コンサート翌日にファミリーな集まり

７日のコンサートに合わせて埼玉・横浜から兄と姪が三重に来てくれました。
私は末っ子でこの兄達が最初のギターの先生でもあるのです。
誰一人ギターは続けていなくて。。多分、もう音階すら忘れてるでしょう。（笑）
でも音楽好きは変わっていなくて、サルビアのコンサートには予定を合わせて来てくれます。
７人姉兄で姪や甥ファミリーがいて更にその子供達も成長して来ています。
座席数多く占めてくれています。（笑）

コンサート翌日に姉宅に１１人が集まりなおしました。
私はコンサートの後始末がありましたがなかなか揃うことがないので駆けつけて行きました。
ハーモニカやウクレレでボランティア活動している兄と姪の演奏、パンフルートを始めて１年の兄のお披露目、鼻笛が益々上達している義姉、エレクトーンで即興の伴奏を入れる姪、テキトー叩きのドラム、そして私のギターも少しだけ。。まだ弾く元気は残っていました。

食事しながらお茶しながら出て来るのはその前日のコンサートの話。
楽しいコンサートだったねぇ～～～！
友達がまた誘って～とみんな言ってるよ～～！
あのコンサート無料ってどうしてできたの？？良かったよ！

そして一人の姪の言葉『お爺ちゃんやお婆ちゃんがあの場に居た気がしたわ～』
はい、私も両親が嬉しそうに見ていてくれる気がしていました。
このファミリーな集まりも両親の影響でしょうね。。
幸せな時間が続いていました。

エル・チョクロ

一年がかりでチャレンジして来ました。
転調もあり変調器号に慣れていない初級者はドギマギの音採りでした。
少しずつ進めて全員がゴール到達まで３ヶ月。
その時点である程度弾いたら次の曲へ・・が一般的に多いのではと思われますがサルビアの場合それからが長いですね。
中間発表ですよぉ～～♪イヴェント３回あって今回の所まで来ました。
音ミスも目立たなくなって速さも整うようになるには毎週毎週繰り返さないと私達のレベルの合奏ではこの曲は難しいです。

チャレンジするからにはこの形まで行きたい・・・の頑固なイメージがあるボスに合わせるのはきっと忍耐も要るのでしょうね。

エル・チョクロよく頑張りました。
またご縁があれば再チャレンジしましょうね。

　　　エル・チョクロ

友人を引っ張り上げて

司会をお願いしたのは今は空に昇ってしまった愛犬が繋いでくれた友人です。
人前で話をする事に抵抗感のない人ってとても羨ましいです。
私はとてもとても苦手でサルビア内の喋りでもマネージャー氏にお願いする事が多く、コンサート内で言われた様に『高野豆腐とお話は大の苦手!』をこれからも通して行くでしょう。(^_-)

　　二つのカノン

二つのカノンは市販されている楽譜ですが私達が弾いているのは中川祥治氏にアレンジ加筆をお願いしました。
サルビアの大合奏を生かしたかったのです。
入門クラスの人から一緒に合奏参加出来る曲はとても有難いものです。
（元編曲者の伊東福雄氏の快諾を得ています。）

長年弾き続けてきた曲

恋のバカンス、遠くへ行きたいこの２曲このアレンジで１５～２０年ほど弾いています。
私達世代のナツメロですね。

　　　　遠くへ行きたい