東京では、"この本、直してくれ"と言う動詞が通じませんのね…。(挨拶)
"元の位置に戻してくれ"と言う意味なんですけど、ね。こんばんワンダフル。愛です♪
スカウト、されました。
本日は週末だと言うのに、野暮用の為、
風呂屋業は早々に切り上げたんです。17時頃に。
で。
一旦家路に着き、服装を変え、近所のオープンカフェで一人、
参考書片手に、黙々と頭を捻っていたんですね。
そうしたらば、見知らぬ男性に声を掛けられた訳ですよ!
『すみません。少し、お時間宜しいでしょうか?』、と。
(おいおい…新手のナンパかよ?)なんて予測しつつ、彼を隣に座る様促した瞬間、
『私、こういう者なのですが…』と差し出されたのは、
嘘か真か、某王手美少年プロダクションの文字が入った、名刺。
『テレビや雑誌、もしくは歌手などに、ご興味はありませんか?』
『(は?この人、"スカウトマン"ってヤツ?!) いえ…。自分には荷が重過ぎます』
『そんな、ご謙遜なさらずに!これ程に整ったお顔やスタイルを持ち合わせながら、
一般人で生涯を終えるのは、大変勿体無いです!
しかも、お声まで素晴らしいではありませんか。
お見受けした所、比較的女性的で…、話題性もありますし!』
『(まぁ、息も途切れず長々と…) や、そう言った活動に興味が御座いませんので…』
『いやいや!だからそれが、勿体無いと申し上げているんです!
貴方なら、人気が出るでしょう…、いえ、出ます!断言しても良いです!』
『(断言されてもなぁ…) はぁ…。じゃあ、少し考えさせてもらって、宜しいでしょうか?』
『こちらこそ、是非宜しくお願いい致します!
あの、恐縮なのですが、お電話番号を控えさせて頂いて宜しいでしょうか?』
『(えぇ?面倒臭い。着拒しときゃイイか…) は、分かりました。
■■■-●●●-▲▲▲です』
『…▲▲▲、っと。念の為、今、お電話掛けさせて頂いて宜しいでしょうか?』
『(疑り深いっつの!) はい、どうぞ』
RRRRRRR…『あ、大丈夫ですね。では、明後日にでも、一度ご連絡させて頂きますね』
『(シカト確定だけど) はい、分かりました』
ってな具合で、やり取りを終えたんですが。
スカウトマンとは、必死なモンですね。
この彼、なかなかのイケメンさんだったのですが、
終始汗が止まらず、うっすら円形脱毛症だったんです。
若いはずなのに、パッと見中年だし。
頑張る人、決して嫌いでは無いのですが、哀愁を背負い過ぎている男性は駄目ね。
取り合えず、うん。お疲れ様でした。
貴方の様な方が、芸能界の要なんでしょう。
陰ながら、声援を送らせて頂きます。(詐欺プロダクションの遣いなら知らねぇが)
………え?
何故、某王手美少年プロダクションからのスカウトだったのか、って?
簡単ですよ。男装してたんです。
短髪のウィッグを被り、サラシで胸を潰し、眉を書き足し、学ラン(?!)を纏えば、
私、男になるんです。
気紛れで、やるんですよ。コレ。
万が一、外野でお客様に遭遇しても、楽々避けられますし。まさに、一石二鳥。
ちなみに…、私はそれなりにカッコいいですよ?(笑)
でも、スカウトまでされたのは今日が初めてでしたね。
ってか、見抜け!声は女じゃねぇか!!って感じでしたけれども。
女性の皆様。
案外、バレませんものよ?
ちょっと奇抜な趣味でしょうけど、お遊び半分に如何でしょう??
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