続・エルと一緒

アメコカの女の子『エル』と一緒に過ごす日々

診てもらったよ

2008年10月22日 | 網膜剥離と緑内障
左目の報告では、ご心配をおかけしました。
応援のコメント等を頂き、ありがとうございました
エルは相変わらず元気にしてます

今回は目の写真を載せてあります。
ちょっと怖い感じだと思うので、見ないでおこうと思う方は、
このへんでスルーして下さいね

緑内障は白内障より怖い病気です。
急性緑内障の場合は、すぐに対応しないと失明します。
そんな思いをするわんも、飼い主さんも、増えてほしくないです。



     




     




     




     




     






10月20日(月)眼科検診に行ってきました。

検診後は出勤予定だったので、帰りはバーバが船橋から電車で
連れて帰ってくれました。
電車に乗れるとこういう時は便利ですね。バーバにも感謝です。

診断の結果、やはり眼内出血を起こしていました。
網膜の奥の脈絡膜が剥がれてきてるのだろうということでした。
朝の目薬をさして行ったのに、左目の眼圧は44でした。
目薬の効果は既になくなってますね
(大丈夫な右目は14でした)



でも緊急を要するものではなく、手術を早めなくても大丈夫と
のこと。こんな状態でも大丈夫らしいです。

2008年10月20日夜の状態(検診日の夜)

※下のほうにある赤い帯のようなものが出血です

エルの場合は緑内障が慢性化している部分もあるらしく、今後
急激に眼圧が上がることもないと思うということでした。
でも、時には既に義眼?と思うほど全体が赤くなったりすると、
本当に大丈夫なのかな?って心配になってしまいます。


2008年10月16日夜(落ち着いてるとわからないくらい)




2008年10月17日朝の状態(目のチェックの記事掲載のお散歩のあと)




2008年10月21日朝の状態(検診の翌日)



そして、本日。
2008年10月22日の夜8:20頃


そのわずか10分後


元気なのが救いだけど、だから、おとなしくしててほしい
というのが難しいです
こんな感じの繰り返しで、ドキドキの毎日を送ってます。
怖いよぉ~


今後は萎縮が始まるそうで、それを待って手術した方がいいらしいです。
ただ、痛みが感じられる場合は、その時点で、ということでした。
電話では大丈夫と言われてたけど、実際に診たらすぐにでも手術した
方がいいと言われそうな気がしてたので、ちょっと戸惑いました。

萎縮を待ってということでしたけど、もし急激に萎縮が進むと手術は
できなくなるようだし、色々と相談した結果、やはり11月後半あたり
に手術する方向で話がまとまりました。
来月もう一度検診に行って、そのあと手術になります。

びっくりしたのが、義眼の手術は基本的には日帰りなんですって
出血が多い場合などは一泊入院というケースもあるみたいですが…
手術時間は麻酔を含めて1時間かからないくらいだそうです。



そしてエルは、そんな私の心配をよそに、朝から
「青ちゃんで遊ぼうよ~」と誘ってくるのでした
まったく 変わらず元気なのが救いですけどね。



ちょっと怖い写真ですが、どんな風になるかという参考になればと思います。