positiveに都合の好い解釈を☆

今日は朝からしっかり勉強
就職試験まであと少しだから！！さすがにのんきにしてられない
これまで、受験のときもそうだったけど、地に足着かず・・のままだらだら勉強をして試験を迎えたことが何度もあった。
そういうときって、やっぱり失敗に終わるか、納得いかないまま後悔が残ったり
一生懸命やった感があるものは、それなりにちゃんと結果が出る
　そんなこと当然と言えばそうなんだけど・・。
何が違うかって、そのものに対する想い

大学受験のときは、2度経験して、2回とも曖昧な気持ちのままだった。
「これだ！」というものに、気持ちが向いていなかった・・。
本当にそこを目指すのがいいのだろうか？
きっと、それを目指すのがいいんだ・・と思う。
それを学べる大学に、どこか受かれば・・まぁいいかな。
とか、なぁ～んかへにゃへにゃの気持ち
結果としての今に後悔とかじゃなくて、そのときもっとがんばらなかった自分に後悔。予備校行ったり、勉強する環境整ってたのに燃え尽きることができなかったことに・・。

それが、絶対取得したい資格だったり、自分の興味のあることだったりすると、
時間を忘れて勉強してそれ自体が楽しい
資格なり、興味のあることに対する想いが不変で、そこに向かって一直線って感じになれるから
今やってる勉強は、こっちの方
1日があっと言う間に終わるくらい、問題集1冊やり遂げたことが何度もない私が、2回解き直したくらいびっくり・・。

それだけ、今回受ける法人に惚れ込んでるということなんだけれど・・。
そうなると、結果がついてこなかったときが怖い気がしないでもない。


去年読んだ本の中に、
　ことがうまくいくときは、宇宙全体が自分の味方になってくれる
というような内容があったのを思い出した
（宗教じゃないよ大好きなパウロ・コエーリョさんの小説です）

すべてが味方になってうまくいくとき。それを運命って言うんだと思う。
逆に言えば、
うまくいかなかったら、それは私のたどる運命ではなかったということ　宇宙全体が私の味方になるほどのことではないんだから・・笑
そう解釈することにしよう。作者がこんなことを言いたいとは思わないけど・・　

本を読むとき、「あぁ～ステキ」と思う文章を何度も読んで（こんなうろ覚えだけど）こうやって、必要なときに自分のものにする

これが私の、positive thinking法と言うよりも、「好都合解釈法」かな(笑)