こころを合わせてLet's Play ! (ギター)

三重県四日市市で活動しているギターサークル・サルビアのナビゲータ役Itouの個人発信ブログです。

素晴らしいと感じたこと

2018年07月22日 07時19分15秒 | つぶやき
月1回、WI練習日に別室で個人レッスンがあります。
名古屋大曽根のミューズ音楽館でも指導している佐々木先生に来て戴いています。
6~7年になろうかと思うのですが最初は『爪の削り方・美音の出し方』講習会を持ったことから合奏するにもやはり1人自立した演奏が大事と独奏曲や二重奏・三重奏が始まりました。
希望者は10枠の内の希望する時間帯に申し込みます。
最近では受講メンバーが固定化傾向。
確かに佐々木先生に指導して戴くようになってから皆さんとても積極的になりました。
音も変わりました。歌わせる弾き方が出来るようになりました。
音譜を音に変えて止まる事なく弾ければいいわ~~♪のギターではなくなりました。

【楽しいギター】の楽しいって何??
仲間と一緒にいる事は私は一番だと思ってこのサルビアにいます。
一緒にギター奏でて今の良かったよね~~♪と言えたら最高!
それから目標を持って一歩一歩前にすすんでいると実感する事もとっても楽しい事。
どんな小さな山でも登った達成感を味わえたらそれって最高に楽しい。。

いろんな形の≪楽しい≫がありますがここ何年かのサルビアメンバーからは一つずつクリアした時の明るさを感じるようになりました。
これも佐々木先生のご指導を戴くようになって、メンバーのギターに対する思いが熱く維持している事が大きな柱になっていると思います。
ゆるゆると気ままにそれぞれのペースで居る人が熱すぎると感じないかしら??と時々止まってサークル運営を考えたりもしなくもないのですよ。
私は仲間を求めての会がこのサークルだと思っているのですからね。
でも長く続けている内に私達のメンバーの多くがシニアを意識する年代に入って来ています。

止まらないでただただ流していく・・・は合奏と同様に運営もそうであっていいのでは???の域にやって来ています。
何って特にこだわることなく、あるようにあればそれが私達らしいサークルなんだと。。
だから今のサルビアのあり方が私にとっては自然体で真に楽しめるサークルとなっています。

勿論、大勢いれば調整は必要です。
でもメンバーの意識が高くて調整は難儀ではありません。
調整が自然体で出来る年代に来ました。
シニア化は淋しいばかりではありませんね。



先週、佐々木先生のレッスンが終わった直後に9月の募集枠、ほぼ申し込みが満席状態まで入りました。
8月は孫守りなどで凸凹しがちなサルビア活動。
個々に目標を持って越えて行きたいの姿勢を強く強く感じました。

この流れって素晴らしい!
サークルってやはりメンバー一人一人の気持ちのありようで維持されていくんですね。
静かな流れですがとても素晴らしいと思いました。。

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