健康カメラ

にしても非常に体調が悪い・・、というか想像してみてください、2リットルのペットボトル2本を担いであちこち引きずり回される罰ゲームのような重労働を。
でっかい望遠レンズは確かに高性能で色々撮りやすかったりするわけですが、反面その質量たるやまさに拷問としか言いようが無くリアルに体力を奪いダメージを与え集中力をも低下させ事故や失敗の原因になったりして危険。
まさに命懸けで撮影に行かねばならないわけですが、そんなデンジャラスな行程からFZ50が救い出し守ってくれるのでありましたが、
そりゃーまーラクで軽快超身軽になった分得られるものも数段落ちてしまうけど命には代えられないよなーなんて軟弱なことを言うとまた叱られそー。
デジタル一眼レフが安くなってきた今この手のコンパクト機はもう必要無い、なーんて言えるのは超ヘビー級一眼レフ+望遠レンズをすいすい持ち歩けるコマンドーみたいな人だけなんちゃうん？
とまーそんな軽妙なるFZ50でもフォーカスリングだけは軽妙すぎてちょいと触るだけで動いてしまうほどなのは困りものなれど、
まさに世はデジタル一眼レフ一色に染まりつつあるこの状況下でも鞄に望遠というシーンでは十分出撃候補に上がるコンパクトと言えよう。