Sans toi m'aime

To a special place we can find, just you and I.

デジタル技術の驚異ってやつですな

2006年05月26日 | 家電
リアルで殺人的なスケジュールをどーにかこーにか切り抜け、今日もギリギリ生き延びたらすい、けど、本当にこんな事何時までも続けられませんよ、マジで・・・。
足並み揃えてスケジュール通りにノルマをこなしていけばいいのに、異様にタイミングよく邪魔ばっかり巧くて最終的にボロボロですよーい。
まーそれはそれでいいとして、ところでバイオUX50がとてつもなく素晴らしげ~。
PSPと同じくらいのサイズなのにPDAでもなくちゃんとしたノートPCなところが恐ろしい。
U50もかなりキテたノートだったけどUX50はキーボードまで付いちゃってほぼ決定版っぽい。
問題はザウルスはともかくR4に遠く及ばないバッテリー駆動時間かな・・・。
スタミナのソニーなはずなのにどこで電池消耗してるのだろう?
メモリも512MBまでだからPhotoshop等を入れるわけにもいかないしなーと使いどころが難しい雰囲気なれど、なんだかこのサイズでパソコンしちゃってるというのは触ってるだけでもなにやら嬉しいテクノロジー感がたまらないかも?
とりあえず、まずはリカバリーしてディスクを2ドライブに分けたいとこだけど、これって専用の外付けじゃないとダメなんかなーと思いながらR4用の外付けドライブを自宅へ取りに帰らねばならぬ所存。
でもこれでバッテリー以外の不便はないし、ザウルスで不便だな不便だなと思いながら必死に堪えて使ってきたモバイルマップNaviは解約してしまうかもしれない・・・。
ゼロスピンドル版は置いといてPDAの起動の早さを地図の読み込み時間でスポイルしてしまうならUX50の起動速度とバッテリーでもMapfanとGoogleMapの方が快適なのかもしれないなーなんて想像してみたり。
まずはリカバリーしてから設定とかしつつ週末はバイオっ子ですごすとしやう。
バイオノート type U VGN-UX50 (4.5型ワイド液晶ディスプレイ搭載)[VGN-UX50]

コンビニ買出し隊

2006年05月23日 | 日記
マウンテンデューのガラス瓶、なんだかやっぱり美味しく感じてしまうなー。
グラスで飲むのに似た清涼飲料水マジックと言われる高揚感がなんかいいかんじかも。
アルミ缶のをこのビンに詰め替えて冷やしておきたい衝動にかられる・・・。
けどそれじゃ炭酸抜けてダメっぽい?

瞬間ダイブ

2006年05月22日 | 日記
ゲームを遊べるまでの時間は短い方がいいのと同じく、気になった情報へアクセスできる時間が短い方がいいよね、なんていう話で、
ふと思い立った時、どれくらいの時間でネットの情報を見られるかちょいと調べてみたところ
無線LAN下のノートPCでは電源入れてから立ち上がるまで1分、さらにソフトを立ち上げてなんてやってると合計1分20秒くらいかかってしまうところをPSPでは30秒、ケータイで12秒、ザウルスでは10秒後には目的の情報にアクセスできているという
そんな手軽な感じでアクセスできるPDAという存在は軽快ゲーム的ネットの楽しみ方が出来るものなんではないかという感想。
【決算SALE!】シャープ Zaurus【税込】 SL-C3200 [SLC3200]

存在の耐えられない重さ

2006年05月21日 | 日記
寝ても覚めてもオールドゲーマーな週末なわけですが、ゲームに対するプレイ感の変貌にけっこー驚いていたりします。
昔はワクワクしていたんだろうなと思われる導入部分がとにかく煩わしくて仕方が無い感じ。
スキップも出来ずなかなかゲーム本流へ入っていけない面倒な展開はもうそこだけでやめてしまうくらい堪え性が無くなってますなー。
スパッと始められるゲームでも1ミスしたらそれでOFFという扱いの軽さはイカンイカンと自分でも思てみたり。
最終的にはすぐに始められてなかなか死ににくい物をいくつか中毒的にループするようなプレイで、クリアしようとかいう意思が一切無いあたりが危険地域っぽい。
かなり退廃的な楽しみ方なれど、こういうサク軽中毒的遊びが今のハードには無い気もしつつ、
どうやって次世代ハードは各個人の時間を占有していく算段なのか、行く末を見極めてみたくもあり。

そろそろ梅雨入り?

2006年05月20日 | 日記
にしても異文化交流の場とも言えるああいう場では今まで知らなかった方面の魅力に染まりやすくて危険っぽい。
おかげで雨の日も退屈しない引きこもりな休日を過ごせそうな感じなれど、危ない世界だ・・・。
テレビゲーム業界が衰退してどれくらい経つんだろうなんて思いながら10年以上前の名作ソフトの色褪せない面白さにハマりながらも、
現状もっとも稼動してるPSPですらゲームソフトは一本も無いような状態でなお新型ハードを投入していく各ハードメーカーの心中やいかにと無用の心配などもしてみたり。
開発が大変そうな次世代なんたらを製作するより、過去の名作をコンピレーションディスクみたいなので出してくれた方がプレイヤーの方も楽しいんじゃないかとか勝手に思ってみたりするわけで。
でも変にアレンジされ名作が台無しになっちゃった例も多いところなれど、過去のソフトそのままに遊べるというのは後ろ向きな方針じゃない気がするんだけどそうもいかないんですかねー、今のゲーム業界は。
しかして以前関わったソフトに出会って当時の思い出を懐かしいなーなんてふと見れば、あれっそんなに大昔に発売されてたんだったっけ!?なーんてつい昨日のことの様にプレイしてみたりする雨の休日なのでした。