ウイング マレーシア・クアラルンプール校

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家賃・不動産大幅上昇

2007年07月19日 | アジア
シンガポールでは大幅な家賃上昇がみられ、今年の上半期で前年比35%上昇を記録した。

日本人を含めて多くの外国人には大きな負担になっている。
完全な家主(売り手)市場になり、賃貸をやめ購入に走る企業も多いことから地価上昇にもつながる。

高級地区では平均月間家賃S$3.26 per square foot、平均では$2.30 per square foot
アパート価格も上昇しており一般的な地区でもS$800 to as much as S$1,200 per square footが相場であり、日本円1億円以上でないとアパートは購入できないことになる。

今後カジノ関連施設が開業すれば更に外国人も増え、アパート不足になることは間違いなく更なる上昇することになる。

家賃は上昇トレンドは継続することは間違いなく、あと1年以内に20-30%の値上げは間違いなさそうである。

海外投資不動産の対象にはシンガポールが間違いなく今はお勧めである。



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