泡姫の本音 ～その76～

※ネタバレにご注意下さいませ。



【The Da Vinci code (ダ・ヴィンチ・コード)】、観て参りました!!

ネタバレも然る事ながら、
舞台が完全に宗教に関してだったので、余り多くを連る事は出来ませんが、
まぁ、つまり、
キリストを"一人"とするのか、"一柱"とするのかで、論争する物語でした。
(この表現で、もうギリギリ…)



いやぁ、でも。
原作をこれから読む組の人間だけに、面白かったですね。
嗚呼、1200円無駄にしないで良かったぁ。

恐らく、小説から入った方は、『なんじゃこりゃあぁぁ!!』に、陥るのでしょう。
その証拠に、私ですら、場面の多々に凝縮感を受けたし、
根本的に、ダ・ヴィンチ切っ掛なだけで、表題に用いる程では無いし、
ってか、ジャン・レノ要らないし。

それにね、あのクリプテックスの謎解き。
"ニュートン"・"球体"・"アルファベット5文字"…、と言えば、アレしか無いし。
ハーヴァード大学の教授が手間取ってんじゃねぇ!、と、
ツッコまずにはいられませんでしたとも。






はぁ…、しかし。話は飛躍して。
もしも先祖に有名人がいたら、どうしよう?、とは、
ついつい思い馳せてしまいましたね。

私の氏は、その土地では少々権力の強かった一族でして。
過去、率先して差別を造ってきたと言う、実に誇れない家系です。
とある理由で、正当な血脈は継いでいませんけどね。有難や、有難や。



で、有名人。
やっぱり、これ!と言う人なんて、いないモンですねぇ。
それどころか、私の出生を揺るがす可能性が浮上しまして。



何かね、戸籍謄本の端々に、目立つんですよ。英語が。


どうにも、父親がイギリス人の混血だか、そのものだか、みたいな事が記されている…。
ひ、ひぃぃいい!
いよいよ私も、岡田准一くんや、木村カエラちゃんの仲間入りに…!

そう言えば、未だに背は伸び続けてるしなぁ。
そう言えば、顔立ちが日本人離れしてるしなぁ。
そう言えば、イギリスの正式名称だけは暗記してるしなぁ。
(※グレート・ブリテンおよび北部アイルランド連合王国)



これは大いに、母を問い詰めねば。



それにしても、男性がイギリス人で、女性が日本人と言うカップルって、多いです。

亭主関白国である日本人女性は、世界的にもブランドの部類ですからね。
逆に言えば、どれだけ日本が男尊女卑の強い、精神的先進のトロいお国柄かって事。
レディファースト国であるイギリス人男性とは、如何にも肌が合いそうです。
まぁ、うちは愛人と蒸発しちゃいましたけど。

ところで、日本人男性の評価って悲惨だよね。
香港では、結婚したくない人種ワースト1なんだってさ。






そんなこんなで。

皆様も今一度、戸籍謄本だけは確認しておきましょうね♪
私の様な、抄本派は特に。






アンケートにご協力頂けませんか?
皆様が、私の拙いブログの中でも、『これ、もっと読みたいなぁ…』と思って下さる記事を、
是非お教え下さいませ♪ 今後の参考にさせて欲しいです!!

投票は、コチラから。　投票結果は、コチラから。



また、【イイ男になる為の講座】の題材も、募集しております。
例えば、『意中の女性をオトすにはどうすれば良いか?』等、
日頃の疑問をお寄せ下さいませ♪ 女性からのご意見も、非常に嬉しいです!!

応募は、コチラから。