こんばんわ いっちゃんです
3月10日に無事に14歳を迎えたwishさん、喜びの記事をUPしたばかりでした
それからわずかに5日後の3月15日....
せっかちなwishはいっちゃん達にお別れの心構えをさせないまま突然...本当に突然にお空に旅立ってしまいました
今、我が家は悲しみの渦の中にいます
でも、少し落ち着いた今、wishに何が起きたか忘れないために書き綴りたいと思います
前日の14日は恒例のDogドックでした
血液検査に多少問題はあるけれど、エコーもレントゲンも心電図にも特に異変はなく、このまま頑張りましょうと先生に言われて安心して帰ってきました
この日の夕方にはドイツ旅行から帰国した娘2が偶然に我が家に立ち寄りました
wishにお土産を持って


何故かいつもはいっちゃんと寝るwishは今日は娘2と寝ることを選びました
それも良かろう....と
翌朝 5時
娘2の緊張した声に呼ばれました
最近止まっていた鼻血が出たのかと思って娘2の寝室に行くと、ベッドの上で舌を長く出して早い呼吸のwishが横たわっていました
娘2の話では少し前に短く痙攣したとのこと....
痙攣?
いっちゃんの知る限りwishの痙攣は知りません
2〜3分もすると随分と落ち着いてきて歩き出したので少し安心しました
でも、何だか少し胸騒ぎがします
すっかり落ち着いてきたので少し早いですが朝ごはんを出すとしっかりと完食しました
ますます安堵しました
wishの元気のバロメーターは食欲ですから
近くの公園で軽く散歩し、ウンチもおちっこもしっかり出しました
帰りの歩きが少しふわふわとした歩き方でしたがそのほかはいつもと変わりありません
さっきの胸騒ぎ.....気のせいだったのかな?
足を拭いてやり家に入るといつもの通り指定席であるソファーに飛び上がり、隅で朝寝を始めました
うん.....
いつもと変わらない
そう思った.....その途端
いきなり激しい痙攣が始まりました
激しさでソファーから転げ落ち、慌てたいっちゃんと娘2が抱き上げるとしばらくして痙攣は収まりましたがwishの呼吸も止まっていました
慌てて心臓マッサージをしましたがもう帰ってきてくれませんでした
AM7:00でした
あまりに呆気なく
あまりに突然に
何が起きたのか?
分かっていることはいっちゃんと娘2の腕の中で突然に旅立ってしまったってことだけです....

泣いて、泣いて.....
大きな病気を抱えていましたがまだまだ頑張れると思っていただけに本当に悔しい.....
もっと世話を焼いてやりたかった.....
病院の先生によると、鼻血も少なく進行も遅いように思えたんだけど少しづつ脳の方に進んでいっていたんだろう....と
脳痙攣のような症状だったようです
おそらく今までも小さい痙攣はあったのかも...
これだけ密に生活していて気づいてやれなかったのが悔やまれます
急を聞いて横浜の娘1もチビたんを連れて帰ってきました

多くの友人からのお花に囲まれてとても穏やかなな顔で寝ているようです

いろんな季節の花畑でwishとよく写真を撮りましたが....
やっぱり今もそうだったね

穏やかなwishの顔をみていると、いっちゃんの心も少しずつ落ち着いてきます
よくよく考えてみると、鼻腔腺ガンの治療法を選択する時、いっちゃん達の願いは『よく食べ穏やかな毎日』でした
そのまま実践じゃん....
そして、いっちゃんと偶然帰ってきていた娘2の腕の中で逝き、来月から職場復帰の娘1は「今なら帰れる!」と飛んで帰ってきて
家族全員で穏やかに送ってやることができました
何だかタイミングが良すぎますが、wishがこのタイミングを決めたんじゃないだろうか?
今なら綺麗な姿で逝ける!と....
あっぱれwish かな?
本当にwishらしい最後でした
今頃、先に逝ってる旧友と楽しくお空で走り回っているんだろうな.....

小さくなって帰ってきたwish.....
愛する者が突然に旅立ってしまうことがこんなにも寂しく辛いなんて....
寂しいなぁ.....
まだまだため息も涙も出ますが頑張らなきゃ!

wishをたくさん可愛がっていただき本当にありがとうございました
wishらしい犬生だったと思います
いえ、だったはずです!
願わくば、wishの事を覚えていてくれたら嬉しいなぁ
3月10日に無事に14歳を迎えたwishさん、喜びの記事をUPしたばかりでした
それからわずかに5日後の3月15日....
せっかちなwishはいっちゃん達にお別れの心構えをさせないまま突然...本当に突然にお空に旅立ってしまいました
今、我が家は悲しみの渦の中にいます
でも、少し落ち着いた今、wishに何が起きたか忘れないために書き綴りたいと思います
前日の14日は恒例のDogドックでした
血液検査に多少問題はあるけれど、エコーもレントゲンも心電図にも特に異変はなく、このまま頑張りましょうと先生に言われて安心して帰ってきました
この日の夕方にはドイツ旅行から帰国した娘2が偶然に我が家に立ち寄りました
wishにお土産を持って


何故かいつもはいっちゃんと寝るwishは今日は娘2と寝ることを選びました
それも良かろう....と
翌朝 5時
娘2の緊張した声に呼ばれました
最近止まっていた鼻血が出たのかと思って娘2の寝室に行くと、ベッドの上で舌を長く出して早い呼吸のwishが横たわっていました
娘2の話では少し前に短く痙攣したとのこと....
痙攣?
いっちゃんの知る限りwishの痙攣は知りません
2〜3分もすると随分と落ち着いてきて歩き出したので少し安心しました
でも、何だか少し胸騒ぎがします
すっかり落ち着いてきたので少し早いですが朝ごはんを出すとしっかりと完食しました
ますます安堵しました
wishの元気のバロメーターは食欲ですから
近くの公園で軽く散歩し、ウンチもおちっこもしっかり出しました
帰りの歩きが少しふわふわとした歩き方でしたがそのほかはいつもと変わりありません
さっきの胸騒ぎ.....気のせいだったのかな?
足を拭いてやり家に入るといつもの通り指定席であるソファーに飛び上がり、隅で朝寝を始めました
うん.....
いつもと変わらない
そう思った.....その途端
いきなり激しい痙攣が始まりました
激しさでソファーから転げ落ち、慌てたいっちゃんと娘2が抱き上げるとしばらくして痙攣は収まりましたがwishの呼吸も止まっていました
慌てて心臓マッサージをしましたがもう帰ってきてくれませんでした
AM7:00でした
あまりに呆気なく
あまりに突然に
何が起きたのか?
分かっていることはいっちゃんと娘2の腕の中で突然に旅立ってしまったってことだけです....

泣いて、泣いて.....
大きな病気を抱えていましたがまだまだ頑張れると思っていただけに本当に悔しい.....
もっと世話を焼いてやりたかった.....
病院の先生によると、鼻血も少なく進行も遅いように思えたんだけど少しづつ脳の方に進んでいっていたんだろう....と
脳痙攣のような症状だったようです
おそらく今までも小さい痙攣はあったのかも...
これだけ密に生活していて気づいてやれなかったのが悔やまれます
急を聞いて横浜の娘1もチビたんを連れて帰ってきました

多くの友人からのお花に囲まれてとても穏やかなな顔で寝ているようです

いろんな季節の花畑でwishとよく写真を撮りましたが....
やっぱり今もそうだったね

穏やかなwishの顔をみていると、いっちゃんの心も少しずつ落ち着いてきます
よくよく考えてみると、鼻腔腺ガンの治療法を選択する時、いっちゃん達の願いは『よく食べ穏やかな毎日』でした
そのまま実践じゃん....
そして、いっちゃんと偶然帰ってきていた娘2の腕の中で逝き、来月から職場復帰の娘1は「今なら帰れる!」と飛んで帰ってきて
家族全員で穏やかに送ってやることができました
何だかタイミングが良すぎますが、wishがこのタイミングを決めたんじゃないだろうか?
今なら綺麗な姿で逝ける!と....
あっぱれwish かな?
本当にwishらしい最後でした
今頃、先に逝ってる旧友と楽しくお空で走り回っているんだろうな.....

小さくなって帰ってきたwish.....
愛する者が突然に旅立ってしまうことがこんなにも寂しく辛いなんて....
寂しいなぁ.....
まだまだため息も涙も出ますが頑張らなきゃ!

wishをたくさん可愛がっていただき本当にありがとうございました
wishらしい犬生だったと思います
いえ、だったはずです!
願わくば、wishの事を覚えていてくれたら嬉しいなぁ