まずは今日の富津は予報に反して昨日より良かったのがラッキーかな。
やはりウインドバカは風の申し子かな?
今日は天気に不安があったので早めに富津向かって12時半には到着。
その時点ですでにしっかり吹いていました。
風速的には6から8mといった感じでした。
ウインドバカのセットではしりっぱなしのジャストアンダーといった所でしょうか。
データー上も12時から9m 1時から10mといい数字出ていました。
ウインドバカは1時から3時まで3時間しっかり乗り込みましたが風もちょうど2時半ごろ9mに落ちてますので
終了の時間もドンピシャだったようです。
今日の風向きはデーター上は南から南南西ですが実際は少し南西よりで右からの軽いクロスオンでした。
風も風向もデーターだけでは判断できない時があるので自然は難しいですね。
そして今日はカイトは沢山いましたがウインドはウインドバカだけでしたのでウインド写真はありません。
今日のセットは何時もの最大セットヘルキャット6.7にJP96Lです。
これしか通常は使いませんが殆どのコンディションでプレーニング出来ています。
年間使用率ハンパ無いです。
今回サイパンまでにもう一枚必用かな?
変わってスピードをもう一速上げる方法のご紹介。
当たり前といえば当たり前の話かも知れませんが意外と意識しないと出来ていない方多いかも知れません。
ウインドバカも今回西湖 本栖湖で乗り込んで気がつき昨日今日と富津で試して確認できた位です。
簡単に言葉で言うとアフターレイキとハイクアウトを強め体とセイルの正対とハーネスを丹田でしっかり意識して引く事です。
簡単ではないか?
プレーニングが普通に出来きるレベルの方なら風がジャストの時 普通にプレーニングする時セイルに自分の体重を預けると
自然とプレーニングして加速すると思うのですが実はそこはトップギアではないんです。
でも大概の方がそこでルンルンして走ってるのも現実のような気がします。
だから同じような道具 セイルサイズで同じ風でも速い方と遅い方がいるんではないでしょうか。
又 アンダーで走り続ける方と直ぐに止まってしまう方もいますよね。
こういった差は道具の差だけではなく乗り方が大きく左右しているんです。
ようは一番セイルパワーの強い所で乗るか乗らないか、かなりの差になるんです。
これはゲロアンダーとかアンダー走らせないと分からないかも知れません。
ゲロアンダーの時こそ今回の事を意識して最大パワーの所で風を取り続けないと走り続けないからです。
だからアンダーしっかり走る方は風を何時もフルパワーで使えるから吹いても速いんだと思います。
又 アンダー走る方は上級者が多いのもうなずける気がします。
それとスピード上げたい時ダウンに入れた方が一般的に出ますよね。
でもアフターレイキ ハイクアウトが少なく丹田でハーネスを引けていない場合でダウンに入れるとある程度スピードは上がっても
上りが取れなくてどんどん下ってしまう印象ないですか?
こういった現象はセイルのパワーポイントが少しですが前にあるため一度ダウンなりのぼりに入れてしまうとそこでセイルがロックされてしまい
ダウンならダウンだけ上りなら上りだけになってしまうんです。
これを解消するにはアフターレイキとハイクアウトを強、セイルのパワーポイントを少し後ろに下げてセイルと体を正対させしっかり丹田でハーネスを
引きそこで体をロックした状態で後はセイルの微妙なコントロールでダウンでものぼりでもスピードのロスが少なく自由に走れるようになります。
スピードもこの乗り方を行うことでもう一速スピードが上がってアベレージスピードも上がるんです。
解りやすい練習方法としては風がジャストの時に自然に走りだしプレーニングしたらまず少しダウンに入れて走ってください。
この時に大事なのはしっかりセイル乗りを意識して丹田でハーネスを引く意識が凄く大事です。
そしてダウンで一番スピードが出る所があるのですがそこでアフタレイキとハイクアウトをさらに強める意識を持って丹田でハーネスを引くのと
正対も強く意識してください。
一番スピードの出る所でしっかりロックできればスピードが上がる為上りでも下りでも楽にコントロールでき一速艇速も上がるんです。
今日これをしっかり意識して富津で3時間乗ったらげっそりする位疲れましたが艇速は安定して今までより速かったです。
まとめとしてはアフタレイキ ハイクアウト 正対 丹田でしっかりハーネスを引きセイル乗りの意識を強める事が
非常に大事でこれってはじめはしっかり意識して乗らないと出来ない事かも知れません。
風が足りていれば軽くセイルを開いて一速スピードを落としてもプレーニングして走り続けるでしょう。
又 楽な乗り方でもあるのでそこに甘えて乗っていると艇速は伸びないし切れのある走りは出来ないでしょう。
又 このような乗り方が定着して乗っているとアンダー絶対走らないし人よりスピードは遅いし上れない下れない中途半端な
ウインドになってしまいますよね。
レーサーで無くても艇速を上げるという事は大事で切れの良いジャイブ かっこいい走りも全て艇速が速くないと
始まりません。
今回の乗り方を常に意識して乗る事で何時かそれが普通になり楽に乗れるようになり速くてかっこいい乗り方が出来れば最高では無いでしょうか。
艇速が上がるとジャイブも走りもウインドの世界が変わります。
又 今回の乗り方がしっかり出来るようになると海での波がまったく気にならなくなりますよ。
スピードが上がる事とセイルの乗りとマスト過重が強まりハイクアウトでボードから体重が抜ける事で
波が気にならなくなるんです。
こんな良いことずくめの乗り方をマスターしない手は無いですよね。
是非意識して乗ってみてください。
もし良く理解できない方いましたらビーチで会った時にでも気軽に声掛けてください。
文章で説明するのかなり難しいので直接ご説明します。
気になる明日以降の風ですが
週末は北系の予報。
南風は天気図見ると火曜日が良さそうですね。
明日はウインドバカは矢沢のライブです。
PS
情報発表時刻 2012年8月31日 22時48分
発生時刻 2012年8月31日 21時48分 ごろ
震源地 フィリピン付近
緯度 北緯10.9度
経度 東経127.1度
深さ ---
マグニチュード 7.6
でかい地震あったみたいですね。
津波注意報まで出てる。
今後マジに心配ですね。
やはりウインドバカは風の申し子かな?
今日は天気に不安があったので早めに富津向かって12時半には到着。
その時点ですでにしっかり吹いていました。
風速的には6から8mといった感じでした。
ウインドバカのセットではしりっぱなしのジャストアンダーといった所でしょうか。
データー上も12時から9m 1時から10mといい数字出ていました。
ウインドバカは1時から3時まで3時間しっかり乗り込みましたが風もちょうど2時半ごろ9mに落ちてますので
終了の時間もドンピシャだったようです。
今日の風向きはデーター上は南から南南西ですが実際は少し南西よりで右からの軽いクロスオンでした。
風も風向もデーターだけでは判断できない時があるので自然は難しいですね。
そして今日はカイトは沢山いましたがウインドはウインドバカだけでしたのでウインド写真はありません。
今日のセットは何時もの最大セットヘルキャット6.7にJP96Lです。
これしか通常は使いませんが殆どのコンディションでプレーニング出来ています。
年間使用率ハンパ無いです。
今回サイパンまでにもう一枚必用かな?
変わってスピードをもう一速上げる方法のご紹介。
当たり前といえば当たり前の話かも知れませんが意外と意識しないと出来ていない方多いかも知れません。
ウインドバカも今回西湖 本栖湖で乗り込んで気がつき昨日今日と富津で試して確認できた位です。
簡単に言葉で言うとアフターレイキとハイクアウトを強め体とセイルの正対とハーネスを丹田でしっかり意識して引く事です。
簡単ではないか?
プレーニングが普通に出来きるレベルの方なら風がジャストの時 普通にプレーニングする時セイルに自分の体重を預けると
自然とプレーニングして加速すると思うのですが実はそこはトップギアではないんです。
でも大概の方がそこでルンルンして走ってるのも現実のような気がします。
だから同じような道具 セイルサイズで同じ風でも速い方と遅い方がいるんではないでしょうか。
又 アンダーで走り続ける方と直ぐに止まってしまう方もいますよね。
こういった差は道具の差だけではなく乗り方が大きく左右しているんです。
ようは一番セイルパワーの強い所で乗るか乗らないか、かなりの差になるんです。
これはゲロアンダーとかアンダー走らせないと分からないかも知れません。
ゲロアンダーの時こそ今回の事を意識して最大パワーの所で風を取り続けないと走り続けないからです。
だからアンダーしっかり走る方は風を何時もフルパワーで使えるから吹いても速いんだと思います。
又 アンダー走る方は上級者が多いのもうなずける気がします。
それとスピード上げたい時ダウンに入れた方が一般的に出ますよね。
でもアフターレイキ ハイクアウトが少なく丹田でハーネスを引けていない場合でダウンに入れるとある程度スピードは上がっても
上りが取れなくてどんどん下ってしまう印象ないですか?
こういった現象はセイルのパワーポイントが少しですが前にあるため一度ダウンなりのぼりに入れてしまうとそこでセイルがロックされてしまい
ダウンならダウンだけ上りなら上りだけになってしまうんです。
これを解消するにはアフターレイキとハイクアウトを強、セイルのパワーポイントを少し後ろに下げてセイルと体を正対させしっかり丹田でハーネスを
引きそこで体をロックした状態で後はセイルの微妙なコントロールでダウンでものぼりでもスピードのロスが少なく自由に走れるようになります。
スピードもこの乗り方を行うことでもう一速スピードが上がってアベレージスピードも上がるんです。
解りやすい練習方法としては風がジャストの時に自然に走りだしプレーニングしたらまず少しダウンに入れて走ってください。
この時に大事なのはしっかりセイル乗りを意識して丹田でハーネスを引く意識が凄く大事です。
そしてダウンで一番スピードが出る所があるのですがそこでアフタレイキとハイクアウトをさらに強める意識を持って丹田でハーネスを引くのと
正対も強く意識してください。
一番スピードの出る所でしっかりロックできればスピードが上がる為上りでも下りでも楽にコントロールでき一速艇速も上がるんです。
今日これをしっかり意識して富津で3時間乗ったらげっそりする位疲れましたが艇速は安定して今までより速かったです。
まとめとしてはアフタレイキ ハイクアウト 正対 丹田でしっかりハーネスを引きセイル乗りの意識を強める事が
非常に大事でこれってはじめはしっかり意識して乗らないと出来ない事かも知れません。
風が足りていれば軽くセイルを開いて一速スピードを落としてもプレーニングして走り続けるでしょう。
又 楽な乗り方でもあるのでそこに甘えて乗っていると艇速は伸びないし切れのある走りは出来ないでしょう。
又 このような乗り方が定着して乗っているとアンダー絶対走らないし人よりスピードは遅いし上れない下れない中途半端な
ウインドになってしまいますよね。
レーサーで無くても艇速を上げるという事は大事で切れの良いジャイブ かっこいい走りも全て艇速が速くないと
始まりません。
今回の乗り方を常に意識して乗る事で何時かそれが普通になり楽に乗れるようになり速くてかっこいい乗り方が出来れば最高では無いでしょうか。
艇速が上がるとジャイブも走りもウインドの世界が変わります。
又 今回の乗り方がしっかり出来るようになると海での波がまったく気にならなくなりますよ。
スピードが上がる事とセイルの乗りとマスト過重が強まりハイクアウトでボードから体重が抜ける事で
波が気にならなくなるんです。
こんな良いことずくめの乗り方をマスターしない手は無いですよね。
是非意識して乗ってみてください。
もし良く理解できない方いましたらビーチで会った時にでも気軽に声掛けてください。
文章で説明するのかなり難しいので直接ご説明します。
気になる明日以降の風ですが
週末は北系の予報。
南風は天気図見ると火曜日が良さそうですね。
明日はウインドバカは矢沢のライブです。
PS
情報発表時刻 2012年8月31日 22時48分
発生時刻 2012年8月31日 21時48分 ごろ
震源地 フィリピン付近
緯度 北緯10.9度
経度 東経127.1度
深さ ---
マグニチュード 7.6
でかい地震あったみたいですね。
津波注意報まで出てる。
今後マジに心配ですね。