みなさん今年も早くも半分以上過ぎてしまいましたね
今年のハロプロの楽曲はどうでしょうか?
ということで今回は1月~6月に発表されたハロプロ楽曲の中で
特に好きな曲、印象に残った曲を挙げていこうと思います
1位 涙の色 / ℃-ute
1位の涙の色は最初は聴いたときはいい曲ではあるとは思っていたけれど、圧倒的名曲ってほどでもありませんでした
歌詞が℃-uteには後ろ向き過ぎるような気がしてピンとこなかったんですね
それがここ3ヶ月くらいの間でちょっとありましてなんとなくわかってきたような気がしています
ちょっとした事故と誤解から始まった悲しみと憎しみ
それが次の朝を迎えて落ち着いて
楽しかったりした過去の日々を思いだして・・・今がすごく寂しくて・・・
つらくて・・・
でもこのままじゃ駄目になるのが目に見えているから別れなければならない・・・
まだまだ女心はわかんないんでアニメ見て勉強します
2位 キスしよう / 石川梨華・紺野あさ美
キスしようは・・・この曲の持つ魔力に引き込まれたとしか説明のしようがありません
60年代~70年代のクラシックロックの持っていた場の雰囲気を一瞬にして変えてしまうような奥義を感じてしまいました
特に2分35秒あたりからの展開には鳥肌もの・・・
そしていつもに増して情熱的に歌う石川さんとクールな大人の声をだそうとがんばっているこんこんの姿にも感激です
3位 泣き虫少年 / Buono!
4位 じゃなきゃもったいない / Buono!
5位 恋愛ライダー / Buono!
このBuono!の3曲にはほとんど順位の違いはなくって・・・
ただアンコールに恋愛ライダーで始まって泣き虫少年で終わったら
すごいドラマティックだよねって感じでこうなりました
恋愛ライダーはギター、ベース、ドラムすべてのパートが生々しくて
オルタナティブロックのかっこよさが凝縮されているってことはもう皆さんご存知のことかと思いますが、僕にとって一番の魅力とはパートが変わるところの音と音との一瞬の間でした
今年のハロプロメタル枠はこの曲で決まりでしょう
じゃなきゃもったいない
今までハロプロでもメタルっぽい曲はありましたが、どこか古臭かったり、アニソンっぽくディフォロメされていたり、ギターソロだけ唐突に入るっとかって感じだったのですが、この曲は今までのアイドルポップスでここまでマジにモダンなエモメタルってあっただろうかってくらい驚かされました
そして泣き虫少年
いつの日か考えたくないけれど来てしまうであろう
Buono!の解散コンサートで最後にBuono!の3人が
「うつむかないで 顔をあげて 君のために歌うよ」
と歌い出します
悲しくて涙で顔がボロボロになっても彼女たちは
前向きな気持ちを忘れずにこの場所を飛び越えてていくことでしょう
6位 最後の夏休み / 岡田唯
6位は美勇伝のラストシングルなんにも言わずに I LOVE YOUのカップリングで岡田唯ちゃんのソロ曲ですが、さわやかながらもはかなげな感じ、そして唯ちゃんの少し線が細くてかよわそうな感じの歌が線香花火やNever Forget等のセカンドモーニングの世界観を思い起させ、なつかしく暖かい気持ちになりました
7位 16歳の恋なんて /安倍なつみ・矢島舞美
確か今年一発目の曲がこの曲でした
KAN作詞・作曲の16歳の恋なんてなんですが、変に奇をてらった
ところがなく、非常に丁寧ながらもコミカルで聴いていて楽しくなってくる曲です
また16歳と26歳の女性の恋愛の立場の違いを歌った歌詞にも
KANのユーモアセンスのすばらしさを改めて感じさせられました
8位 抱きしめて・・・涙 / 音楽ガッタス
まさにキラーチューンといってもいい1st Goodsalの1曲目
抱きしめて・・・涙
音楽ガッタスのデビューシングル、鳴り始めた恋のBELLも
完成度の高い曲でしたが、都会的なすかした感じにちょっと?
な感がありました
それに対しこの抱きしめて・・・涙も都会的ではあるものの全体的にメロディが湿っていて泣きに満ちている、とても熱い魂が歌にこめられているように感じました
本当にこの一曲で今まで持っていた音楽ガッタスへの不安がぶっとびました
9位 あの夏の夜 /三好絵梨香
曲のイメージだけでいえば夏というよりも秋でしょうか?
Gary Mooreのパリの散歩道やEmpty Roomsを思わせるような哀愁漂う感じにこのままみーよがいなくなってしまうんじゃないかっていう気にさえなってしまい、ただただ寂しい気持ちになります
10位 Cafe Buono! / Buono!
ホントのじぶん、恋愛ライダーと男の子っぽい歌詞のシングル曲が続いていたので、これはこれでよいと思いながらもアルバムの中ではアイドルっぽい曲がほしいなぁって思っていました
そんな期待が高まる中、アルバムCafe Buono!の1曲目がこの曲
ということでPrincess PrinncessのDiamondsみたいなガールズポップ
ロックの王道のようなイントロを聴いた時点でこのアルバムの勝利を
確信しました
その他次点は・・・
バケツの水 /Buono!
晴れのプラチナ通り /萩原舞・中島早貴
Last Forever /Buono!
マノピアノ /真野恵里菜
アナタボシ /Milky Way
といったところです
上半期にリリースした楽曲を全体的に見てみると
Buono!からの選曲が多くて多くて悩みました
またあまり期待していなかった美勇伝や音楽ガッタスに
よい曲があつまったのはうれしい誤算でした
反面Berryzやモーニング娘。本体からの選曲がないのが
さびしいといえばさびしいですが、それは下半期に期待すること
とします
今年のハロプロの楽曲はどうでしょうか?
ということで今回は1月~6月に発表されたハロプロ楽曲の中で
特に好きな曲、印象に残った曲を挙げていこうと思います
1位 涙の色 / ℃-ute
1位の涙の色は最初は聴いたときはいい曲ではあるとは思っていたけれど、圧倒的名曲ってほどでもありませんでした
歌詞が℃-uteには後ろ向き過ぎるような気がしてピンとこなかったんですね
それがここ3ヶ月くらいの間でちょっとありましてなんとなくわかってきたような気がしています
ちょっとした事故と誤解から始まった悲しみと憎しみ
それが次の朝を迎えて落ち着いて
楽しかったりした過去の日々を思いだして・・・今がすごく寂しくて・・・
つらくて・・・
でもこのままじゃ駄目になるのが目に見えているから別れなければならない・・・
まだまだ女心はわかんないんでアニメ見て勉強します
2位 キスしよう / 石川梨華・紺野あさ美
キスしようは・・・この曲の持つ魔力に引き込まれたとしか説明のしようがありません
60年代~70年代のクラシックロックの持っていた場の雰囲気を一瞬にして変えてしまうような奥義を感じてしまいました
特に2分35秒あたりからの展開には鳥肌もの・・・
そしていつもに増して情熱的に歌う石川さんとクールな大人の声をだそうとがんばっているこんこんの姿にも感激です
3位 泣き虫少年 / Buono!
4位 じゃなきゃもったいない / Buono!
5位 恋愛ライダー / Buono!
このBuono!の3曲にはほとんど順位の違いはなくって・・・
ただアンコールに恋愛ライダーで始まって泣き虫少年で終わったら
すごいドラマティックだよねって感じでこうなりました
恋愛ライダーはギター、ベース、ドラムすべてのパートが生々しくて
オルタナティブロックのかっこよさが凝縮されているってことはもう皆さんご存知のことかと思いますが、僕にとって一番の魅力とはパートが変わるところの音と音との一瞬の間でした
今年のハロプロメタル枠はこの曲で決まりでしょう
じゃなきゃもったいない
今までハロプロでもメタルっぽい曲はありましたが、どこか古臭かったり、アニソンっぽくディフォロメされていたり、ギターソロだけ唐突に入るっとかって感じだったのですが、この曲は今までのアイドルポップスでここまでマジにモダンなエモメタルってあっただろうかってくらい驚かされました
そして泣き虫少年
いつの日か考えたくないけれど来てしまうであろう
Buono!の解散コンサートで最後にBuono!の3人が
「うつむかないで 顔をあげて 君のために歌うよ」
と歌い出します
悲しくて涙で顔がボロボロになっても彼女たちは
前向きな気持ちを忘れずにこの場所を飛び越えてていくことでしょう
6位 最後の夏休み / 岡田唯
6位は美勇伝のラストシングルなんにも言わずに I LOVE YOUのカップリングで岡田唯ちゃんのソロ曲ですが、さわやかながらもはかなげな感じ、そして唯ちゃんの少し線が細くてかよわそうな感じの歌が線香花火やNever Forget等のセカンドモーニングの世界観を思い起させ、なつかしく暖かい気持ちになりました
7位 16歳の恋なんて /安倍なつみ・矢島舞美
確か今年一発目の曲がこの曲でした
KAN作詞・作曲の16歳の恋なんてなんですが、変に奇をてらった
ところがなく、非常に丁寧ながらもコミカルで聴いていて楽しくなってくる曲です
また16歳と26歳の女性の恋愛の立場の違いを歌った歌詞にも
KANのユーモアセンスのすばらしさを改めて感じさせられました
8位 抱きしめて・・・涙 / 音楽ガッタス
まさにキラーチューンといってもいい1st Goodsalの1曲目
抱きしめて・・・涙
音楽ガッタスのデビューシングル、鳴り始めた恋のBELLも
完成度の高い曲でしたが、都会的なすかした感じにちょっと?
な感がありました
それに対しこの抱きしめて・・・涙も都会的ではあるものの全体的にメロディが湿っていて泣きに満ちている、とても熱い魂が歌にこめられているように感じました
本当にこの一曲で今まで持っていた音楽ガッタスへの不安がぶっとびました
9位 あの夏の夜 /三好絵梨香
曲のイメージだけでいえば夏というよりも秋でしょうか?
Gary Mooreのパリの散歩道やEmpty Roomsを思わせるような哀愁漂う感じにこのままみーよがいなくなってしまうんじゃないかっていう気にさえなってしまい、ただただ寂しい気持ちになります
10位 Cafe Buono! / Buono!
ホントのじぶん、恋愛ライダーと男の子っぽい歌詞のシングル曲が続いていたので、これはこれでよいと思いながらもアルバムの中ではアイドルっぽい曲がほしいなぁって思っていました
そんな期待が高まる中、アルバムCafe Buono!の1曲目がこの曲
ということでPrincess PrinncessのDiamondsみたいなガールズポップ
ロックの王道のようなイントロを聴いた時点でこのアルバムの勝利を
確信しました
その他次点は・・・
バケツの水 /Buono!
晴れのプラチナ通り /萩原舞・中島早貴
Last Forever /Buono!
マノピアノ /真野恵里菜
アナタボシ /Milky Way
といったところです
上半期にリリースした楽曲を全体的に見てみると
Buono!からの選曲が多くて多くて悩みました
またあまり期待していなかった美勇伝や音楽ガッタスに
よい曲があつまったのはうれしい誤算でした
反面Berryzやモーニング娘。本体からの選曲がないのが
さびしいといえばさびしいですが、それは下半期に期待すること
とします
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