死海文書の秘密大暴露ブログ!

毎日楽しく暮らしているオレの日記。なお、タイトルにあります「死海文書の秘密」については一切の言及をいたしません。

【本当に悪いのは誰なんですかね?】ジョブチューン小林シェフをあえて擁護

2022-01-05 16:33:44 | ニュース・時事ネタ

年末年始にTBSで放送された「ジョブチューン」という番組内の コンビニ各社の新商品などを、一流シェフに試食・ジャッジしてもらうというのコーナーにて 見た目が美味しそうじゃないからという理由で試食を拒否したシェフが炎上している件。

詳しくは、このライブドアニュースの記事を見てください。

どうやら当該シェフと関係ない人(名字が同じ料理人と思われる)のSNSなどに批判コメントが殺到している状況のようです・・。

 

あえて逆張りで、炎上のきっかけになった小林シェフは悪くないという理由について僕の見解を書きます。

①やや過激な企画がまかり通る風潮に乗っかった説
食べないっていう過激なシーンは番組上の見せ場というか、いわゆるパンチラインとしては十分足りえるなと思います。
テレビは長らく過激なことが出来ないという悩みがある中で、TBSは水曜日のダウンタウンなどで
ギリギリセーフとギリギリアウトの境界線上にあるような企画を制作し、一定の理解や人気がありますね。
ちょっと過激なものはTBSなら大丈夫だろうという認識が有り、ジョブチューンでああした演出を施し放送したんじゃないか説。

②あの件も含め台本が有り、小林シェフは台本通り演じただけ説
TBSといえば、約20年前に放送していた「ガチンコ」というバラエティ番組内。
筋書きなしのまさにガチンコな内容が当時非常に人気を博した記憶があります。
しかしながら、それ以上に記憶にあるのが、ガチンコな内容の多くに「やらせ」「台本」が存在していたという疑惑です。
・出演者同士の喧嘩を静止するスタッフのズボンのポケットに台本が入っていた。
・写真週刊誌に台本がリークされ掲載された
ということが発覚し、番組の人気も凋落したという記憶です。

まあそもそもタレントでもないシェフがジャッジするっていうものを
テレビ的に成立させるためには少なからず演出は必要不可欠だと思うので
台本があること自体は僕はいいんじゃないかと思いますが、
誰もとくしない形どころか、無関係の飲食店に飛び火するような演出は良くなかったですね。

③小林シェフは出たくないのにゴリ押しで出演した説
このジャッジコーナー、一定の確率で炎上までいかないにしても、
SNSではボヤ程度の騒ぎになることも多いようです。
今回の小林シェフ以外にも過去数人の審査員シェフに対して批判コメントを見かけますね。
小林シェフも周囲からそういう状況を聞き及んでいる可能性だったり
自分のコメントで炎上したら大変ですよというアドバイスはあったと思います。
そういうリスクをある程度理解はしており、出てくなかったけど番組側から留意された説

考える限り、上記3つの説は有り得る話かなぁと思います。

まあ、そもそもこういうジャッジ系の番組自体が不寛容な現代においては
容認されないたぐいのものではありますし、
今回の炎上騒ぎでは誰も得をしないという最悪の結果になっているわけですから
TBSも水曜日のダウンタウンは特例という認識を持ち、ふんわりした内容に修正するしかないでしょう。

それから、ジャッジに出てくる企業については合格しても不合格しても宣伝効果はあるので出てると思うんですが
そもそも一流シェフのお墨付きがあったから絶対に美味しいとも言えないわけですし、
その商品って一流シェフ向けに作っているものではありません。
あくまでコンビニ店頭で購入する一般消費者向けに作っているんだと思うんです。
だったらテレビで取り上げてもらうんじゃなくて、一般消費者にモニターして
多くの人が美味しいと言えるものを作っていくべきじゃないかと思います。

テレビに出なくても美味しいものを作っている企業もたくさんあるわけで
今後は過度な宣伝やプロモーションを行わない企業が支持されるようにも思います。
いわゆる地道で実直な企業ですね。

最後に料理で対決とかジャッジ系の番組って
料理の鉄人とか、美味しんぼ。バブル前後にこすり倒されたものであり
当時はコンプラなんてない時代だからこそ成立した側面はあると思います。
多分ですが、当時SNSがあったら、料理の鉄人や美味しんぼは間違いなく炎上したと思います。
スポーツ以外の対決ものってもはやエンタメとしてテレビで成立するのは非常に難しいように感じます。

 

美味しんぼも料理以外のことで炎上して事実上打ち切りのようになっていますね・・。
個性豊かなキャラと名言の数々が今の時代にはとても新鮮です。観たことない方はぜひ読んでみると面白いと思います。

 

アニメ版は漫画よりもわかりやすくなっていて、さらっと観られて楽しいです。声優さんの演技も光ってます。


今回の炎上でジャッジコーナーがなくなるのかどうか、わかりませんが
おそらく今後は過激な言動はなくなってしまい、平凡な内容になっていくと思われます。

テレビがオワコンと言われて久しいですが、時代の流れ的に
仕方のないことかなと思いました。

とりあえず、無関係な人へ誹謗中傷する人は、そういうことは止めたほうがいいと思いますし
テレビにガチンコはなく台本・エンタメとして見ないと無駄に炎上の片棒を担いでいるだけだと思います。

あのシーンを不快と思う気持ちはわからんでもないですが、まあそこまで不寛容にならなくてもいいと思います。

取り留めがなくなりましたが、そんなことを感じたという話です。

※あくまで僕個人の妄想・想像・憶測です。


ジョブチューン 炎上 小林幸司 テレビ オワコン ファミマ おにぎり 話題


【学生さん無職の方の参考として】過去のバイト経験から見る「いいバイト」の条件とは?

2022-01-05 13:11:54 | ビジネス・起業
わくだです。
昼前に記事を投稿してご飯食べてそのまま寝そうになりましたが
ちょっと頑張って今日はもう一記事書いてみようと思います。
2022年は始まったばかりだぜ!

さて、私は2020年10月に個人事業を開業しましたたが
個人事業名義での収入は月6〜10万くらいです。年収で言うと100万行くか行かないか
ぐらいのところです。実質1年まるまる個人事業主ととして過ごした2021年でそんな感じです。

実際に個人事業のみですと、一人暮らしでも食っていくのがしんどいわけで
2020年の12月からバイトを並行してやっています。
何度かブログに書きましたが、ホテルの夜間宿直のバイトです。



仕事の内容は、
・ホテル内の巡回
いわゆる普通のホテルと違って、部屋が1棟ごと独立している
いわばヴィラ的なものでして敷地面積も結構あります。
そのため、勤務中に施設内を巡回して異常がないかを確認します。
・宿泊客からの電話対応
お客さんから電気が切れたとか、水が出ない、〇〇を持ってきてみたいな電話への対応。
・ホテル売店での接客
決まった時刻まで空いている事務所件売店にお客さんが来て買い物する、その対応(レジ業務)。
・ホテル事務所の清掃
売店があったり会議室があるようなけっこう広い事務所を清掃

主にこの4つがバイトの内容です。
ちなみにホテルに直接雇われているわけではなく、
ホテルが契約しているビル管理会社の社員としてバイトに行ってます。

勤務時間は18:30〜翌日8:30までの14時間となっており、1勤務あたりの支給額は約1万円です。
その他、交通費支給がありバイト半年経過以降、年間で3日の有給休暇も付与されます。
しかも最近規定改定があったようで、3年以上勤務すると退職金が出るというものです。
まあ退職金は雀の涙みたいなものだと思いますが・・。

これだけ見るとかなりいいバイトの様に思いませんか?

「でも夜勤でしょ?キツそうだな」そう思う人もいるでしょう。

しかし、ご安心ください。
このバイト、なんと23時〜6時までは仮眠時間として割り当てられています。
言い換えれば、23時まで仕事して寝る。翌朝6時に起きてちょっと仕事して終わり。
みたいな感じなんです。

つまりバイトの日は自宅ではなくバイト先の宿直室が自分の家になると思ってもらっていいでしょう。
仮眠ができることが、ホテル宿直バイトの最大のメリットと言えるでしょう。

仮眠ができれば、8時半にバイトが終わったあとで次の仕事に行くことが可能です。
9時とか10時スタートの仕事にすれば、あまり無理なくバイトの掛け持ちが可能です。
実際僕もホテルバイト明けで知り合いの会社の手伝いバイトに行ったり、個人事業の活動をやっています。

そしてもうひとつメリットがあります。
バイトにパソコンを持ち込めば自分の仕事が可能である。
ということです。

実際にバイトし始めて1年経過しましたが、22時以降にお客さんからの電話がかかってくることって
そんなに多くなくて、月に10日宿直してますが、多くて5回もないくらいです。
ただし、断水とかそういうトラブルがあったときはめちゃくちゃ電話がかかってきます(でもこれはレアケース)。
なので、ホテルの社員が退社して宿直一人になる20時半以降は実質的に半分休憩タイムに突入したようなものです。
まあ、バイトやって1年になりますが、休憩時間にブログを更新したりすることは今までほとんどやって来ませんでしたので
あんまり説得力はないかもしれませんが、別の仕事や個人事業の作戦を考えたりする作業、また確定申告のレシート整理などを
宿直バイトの休憩時間にやったりしていました。
とくにこまごました事務作業はこういうスキマ時間にやってしまうのは非常に有効かなと思います。
今月来月と昨年の確定申告処理をしないといけませんので、また宿直バイト先でやろうかなと思ってます。

以上のようなメリットがあるホテル宿直バイトですが、
このバイトまでに僕も過去にいくつかバイトをやってきました。
それらの良くなかったところについて書くことで、宿直バイトの良さを際立たせようと思います。

①観光地での人力車夫(18〜22歳まで)
学生時代4年間このバイトをやりました。
条件は
・毎週土日8時〜17時
・給与は歩合制
・8月9月などの繁忙期は勤務日増
・賄い付き
です。
当時は田舎から県外に出たばっかりであんまりいろんなことが分かっていなかったため
単純に面白そうという動機ではじめました。
お客さんがないとバイト代は厳しい感じでしたが、
それでも月に8万、8月などの繁忙期になれば20万くらいという
当時不景気真っ只中の世の中においてはそこそこいい手取りだったと思います。

ただし、このバイトの一番良くなかったところは
・土日が基本的に潰れるため、友達ができなかった。
まあ大学生なので、毎日が休みみたいなものですが、基本的に平日は授業もあったりするので
やっぱり遊ぶとなると土日になってしまいますよね。
そんな土日をまるっとバイトに費やしていましたので、友達が出来なかったです。
今となってはいいか悪いか微妙ではありますが、友達と遊んだ記憶はほぼないです。
そして学生時代のバイト代は何に使ったのか覚えていません。

■ポイント
学生時代はバイトはほどほどに、友達と遊んだり勉強したり
将来の設計をしっかりと立てることが重要です。
バイトばっかりだと友達もできにくいし、バイト代だってしょうもないことに消えていきます。



②造園業の期間限定バイト
29歳のときに会社を辞め、職業訓練校に通うまでのつなぎでやったバイトです。
条件
・時給は800円くらい
・毎朝8時職場に集合し、会社のトラックで現場へ。
・16時半に作業は終わって事務所へ帰着し、解散。
・造園作業の手伝い
・週5日勤務
です。
1月〜3月という冬季だったため、とにかく寒かったのを覚えています。
基本的には現場の掃き掃除とか、社員の手下みたいな仕事ばっかりで
職人みたいな仕事なので、めちゃくちゃ怒られたことも記憶に残ってますね。

良くなかったところは、
・なんのスキルも身につかないこと
ですね。今後造園の世界に入りたいなら別ですが、そうじゃない人にとっては
ひたすらに肉体労働とパワハラの毎日です。
時給が多少良くても職場の環境があんまりよくないと思います。
社員同士の喧嘩も日常茶飯事でしたし、ユンボのアームが頭の側をかすめたこともあったりして
とにかく精神衛生上、僕にはよろしくなかったです。

■ポイント
・建設土木系の現場作業は、今後そっちに行きたい人以外はおすすめしない。
・職人世界は多少なりともパワハラ気質がある。




③コンビニバイト
職業訓練校に通いだしてから収入の足しにと思ってやったバイトです。
コンビニバイトはまあありふれたバイトでやった人も多いと思いますので
条件などは書きません。

良くなかったところ
・店長や他のバイトなど人間関係が濃密であり、良好な人間関係が構築できないとキツイ。
僕は店長と合わなかったです。バイト中、狭っ苦しい事務所で何度か怒られたり嫌なことを言われた記憶があります。
・品出し、レジ業務など淡々としており面白くない割に時給も安い。
・そして一番は、なんのスキルも身につかないことです。
コンビニバイトは他業種に転職したりしてもなにか役立つスキルがあるのかなと疑問に感じます。
まあ、2ヶ月位で辞めたのでもっと長期間バイトしてバイトリーダーみたいになって発注とか任させるようになると
少しは違ってくるのかもしれませんが、そうなると夜勤シフトになってしまい、完全に昼夜逆転の生活。
ダブルワーク・マルチワークはほぼ絶望的かなと思われます。

■ポイント
・人間関係が非常に濃密で合う合わないで精神的にかなり違ってくる。
・今後に役立つスキルを身につけることが困難
・昇給したり人員減により夜勤シフトになればマルチワークが絶望的





④製麺所バイト
知人に頼まれて昨年10月末から始めたバイトですが・・。
条件
・9時半開始
・ただし就業時間は日よってまちまち
・製麺作業にかかるすべての業務を行う
・時給は950円

です。
それこそ宿直バイト明けに行けるような条件にしてもらいましたが
何時に終わるか、その日の作業の都合で変わってくることがストレスでした。
偉い人に終わっていいよ と言われるまでバイトなのは想像以上にキツイですね。
いつ出所できるかわからないようなものです。
あと、コレは僕が行った製麺所だけかもしれませんが、工場内に時計が1個しかなく
今何時なのかわからないということです。
時刻がわかれば、あと○○時間くらいで終わるかもとか計算できそうなのですが
時計が殆どないので、時刻すらわからず、工場内は日光があんまりはいってこないようになっていたので
時間の感覚が本当にわからなくなり、不安を掻き立てました。
そして一番良くなかったところは
・工場のいち部品として全体に迷惑をかけないように自分を機械化してもくもくと働くこと
です。
製麺・カット・乾燥・袋詰・殺菌・梱包という一連の作業を一日の中で行いますが
それぞれの作業工程どれかがストップすると他にしわ寄せが来るため、ミスが許されません。
いわゆる流れ作業ってやつですね。
今まで正社員として働いてきた会社では、企画・営業・デザインのような
完全に流れ作業とは真逆のことばっかりをやっていましたので、流れ作業っていうのが本当にきつかったですね。
このバイトは4回行って、なんだかんだ理由立てして辞めました。

■ポイント
工場のいち部品として自分を消して働ける人でないと厳しい。




以上4つがホテル宿直以外にやってきたバイトです。
今までの条件を勘案してまとめますと

・スキルが身につく
・バイト中一人の時間がそれなりにあって、その時間を利用してパソコンなどの作業ができること

という2つの条件に当てはまるものを最優先に考えてバイト選びをやったほうがいいと思います。
学生さんなら将来のためになりますし、社会人とか40代50代の方においても
上記の条件を優先したほうがいいんじゃないかと思います。
バイトそのものでスキルを身につけるか、バイト中の空き時間で別のことを覚えたりするっていうのは
時間の使い方として有効だと思いますし、次に繋がるきっかけづくりは重要かと思います。

コロナで職を失った方も都会の方では非常に多いと思います。
なにかしら食いつないでいくためにバイトをやならいと行けない人も少なからずいらっしゃるかと思います。
長期的な視点をもってバイト選びをしたほうがぜったいに自分のためになります。
時給が良いというのも状況によっては重要かもしれませんが、バイトから正社員になれる。
そんなスキルが身についたり、僕みたいに自由時間が結構あるようなバイトの空き時間にスキルを身につける。
このどちらかを重視したチョイスもありだと思います。

長くなりましたが、最後まで読んでくださった方、有難うございます。



【ダメ出ししてすいませんでした】Soundcore Liberty Air 2 Proがすごい件

2022-01-05 09:40:21 | パソコン・ガジェット
わくだです。
年末年始は完全にダラダラしていました。
廃人のお正月でした。。

今日から2022年になってやっていきます。
しかし、長期間の休みは人をダメにするなと思います。
特に僕みたいな意思の弱い人間は。。

さて先日ここでとりあげた「Sonudcore Liberty Air 2 Pro」。
モバイルバッテリー等PCアクセサリの最大手と言っていいでしょう、Anker製のワイヤレスイヤホンです。
フィット感が悪いなどと忖度無しでいろいろと書きましたが、実際に数日使用して評価が一変しました。
その理由を書いていこうと思います。理由は2つあります。

Soundcore Liberty Air 2 Proの購入を迷っている方は参考になると思います。



①ノイキャン機能が圧倒的すぎる

ファーストレビューではノイキャン機能が微妙と書きました。
確かに微妙だったんです。そう、家の中では。
もともと家の中って静かな場所で騒音もそんなにない訳で、ノイキャン効果を実感するのはとても難しい。
かといって、田舎だと電車に乗ることもあまりなく、そもそもノイキャンの必要性があるんだろうとか思ったわけです。

しかし、圧倒的にノイキャンを体感できる場面が田舎でもあります。

それが、「車」です。

車の運転時にSoundcore Liberty Air 2 Proを装着し、ノイキャンをオンにすると・・。
車のエンジン音などが、僕の体感上では80%~90%消えます!

当然Soundcore Liverty Air 2 Proで音楽聴きながら運転してもいいですが、
ノイキャンのみでの運転はマジで集中して車の操作できる感じがします。
僕は20年前の古い普通車に乗ってますが、ノイキャン機能を使うことで
高級車なみの静かな車内に激変します。

このノイキャン性能には本当にびっくりしました。
車を運転する人は絶対に試してもらいたいですね。

②フィット感は慣れてしまえば気にならない

前回、フィット感をさんざん酷評しましたが、これは慣れの問題でした。
初回、装着感テストで両耳の密閉感がOKとなるまで付属のイヤーチップを適切なものに設定できれば
その後はあんまり気にしなくても密閉している感じが耳内の皮膚感覚で分かってきます。
僕も初回では密閉感テストに苦労しながら、何度もテストしましたが
翌日以降密閉感テストは一度もやっていません。
しかしながら、自分でも適切に密閉している感じはわかるようになりましたし
何よりノイキャン機能が驚くほど効いていることで、密閉しているんだなというのがわかるようになりました。

長年SONYのMDR-EX800STとコンプライの組み合わせを音楽鑑賞用に使ってきました。


もともと純正で付いてくるイヤーチップはSoundcore Liberty Air 2 Proと同じ形状のものでしたが、
密閉感を求めてイヤーチップをコンプライに交換しました。
コンプライは、イヤーチップが長く耳内にしっかり入るタイプのもので
それを長年使うことで、イヤーチップが浅いものに対して違和感があったんだと思われます。
試しにSoundcoreとEX800STを交互に付け替えてみましたが、まったく別物のイヤーチップ形状であることを
耳内の皮膚と感覚が理解できるようになった気がします。どちらのイヤホンにも違和感を感じなくなったということです。

なので、フィット感が気になる人も使っていくうちに馴染むというか慣れてくると思います。
ただし、店頭で試聴できるなら装着してみたほうがいいと思います。

以上2点がしばらく使ってみて見直したポイントです。

コロナの流行に伴い、カフェとかに行って作業することもなくなった僕としては
ノイズキャンセリング自体が無用の長物と思い込んでいましたが
田舎に住んでいてもノイキャン機能の利点があることにびっくりしました。
公共交通機関を利用したり、雑踏が身近な都会の人は
ノイキャン機能があるとストレスを感じにくくなるような気がしました。

こんなすごい機能が搭載されていて、価格もAirPodsProと比較しても半額以下で購入できるというのが
非常に素晴らしいなと感じました。
ちなみに日本国標準といって差し支えないスマホ・iPhoneでもSoundcore Liberty Air 2 Proは使えますので
ノイキャン入門機としては非常にいいイヤホンだと思いますし、実はSoundcoreで十分なのではと思えるほど
そのノイキャン効果は絶大に感じます。

ブログ書いている時点で特選タイムセールとなっており
通常12,980円が10,980円になっています。
アマゾンだと不定期のタイムセール対象品になることもあるようですので
気になる方はチェックするのもいいでしょう。
僕が近所の家電量販店で9,980円で購入しましたので
家電量販店に行く手間を考えると、10,980円っていうのはかなりお買い得のようにも思います。

いやぁ、ノイキャンいいのはわかったけど、それでもイヤホンに10,000円出すのはなぁって人。
ご安心ください。

なんとノイキャン性能はAir 2 Proと同等で価格の安いLife P3というモデルもあるんです。

こちらもただいまタイムセール中で
通常8,990円が7,641円になっています。

Air 2 Proに劣る点としては
・ノイキャン設定をカスタムできないこと。
・LDACコーデックに非対応(LDACは音質がよりよく音楽を聴けるものだと思ってください)
・自分の聴覚に合わせてイコライザーを設定できる「Hear ID」機能がない

です。
ノイズキャンセリングについては、両製品とも「ウルトラノイズキャンセリング」を搭載しています。

また比較して良い点は
・再生時間が最大35時間(Air 2 Proは26時間)
・IPX5対応(Air 2 proはIPX4)

です。
ちなみにIPXは数字が大きいほど性能が高く、
・IPX4:いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない
・IPX5:いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない
となっています。

そんなにカスタムしなくてもいい、少しでも防水性能が高く
バッテリーが長持ちするのがいいという方は、Life P3がおすすめです。

最後にそもそもAir 2ProやLife P3のようないわゆる「うどん型」がいやな人。
Soundcoreシリーズではうどん型でないノイキャンイヤホンがあります。


それがこのLife A2 NCです。
こちらもただいまタイムセール実施中で
驚異の6,993円です。
性能はLife P3と同等で形状のみが違うものと思ってもらっていいでしょう。

もともとは何となくノイキャンイヤホンを試したいという気軽なノリで購入しましたが
その効果には本当に驚かされましたし、なによりコスパがすごいなというのが正直な感想です。

今更ノイキャンとかって思う方も多いとは思いますが、
ノイキャンイヤホン未体験の方や、田舎住みの方にもかなりおすすめです。

長くなりましたが最後まで読んでくださってありがとうございます。