今次女を迎えに千葉に戻って来ましたがこれからトンボ帰りで西湖に戻ります。
明日から仲間達がお盆休みで徐々に西湖に集まるのですがその為の場所取りがあるので
頑張って戻ります。
昨日あたりからキャンプ場も混んで来ているので気が抜けません。
ちなみに今日も本栖湖はいい風が吹いたようです。
今朝かなり冷えていて日中は晴れて暑かったので吹いたのでしょう。
明日も同じような天気なので雷雨さえなければいい風が吹くと思います。
しかし今年は高気圧中心が北に片寄っている日が多かったので大気が不安定にならず雷雨が殆ど無く
安定しているのか本栖湖本当によく吹きます。
真夏のこの時期意外と吹いてもチョロ吹きが多いのですが吹くとしっかり吹きます。
確かに富津の安定した風と比べればガスティーではありますが気になる程のガスティな日は少ないです。
ウインドバカがヘルキャット6.7にJP96の最大セットでしっかりプレーニングできていて富津のサーマルと
比べても遜色は無い位いい感じです。
大きなメリットはフラットウォーターの為ジャイブの練習やプレーニングの完成度を上げる練習に最適な所でしょう。
ウインドバカも今回ジャイブはもちろんプレーニングもかなり見直しが出来てます。
今回改めて確信できた事があります。
それは上りです。
良くボード セイル フィンが小さいと上らないといいますが確かに同じ人同じ技術の人が
同じコンディションで上り比べたらボード セイル フィンが大きい方が上るでしょう。
ただここで勘違いしてはいけないのは小さいボード フィン セイルだと上らないというのは勘違いです。
ノンプレーニングでもプレーニングでもちゃんと上ります。
どちらのセイルのパワーポイントの意識した位置でセイルをコントロールして尚且つ体の位置と後ろ足の
プレッシャーのバランスがしっかり分かっていて出来ていればしっかり上るんです。
今回ウインドバカが6.7に96L フィン32センチの最大セットですがこのセットでガスティーコンディションの本栖湖でも
しっかり上ります。
セイルのパワーポイントの位置を意識したセイルの位置と引き込みなど意識し乗ってみると同じプレーニングでも
しっかり上る位置がある事に気がつくと思います。
こんな意識が出来るのもフラットウォーターで足元に気を使わずセイルだけに意識が集中できるからのメリットでしょう。
ウインドは正直難しいですよね。
だからこそ一つ一つしっかり意識してしっかりマスターしていかないと上達は出来ないです。
ある程度乗れるようになった方がアンダーだからオーバーだからと簡単にセイルチェンジしている人多いですが
何時もジャストなんてセイルを豆に交換しても自然相手ですから中々難しいです。
それなら自分の許容範囲を広げれば何時もジャストです。
ウインドにはオーバーセイルアンダーセイル確かに極端な場合はありますが5mから10m位までは
上達すれば1ボード1セイルで乗れるものなんです。
たぶん一般的にはこの風域をセイル8点台前後からから5点台前後 ボードは130L前後から80L前後で乗られる方が
多いと思いますがその風域を1ボード1セイルで乗りこなせればそれは経済的で道具が少なくていいですよね。
セイルサイズやボードサイズは体格やウインド力によって変わってきますがそこを目指してアンダーからオーバーまで
乗りこなす練習する事が将来今よりもっと楽しいウインドライフが待っていると思います。
ウインドは道具のスポーツではありますが基本はやはりウインド力です。
レースでもウェーブでもフリスタでもこの基本が出来ていないと全てが中途半端になります。
まずはちゃんとしたプレーニングにジャイブこれが出来ない事にはお話になりません。
しかしこのちゃんとしたプレーニングにジャイブが意外と出来ていない人が多いですよね。
まずは素直な気持ちでそこを見直して改善する事で何かが大きく変わるかも知れませんよ。
それともう一つ確信できたのが先日行われた検見川カップでのJ25の走りの動画を見て
やはりアンダー力だと感じました。
確かにトップスピードは速いのは歴然ですが注目して頂きたいのはジャイブの立ち上がりマーキングの後の走り出しが
他の選手を圧倒しています。
だからマーキングのたびにどんどん差が広がって行くんですよね。
トップスピードとアンダーの走り出しは別物ですが当然アンダーの走り出し加速が良くトップスピードが速ければ
もう勝ち目ないですよね。
トップスピードも大事だしアンダー力もオーバー力やはりトータルウインド力なんです。
そこを極める為の基本のプレーニングやジャイブはしっかり練習しないとです。
ウインドバカも更なる上を目指して基本練習に打ち込みます。
話は変わって西湖でこんなことが
なんだかちょっと変わった儀式でした。
明日から仲間達がお盆休みで徐々に西湖に集まるのですがその為の場所取りがあるので
頑張って戻ります。
昨日あたりからキャンプ場も混んで来ているので気が抜けません。
ちなみに今日も本栖湖はいい風が吹いたようです。
今朝かなり冷えていて日中は晴れて暑かったので吹いたのでしょう。
明日も同じような天気なので雷雨さえなければいい風が吹くと思います。
しかし今年は高気圧中心が北に片寄っている日が多かったので大気が不安定にならず雷雨が殆ど無く
安定しているのか本栖湖本当によく吹きます。
真夏のこの時期意外と吹いてもチョロ吹きが多いのですが吹くとしっかり吹きます。
確かに富津の安定した風と比べればガスティーではありますが気になる程のガスティな日は少ないです。
ウインドバカがヘルキャット6.7にJP96の最大セットでしっかりプレーニングできていて富津のサーマルと
比べても遜色は無い位いい感じです。
大きなメリットはフラットウォーターの為ジャイブの練習やプレーニングの完成度を上げる練習に最適な所でしょう。
ウインドバカも今回ジャイブはもちろんプレーニングもかなり見直しが出来てます。
今回改めて確信できた事があります。
それは上りです。
良くボード セイル フィンが小さいと上らないといいますが確かに同じ人同じ技術の人が
同じコンディションで上り比べたらボード セイル フィンが大きい方が上るでしょう。
ただここで勘違いしてはいけないのは小さいボード フィン セイルだと上らないというのは勘違いです。
ノンプレーニングでもプレーニングでもちゃんと上ります。
どちらのセイルのパワーポイントの意識した位置でセイルをコントロールして尚且つ体の位置と後ろ足の
プレッシャーのバランスがしっかり分かっていて出来ていればしっかり上るんです。
今回ウインドバカが6.7に96L フィン32センチの最大セットですがこのセットでガスティーコンディションの本栖湖でも
しっかり上ります。
セイルのパワーポイントの位置を意識したセイルの位置と引き込みなど意識し乗ってみると同じプレーニングでも
しっかり上る位置がある事に気がつくと思います。
こんな意識が出来るのもフラットウォーターで足元に気を使わずセイルだけに意識が集中できるからのメリットでしょう。
ウインドは正直難しいですよね。
だからこそ一つ一つしっかり意識してしっかりマスターしていかないと上達は出来ないです。
ある程度乗れるようになった方がアンダーだからオーバーだからと簡単にセイルチェンジしている人多いですが
何時もジャストなんてセイルを豆に交換しても自然相手ですから中々難しいです。
それなら自分の許容範囲を広げれば何時もジャストです。
ウインドにはオーバーセイルアンダーセイル確かに極端な場合はありますが5mから10m位までは
上達すれば1ボード1セイルで乗れるものなんです。
たぶん一般的にはこの風域をセイル8点台前後からから5点台前後 ボードは130L前後から80L前後で乗られる方が
多いと思いますがその風域を1ボード1セイルで乗りこなせればそれは経済的で道具が少なくていいですよね。
セイルサイズやボードサイズは体格やウインド力によって変わってきますがそこを目指してアンダーからオーバーまで
乗りこなす練習する事が将来今よりもっと楽しいウインドライフが待っていると思います。
ウインドは道具のスポーツではありますが基本はやはりウインド力です。
レースでもウェーブでもフリスタでもこの基本が出来ていないと全てが中途半端になります。
まずはちゃんとしたプレーニングにジャイブこれが出来ない事にはお話になりません。
しかしこのちゃんとしたプレーニングにジャイブが意外と出来ていない人が多いですよね。
まずは素直な気持ちでそこを見直して改善する事で何かが大きく変わるかも知れませんよ。
それともう一つ確信できたのが先日行われた検見川カップでのJ25の走りの動画を見て
やはりアンダー力だと感じました。
確かにトップスピードは速いのは歴然ですが注目して頂きたいのはジャイブの立ち上がりマーキングの後の走り出しが
他の選手を圧倒しています。
だからマーキングのたびにどんどん差が広がって行くんですよね。
トップスピードとアンダーの走り出しは別物ですが当然アンダーの走り出し加速が良くトップスピードが速ければ
もう勝ち目ないですよね。
トップスピードも大事だしアンダー力もオーバー力やはりトータルウインド力なんです。
そこを極める為の基本のプレーニングやジャイブはしっかり練習しないとです。
ウインドバカも更なる上を目指して基本練習に打ち込みます。
話は変わって西湖でこんなことが
なんだかちょっと変わった儀式でした。