:53 | 日記

こんばんは。わくだです。
久々に乗ってます。
今日というか、さっきから連続投稿です。
さすがに今日は100PV超えてほしいです。
はい、最近怠けていてすいません。

昨日は稲刈りの続きで、実家に帰っていました。
前回、稲刈りをして、稲木にかける作業を行いました。
ちなみに、稲木とは、ウィキのリンクでご確認ください。

昨日は、うちの稲刈りを手伝ってくれる、隣家の叔父さんの稲を
稲木から下ろして、機械にかけて稲と米を分離する作業を行いました。
これを「こなし」「稲こなし」と呼びます。
作業中の写真を取り忘れたので、イメージしにくいかと思いますが
終わったあとの写真がこれです。

右下のほうに、骨組みみたいなのがありますが、これが稲木です。
昨日までは、この稲木に稲がかかっていたのです。

そして、米は籾取と乾燥させるために、町内の施設に持っていきます。

籾米を入れているところですね。

で、残った藁は、近所で牛飼ってるおじさんが一部取りに来まして、
残りは私の父親らしき人物も牛を飼っているので、牧場に持っていきました。
これで稲刈りの全行程終了です。

昨日は叔父さんの家の作業を手伝ったわけですが
朝の10時から15時過ぎまで行いました。
我が家の作業は再来週にやろうという事になりました。

んで、私は祖母に夕食を作るため、スーパーに買い物に行きました。
そして帰宅したのが、16時半でした。

帰宅すると、牧場から父親らしき人物が帰って来ていました。
そしてこともあろうか、我が家の稲こなしを勝手にやっていました。
まあ仕方なく私も手伝うことになりました。
ここまではいいのです。

で、稲こなし開始90分後。18時時点で稲こなしの3割程度が終わりました。
10月ともなると日暮れも早くあたりはもう薄暗いです。
そこで衝撃の言葉が父親らしき人物から発せられます。
「今日、すべての稲こなしを終わらせる」と。
いやいやいや、もう夜ですよ。あたりが暗いため非常に非効率ですので
私は断固反対しましたが、
「明日から台風が来て稲木が倒れる」という謎の主張。


↑2018年に私が作った稲木ですが

↑台風が来て倒れました。
これには明確な原因があって、2019年との比較を見ればわかります。



↑これが2019年に私が作った稲木です。
比較すればわかるかと存じますが、稲木に対して斜めに棒を交わすことで
倒れないように改善しています。じっさいに台風が来ても倒れないようになりました。

父親らしきバカは私が稲木を作って、効率よく作業しているのが気に入らないのか
私の作った稲木は倒れるの一点張りです。
結局、毎度おなじみの口論となり、私は途中で作業を止めました。
一緒に手伝わされていた叔父さんにも
「バカの手伝いをするとまた勘違いするから止めよう」と言いましたが
叔父さんはその後も手伝っていたようです。

で、実家からアパートに帰宅するために着替えをしていると
祖母が、
「バカがああいう性格であることを知っていて、今日うちの稲こなしをしない叔父が悪い」
という、バカの親らしいめちゃくちゃ頭の悪い事を言い出しました。
ここで私が90のババアにブチギレ。今すぐあの世へ行けなどと罵倒してしまいました。
これはさすがに言い過ぎましたが、一生懸命手伝ってくれる叔父さんに対して言う言葉じゃないですよね。

今日叔父さんにお詫びの電話をしましたが、結局昨日で我が家の稲こなしも終わったようです。

そして父親らしきバカの言っていた台風も山陰地方に影響はほぼない感じです。

この一連の行動で思うのは
父親らしきバカは考えることを知らず、その時時で気になることを
時間を気にせずやることで、他人を仕方無しに巻き込んでしまうということです。

第一、「台風が来るから稲こなしを終わらせないといけない」という奴が
台風が来る前の日の夕方から作業すること自体がおかしいと思いませんか。
普通ならもっと前からやってるはずです。
なので、この理論は完全に嘘であり、その場の思いつきなんですよね。

稲刈りの作業は私と叔父さんで和気あいあいと手際よく
ここ数年はやっているのですが、バカの勝手な行動で迷惑を被っている状況です。
バカのスタンドプレイほど、迷惑なことは無いなと思います。

そして、私が稲刈りを、ここ数年積極的にやっているのは理由があるのですね。

父親は酪農を営んでいますが、30頭くらいの牛を飼うのに
何故かわかりませんが一日18時間は牧場で作業しているのですね。
んで、酪農やってる方はわかると思いますが、牛の乳搾りって
普通は2回やりますよね。
しかしバカ牧場では2日に3回、つまり一日1.5回しか乳搾りできていないんですよね。
通常30頭規模であれば、1回の作業時間って一人でやっても、せいぜい4時間程度かと思います。
なので、1日2回搾乳であれば、8時間あれば終わると思います。
それがなぜか18時間かかるんですね。

その上、稲刈り作業なんかやれば、寝る時間無いですし
まあ寝たとしても翌日の酪農に確実に影響を及ぼしますよね。
要するに時間の配分がまったくできない、無能な農業者なのですね。
さすがにかわいそうだなと思い、せめて稲刈りは私がやることで
バカな父親は稲刈りをする時間を休息にあてて、本業である酪農をしっかりやってほしいという
そういう意図があってやってるのです。はい。

そういう意図もわからず、過去の失敗から改善した私の稲木を
来るはずもない台風が来たらお前の稲木は倒れると言い、
夜に稲こなしを一人で行い、他人の時間を奪い巻き込む。

こういう頭が悪すぎるのが自分の父親かと思うと、信じられないですし
なんかまあ情けないなと言う感じですね。
そしてその母親も、自分の息子が馬鹿であることを認めず
他人が悪いと言い切る頭の悪さ。
正直私も頭は悪いですが、失敗や非効率的な作業は
見直して改善するように、心がけてはいます。
自分はバカなのだから、きっとどこか間違っているという
自問を繰り返すように努めています。

父親らしきバカとその母親はそういうことすら考えつかないのでしょう。
まあ幸せな人種だと思いますが、裏を返せば
自分はバカであると自慢しているようにも思えてなりません。

バカの酪農も、奥さんが40年罵声を浴びせられ
最終的には脳梗塞になってしまってもなお
少しはお前も働けなどと、罵倒され続け
結局昨年に家を出てしまいました。
これは私の母親のことですが。

いや本当に頭が悪い人というか、
常に自分が正しいとおもって他人の意見や
気持ちを理解しようともしないバカが自分で事業をすると
最終的には周りの人を不幸にするんだなと、
一番身近な親から勉強することができています。

私も先月末に開業し、個人事業主となりましたが
父親のようにはならないようにと常に意識をしています。
他人の意見に耳を傾け、自分なりによく考えるように。

内容がいつも以上にとっちらかってしまいましたが
昨日は、父親らしきバカの愚行に改めてうんざりしたという話でした。

最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。
たまに応援等ボタン押してくださる方、重ねて感謝申し上げます。



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