![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/2f/f64a0cad186ddbd74b5ee599f94861dc.jpg)
白馬岳二日目。
昨晩からテントごと飛ばされるんじゃないかと思うほどの暴風に
居てもたってもいられず、am4時過ぎ早々にパッキングして
白馬山荘へ逃げ込むように向かった。
ストーブの暖かさにホッとする。
悪天候に行程予定をガリ君と相談し、
まずは白馬岳山頂へ向かうことにした。
5:20白馬岳山頂。
日の出時刻より少し早いけど、
展望は絶望だった。真っ白?いや真っ暗で何も見えない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/d2/96a674704a71563e56a0f1aa4d3c7562.jpg)
少し天候の回復が見込めたので、
悪天候ではあったけど、予定通りの行程として白馬大池方面へ進んだ。
6時少し前、雲の隙間から朝陽が差し込んできた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/ae/368b6d1fbcb81ee61f7adb9815a39354.jpg)
ここから、幻想的なマジックアワーの始まりだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/2b/c46a4cef768a3ab18ef478f6b42513eb.jpg)
登る朝陽のドラマチックな時間。
今まで真っ白なガスだった空気中の水蒸気に
朝陽が反射しているのだろう。
様々な現象が重なった自然の神秘だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/c5/b970fe2911a1387f11a7a5c6a71bcc42.jpg)
いやぁ~、この時は言葉が出なかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/58/78dfd9bad0baaf2b2a9f8db1bc966b3f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/47/757237a338df5aabb9bac546f21bc363.jpg)
朝陽の光によって刻々と変わる光景に
ただただ立ちすくむだけだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/e9/d95e216d5799e6a55b5a9deac5c5158a.jpg)
ほんの10分ほどのマジックアワーを堪能し
気付くと、辺りはすっかり霧が晴れていた。
雪倉岳方面や日本海までも見渡せた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/10/cf4151bfb8f2ac6bf427fda4d0b26b85.jpg)
この頃になると、多くの登山者とすれ違う。
おそらく白馬大池山荘から登ってきたのだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/dc/bcee742e7894e5286d2b421bfe86c28a.jpg)
絶景の稜線を歩くガリ君。
良い構図だったので、
そこで止まって!と声かけた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/08/01e2af45676b1fea71fc7025735ff6e9.jpg)
俺も参加しようと、三脚準備してたらガスちゃった・・。
残念・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/c0/d0098af20faa7d66b5ed1072ffdcc102.jpg)
白馬大池編へつづく・・。
昨晩からテントごと飛ばされるんじゃないかと思うほどの暴風に
居てもたってもいられず、am4時過ぎ早々にパッキングして
白馬山荘へ逃げ込むように向かった。
ストーブの暖かさにホッとする。
悪天候に行程予定をガリ君と相談し、
まずは白馬岳山頂へ向かうことにした。
5:20白馬岳山頂。
日の出時刻より少し早いけど、
展望は絶望だった。真っ白?いや真っ暗で何も見えない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/d2/96a674704a71563e56a0f1aa4d3c7562.jpg)
少し天候の回復が見込めたので、
悪天候ではあったけど、予定通りの行程として白馬大池方面へ進んだ。
6時少し前、雲の隙間から朝陽が差し込んできた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/ae/368b6d1fbcb81ee61f7adb9815a39354.jpg)
ここから、幻想的なマジックアワーの始まりだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/2b/c46a4cef768a3ab18ef478f6b42513eb.jpg)
登る朝陽のドラマチックな時間。
今まで真っ白なガスだった空気中の水蒸気に
朝陽が反射しているのだろう。
様々な現象が重なった自然の神秘だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/c5/b970fe2911a1387f11a7a5c6a71bcc42.jpg)
いやぁ~、この時は言葉が出なかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/58/78dfd9bad0baaf2b2a9f8db1bc966b3f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/47/757237a338df5aabb9bac546f21bc363.jpg)
朝陽の光によって刻々と変わる光景に
ただただ立ちすくむだけだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/e9/d95e216d5799e6a55b5a9deac5c5158a.jpg)
ほんの10分ほどのマジックアワーを堪能し
気付くと、辺りはすっかり霧が晴れていた。
雪倉岳方面や日本海までも見渡せた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/10/cf4151bfb8f2ac6bf427fda4d0b26b85.jpg)
この頃になると、多くの登山者とすれ違う。
おそらく白馬大池山荘から登ってきたのだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/dc/bcee742e7894e5286d2b421bfe86c28a.jpg)
絶景の稜線を歩くガリ君。
良い構図だったので、
そこで止まって!と声かけた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/08/01e2af45676b1fea71fc7025735ff6e9.jpg)
俺も参加しようと、三脚準備してたらガスちゃった・・。
残念・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/c0/d0098af20faa7d66b5ed1072ffdcc102.jpg)
白馬大池編へつづく・・。
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