争いの無い未来は、あの扉の向う側

最近出たニコンコンパクト機は平均的に動作が俊敏で十分使えると思われながらも
流行りの機能をスペック的に一歩抜きん出て売りにしたがってるよーな部分があり
S9100も光学18倍ズームにする必要ってあったのかどーか判断が難しめである模様。

実際18倍は便利だけどHDRとか手持ちじゃ無理な焦点距離だし
近接過ぎる撮影では無理出ちゃうよーなシーンも見受けられたりなんかしちゃったりして
それでも一歩飛び抜けさす必要性があるくらいライバル多しすな～。

しかしてS9100はP7000のサポートに使ったりする事もあるのだけれども
何故にこの俊敏さがP7000の方に活かされてないのか、結構な差に戸惑う事も。
下位機種は知らねどSやP、一眼レフ機まで見渡してもやっぱそP7000だけなんか異質。
縦割りで開発してるのかな～？なんちう想像も育まれてみたりするのであります。