DIEGO
江ノ島を背にして派出所から片瀬川沿いを2,3分歩くとそのお店があります。
木を基調にした外観で、周りの環境にもマッチしてます。
お店の名前はDIEGO.
5月1日オープンで営業時間は11:00AM~10:00PM
お店をプロデュースしたのは、カフェブームの仕掛け人でバワリーキッチンや
ロータスを経営する山本宇一さん。目に映る所だけでなくメニュー構成はもちろん
ですが、人の導線やサービス、空気感などのソフト面をとても重視する方です。
分かりにくいけど、お店全体のセンターにキッチンがあり反対側には広いテラスが
あります。天然素材とほど良いモダンを取り入れている所なんか、さすがです。
ボックスシートも多く、少人数からグループまできっと楽しい時間を過ごせます。
テラスはこんな感じです。什器がまだレイアウトされてないけど、これからの季節は
気持ち良いこと間違いなしです。川沿いなので日が落ちたら周りの建物の灯りが
水面に映り、まったりできそう。夏は正面に江ノ島の花火が。
キッチンスタッフさん達のミーティング風景。
僕が言うのもなんですが、料理もとても美味しいです、軽いものからボリューム系
まで。
こちらはホールスタッフさん達のサービスのシュミレーション風景。
しばらくお邪魔させていただきましたが、オープン前のピリピリ感はなく、みんな
笑顔で楽しそうでした。
あっ、そうそう、こちらのアイスコーヒーは濃くて、とても美味しいですよ。是非!
アメリカ大陸横断の旅
ツーソン
カールズバッドを出発して784㎞走り、フリーウェイ沿いのキャンプ場を発見。
戻ってチェックイン、メインはオートキャンプらしくテントを張っているのは自分だけ。
しかも15ドルもするのに荒れ放題、国立公園のキャンプ料金の2倍から3倍、やめ
ようかと思ったけど星が半端じゃなく綺麗だったので、まーOKでしょう。ランタンの火
を弱めて、酒を飲みながら星を眺める、
んーーこれぞ、キャンプの醍醐味です。
朝も最高に気持ちいい!テントの上の木にとまる鳥の声で目を覚ます、朝から
強い日差しが濃い影をつくり、そこから覗く木漏れ日を浴びながら獲る朝食。
キャンプ場から少し走りツーソンのダウンタウンを少し見てから、オールドツーソン
スタジオに行ってみる。
ここは古き良き時代のツーソンを再現したテーマパークみたいな所。
銀行や酒場、金物店などが忠実に再現されています。
おっ!ファイヤーステーション、渋い!鎌倉ならありかも。
ゴールドラッシュの時代に走っていた機関車?、その後かなぁ?
それにしても凄いなぁ、煙突と下の石避けみたいなの。
日本で言ったら、日光江戸村みたいな感じかなぁ。
ここでも、かなりの映画が撮られたそうです。
ここは、サワロ国立公園。
ここにしか生息しない大きなサボテン。こんな形のサボテンを見て興奮しちゃうの
は子供の頃見ていたアメリカアニメの影響が大きいんだろうなぁ。あとアニメで覚え
てるのはトムとジェリーの小さい穴がいっぱいあいたチーズ。それとポパイのホウレ
ンソウの缶詰めとマッシュルーム。
すごいでしょ、大きいものは10メートル以上になるんだって。
このサボテン内ににキツツキのような鳥が暮らしていました。
この写真を撮るには、セルフタイマーなのでかなり遠くに三脚を立てなくては全体が
入りきれません、シャッターを押した後、猛ダッシュでサボテンの横にクールな顔して
立たなくては格好もつきません、足は言うまでもなく傷だらけのミミズばれ状態です。
独りで何を意識してたんだろう?後でこの写真を見たかったのだろうか。